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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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6月22日~25日 伊勢崎オートの展望

 地元・伊勢崎勢がメインのナイター開催!


 isesaki_G1_01.jpgのサムネイル画像

 今回は外来勢が20数名参加するが、基本的には地元勢が多数出場となり、その牙城は強固となる。今や2枚看板の青山周平と高橋貢に、追いつけ追い越せと他の地元S級勢も元気が良い。特に、早川清太郎は前回のGIムーンライトチャンピオンカップを制しており、地元連続優勝に燃えている。さて優勝争いの行方は...。

 青山と高橋は、前走が共に地元GI。優勝戦までは進めず、悔しい思いをしたがシリーズ通しての流れを見ると、エンジンはけっして悪くはなく十分戦える状態にある。今回、優出はノルマ。優勝を目指すべく、初日から良い滑り出しを決めておきたい。予選道中で、この両者が戦うことはないだろうから、連日レースの軸になりそう。

 前回のGIで見事に同タイトル2度目の優勝を果たしたのは早川。その後の川口ナイターGII川口記念でも優出しており、近況の流れは絶好調。川口の優勝戦は雨走路で追い込みが効かなかったが、予選準決の晴れで3勝を挙げており、エンジン面は不安ない。レース中の仕掛けも決まっており、最後方からでも猛烈な追いを見せてくれそう。

 同じGIで優出したのは西原智昭、三浦康平、佐々木啓。西原は優勝戦で試走29をたたき出し、レースでも2着に入り準優勝だった。予選道中でも2勝を挙げており、調子の波は大きく上向きだ。三浦は優勝戦のスタート後に不利があり3着となったが、試走は28を出しており、エンジンの仕上がりは良かった。その後の川口GIIではパッとしなかったが、今回は地元に帰ってリズムを取り戻してくるだろう。佐々木は優勝戦4着。その後の飯塚一般開催でも、初日から連勝を決めるなど動きは活発。優出したGIの時のセッティングに戻し、再び伊勢崎で優出を狙う。

 他にも地元S級では、内山高秀と田村治郎が状態ソコソコ。前回のGIでも気配自体は悪くなく、今回はメンバーが大幅に軽化するので、上位争いに進出してくるのは間違いない。外来では川口からS級が4人参戦予定。その中でも若井友和と山田達也の状態がマズマズ良い。


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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-2(31期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-3(22期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-9(29期)〕
西原 智昭〔伊勢崎 S-17(28期)〕
田村 治郎〔伊勢崎 S-20(30期)〕
若井 友和〔川口 S-18(25期)〕
山田 達也〔川口 S-23(28期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-40(23期)〕


6月22日~25日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2017/06/21
開催前の展望
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6月22日~25日 浜松オートの展望

 鈴木圭一郎のリベンジなるか!


 hamamatsu_G1_03.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

 今回の浜松一般開催は4日間シリーズ。全国ランク1位の鈴木圭一郎は、このところ記念の優勝戦では2着が多い。というのも永井大介が完調時の動きを取り戻し、快進撃を続けているからだ。今回は一般開催だが、川口から永井が参加する。いいようにやられてしまっている鈴木圭は、ここでリベンジを果たしておきたいところ。

 先述のとおり、直前の川口のGII川口記念でも優勝の永井に対し、鈴木圭は準優勝だった。重走路ではあったが、先駆けを決めた永井に、鈴木圭は付け入る隙がなかった。天候を問わず永井の車は仕上がっており、今回は5節連続優勝へ向けて気合は満点だ。鈴木圭も、今回は地元走路なので抵抗必至。簡単には永井に優勝を持っていかれないよう全力投球で臨んでくるだろう。鈴木圭もエンジン面はほぼ問題ない。

 他にGII川口記念で優出したのは渡辺篤、佐藤裕二、佐藤貴也、益春菜と、優出した中で6選手が今節も激突。渡辺は、優勝戦で10線最内の好枠を生かし3着に食い込んだ。晴れ走路でもスピードが出ており、今後も楽しみな選手。佐藤裕と佐藤貴は厳しいイン突っ込みが決まっており、今回もハンデ戦で追い上げていきそう。益は完全に調子を取り戻した。雨の優勝戦はペース上がらず6着だったが、それまでの4走を全て1着で突破した。スタート、スピード共に上位級で、復帰後初Vも近いかもしれない。

 前回の浜松一般開催で優勝したのは中村友和だった。その後の飯塚では成績イマイチだったが、再び地元に帰ってきて激走あるか。その優勝戦に乗っていたのは金子大輔。金子は長欠明け2節目で優出するなど、レース感覚は順調な回復を見せている。

 6月13日が最終日だった飯塚で優勝戦まで進んだのは木村武之と松山茂靖。木村はその前の地元で準優勝を含む、3節連続優出中。エンジンに安定感が出てきた。松山は、その飯塚開催が今年初めての優出。これを期に上昇ムードに乗りたいところだが、優勝戦でフライングしておりスタートは慎重にならざるを得ない。

 そのほか、外来S級の有力どころは松尾啓史、篠原睦、池田政和あたり。篠原は前走の川口GIIで、1着2本の2着2本。相変わらずの安定っぷりを見せている。池田も同じ開催で1着を2本挙げており、エンジン自体は中の上はある。松尾は今年前半の勢いがやや失速気味。それでも捌きはあるので、一般開催なら追い上げていける。


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主な出場予定選手
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鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
木村 武之〔浜松 S-6(26期)〕
金子 大輔〔浜松 S-7(29期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-15(29期)〕
永井 大介〔川口 S-5(25期)〕
佐藤 裕二〔川口 S-41(24期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-12(26期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-13(26期)〕


6月22日~25日 浜松オート初日の1日出走表

2017/06/21
開催前の展望
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