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競輪界を代表する男子選手、ガールズケイリン選手にインタビューを実施します。他では聞けない素顔や本音、競輪にまつわるエピソード、今後の抱負などをご紹介します!

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尾崎 睦選手
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地元のオッズパーク杯ガールズグランプリへ向けて、2017年は奮起の1年だった尾崎睦選手(神奈川108期)。たくさんの思いを力にかえて地元での大舞台に臨みます。その意気込みを伺いました。

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山口:今回は地元ホームバンク・平塚での開催です。まずガールズグランプリが平塚に決まったと聞いた時はどういうお気持ちでしたか?

尾崎:自分が選手を目指すようになってからは、他の競輪場でガールズグランプリがずっと開催されていたので、どこか他人事のようでした。でも平塚に決まってからは、「平塚というのは競輪界で一番大きな開催ができる競輪場なんだ。すごい競輪場なんだな」と改めて感じました(笑)しかも自分が現役の時に開催されるということも、なかなか無いと思うので余計にそう思いましたね。

山口:今年はその地元ガールズグランプリで走るということを目標とされていたと思いますが、今年を振り返っていかがでしょうか?

尾崎:はじめは「出たい!」という気持ちでしたが、途中から「絶対に出ないといけない!」に変わりました。地元選手が走るのと走らないのとでは、全然盛り上がり方も違うと思いますし、平塚競輪場はガールズケイリンにとても力を入れてくれているので、自分が走ることで関係者の皆さんに少しでも恩返しが出来たらという思いもあり、今年は強い気持ちで1年走れたと思います。

山口:平塚競輪場の方のガールズグランプリへの取り組みは、選手側も普段から感じられましたか?

尾崎:たくさんの方が早くから準備をしてくださっていました。特に今年の夏にあったバンク改修とメインスタンドのオープンは印象深いです。普段練習をしているバンクを一から直してくれたり、今まで知らなかったことがたくさんあり、そんな関係者の方の努力があってようやく開催される、とても大変なことなんだと思いました。

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山口:プレッシャーは感じることはありましたか?

尾崎:プレッシャーよりも、とにかく出たいという気持ちの方が大きかったです。自分がいつも練習しているバンクで一番大きなステージで走れるという、そんな幸せなことはないと思うので、そこだけを思って練習もレースも励みました。

山口:昨年に引き続き2回目の出場です。昨年初めてのガールズグランプリはいかがでしたか?

尾崎:(先行した奥井迪選手の番手に追い上げ)良い位置だったんですけど、3着までにも入れなくて......。悔しい、というよりも恥ずかしかったですね。せっかく自分が7人に選ばれて走っているのに、力を出し切って良い位置を回っても優勝できなかったので。他の選手の強さもですが、自分の力不足、経験不足を強く感じました。

山口:同じ単発レースのガールズケイリンコレクションとは、雰囲気は違いますか?

尾崎:コレクションも普段の開催とは雰囲気が違いますが、またそれとは違った独特の雰囲気がありますね。30日のKEIRINグランプリを走る男子選手も同じタイミングで入るので、検車場でも記者・関係者の数も多いです。もちろんお客さんもたくさんいますしね。

山口:その雰囲気を含めて、昨年の経験を今年に活かせるというのは大きいですね。

尾崎:そうですね。それは経験しているとしてないでは大きく違うと思います。昨年は初めてだったので今年はもしかしたら感じ方が違うかもしれません。またレースへの調整方法など、きっと昨年の自分はいろんなことを失敗していたんだと思います。今年はその反省をふまえて、別の調整方法やレースへの向き合い方などを試せているので、経験はプラスになっていますね。デビューしてから今までレースが詰まっていたので、なかなか計画的に練習が出来ませんでしたが、調整時間をいただいたので今は練習は充実しています。せっかく地元で走れるチャンスをいただいたので、ガールズグランプリで優勝するために出来ることは全てやって臨みたいですね。

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山口:今年戦う他の6選手の印象はいかがですか?

尾崎:それぞれが自分の持ち味・強みをしっかり持っている選手たちばかりなので、みんな強いと思います。

山口:その中でどういうレースをしたいですか?

尾崎:レースの中で、1回は必ずチャンスがあると思います。そのココ!というポイントを逃さず行けるところから仕掛けたいですね。自分の課題が、「慌てないでしっかり走る」なので、ピンチの時も冷静に判断をして走りたいです。

山口:練習仲間や、周りの人たちの支えも大きいと伺いました。

尾崎:平塚競輪所属の選手は、男子選手も女子と一緒に練習をしてくれるんです。男子と女子では力が違うので、普通は一緒に練習をするのは嫌だと思うんです。でも「尾崎、ガールズグランプリ頑張れよ!」と一緒に練習をしてくれるので、そういう人たちのためにも、自分が優勝してその姿を見せたいです。

山口:たくさんの選手が応援してくれているんですね。

尾崎:特に師匠の渡邉秀明さんは、私がガールズグランプリを走ることだけを考えて、昨年の反省も含めていろんな提案をしてくれます。私が2年連続ガールズグランプリに走れるような選手に育ててくれたのは師匠なので、勝って今までの恩返しをしたいです!

山口:最後に、オッズパークのファンの皆様にメッセージをお願いします。

尾崎:ガールズグランプリは、力を出し切って優勝できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!

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※インタビュー / 山口みのり
※写真提供:公益財団法人 JKA

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2017/12/18

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