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石井 寛子選手
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5年連続のガールズグランプリ出場を決めた104期の石井寛子選手(東京都)。今年1年を振り返っていただき、オッズパーク杯ガールズグランプリに向けての意気込みを伺いました。

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赤見:まずは5年連続のオッズパーク杯ガールズグランプリ出場おめでとうございます。

石井:ありがとうございます。とりあえずホッとました。去年は出場できるかどうかかなりギリギリで、だいぶ無理をしてしまって体調を崩した時期もあったんですけど。今年もギリギリではありましたけど、追加の斡旋がけっこう入って、そこで結果を出せたのでセーフでした。やっぱりガールズグランプリ出場が確定すると一安心というか。そこまではガールズグランプリ出場を目標にやっているけれど、確定するとガールズグランプリに向けて調整ができるので、今はそこに向けて全力投球という感じです。

赤見:今年一年を振り返っていかがでしたか?

石井:去年と比べるととてもいいんですけど、でも取りこぼしのレースもたくさんあって、悔しいレースもたくさんあって。それがなければもう少し余裕を持ってガールズグランプリ出場が決まったのになっていうのはありますね。成績的に言えば、ここまで(2017年12月10日現在)優勝13回、完全優勝も何度もさせてもらって、アルテミス賞で1位になったり。自分の中ではいい年ではありました。

赤見:アルテミス賞では妹の貴子選手(104期)との初対戦も話題になりました。

石井:そうですね。なかなか姉妹では走れないので、2人とも投票で選んでいただいて嬉しかったです。姉妹対決として注目していただけたことは嬉しかったですけど、わたしは優勝しか見ていなかったので、「ここで絶対1着獲る」という想いが強かったですね。

赤見:レースは思い通りでしたか?

石井:動くメンバーがたくさんいたので、周りの動きを見ながらだなと考えていて。上手く行ったと思います。タイトルを獲ったのがすごく久しぶりで、もうずっと「優勝したい」と思っていたのですごく嬉しかったです。あと表彰式に出たのもかなり久しぶりだったので、やっぱりいいものですね。ファンの方からたくさん声援をいただいて、とても嬉しかったです。

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赤見:去年は苦しんだ中で基礎づくりを重視していたというお話でしたが、今年はどうですか?

石井:また今年になって、1月から環境を変えていろいろ試しながらやってきました。なぜ1月から変えたかというと、去年のガールズグランプリに出てすごく悔しい想いをしたので、終わった瞬間から「よし、来年がんばろう!」って思ったんです。それで1月からまた新たに初めて、ある程度は目標通り来られたかなと。ここまでの流れはいいと思います。

赤見:去年のガールズグランプリは4着でしたね。

石井:その前の年が準優勝だったんですけど、調整が上手くいったので去年も同じようにやろうと思って。1年目からの流れで言うと、1年目はあんまり練習ができなくて臨んで3着、2年目は練習し過ぎて5着、全然疲れが取れなくて。3年目がすごく調整しまくって、練習もして2着だったので、同じようにしたらという考えだったんです。でも4着に沈んですごく悔しくて。「来年こそは」とその時に思いました。

赤見:4回も出場しているのは本当にすごいですが、一番印象に残っているガールズグランプリは?

石井:去年の4着ですね。本当に悔しかったので。

赤見:今年のガールズグランプリは平塚です。どんな印象ですか?

石井:実はあんまり平塚って走ってないんですけど、すごく走りやすくて軽いバンクというか、イヤなイメージはまったくないです。

赤見:今の調整は順調ですか?

石井:はい、ここまで順調ですね。今はガールズグランプリに向けて調整していますけど、まだ間のレースもありますし、そこもとても大事なので。たくさん練習をして出たレースがあったんですけど、成績もボロボロで...、ただたくさん練習するっていうのではダメだなと。やっぱり調整していかないといけないなと思っています。だからガールズグランプリに向けてというだけではなくて、来年のコレクションにもかかって来ますから、来年に向けても繋がるようにしていきたいです。目の前の一つ一つのレースで1着を獲るという気持ちを大事にやっています。

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赤見:石井選手は常に人気を背負いますが、プレッシャーはありますか?

石井:プレッシャーはそんなにないです。応援していただけることはすごく嬉しいですし、練習の成果を出すだけだなと思っています。

赤見:ガールズグランプリというのはどんな存在ですか?

石井:やっぱりガールズケイリンをやっている者としては、絶対出たい舞台ですね。5年連続で出場できたことは嬉しいですし、自分の中でも自信になります。

赤見:年々選手が増えてレベルも上がり、ガールズグランプリ出場もより難しくなっていますが、その辺りはいかがですか?

石井:そこはあんまり気にしていません。自分ががんばれば出られるので。毎年毎年変化も必要だし、変えて行かないといけないので、やっぱり重要なのは自分自身かなと思います。

赤見:では、オッズパーク会員の皆さんにメッセージをお願い致します。

石井:いつも応援ありがとうございます。今年こそはガールズグランプリを獲りたいと思っているので、ぜひ注目してください。

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※インタビュー / 赤見千尋
※写真提供:公益財団法人 JKA

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2017/12/15

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