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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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6月27日~7月1日 川口オートの展望

 熱走路での競り合いは見もの!

 

 約一ヶ月ぶりの川口開催で、前回とは気候も大きく変わっている。元々、タイヤの食いつきが悪い川口走路は、温度が上がると更に滑る走路になる。この状況に素早く対応できる選手が好成績を残せる。

 地元のS級は5人の予定。ランクトップの佐藤裕二は、山陽GIで準決までは行った。このシリーズは天候が良くなく、エンジン状態を掴みにくい開催だった。地元に帰ってくればいつも通りの力を発揮するだろう。森且行は近況、エンジンやや回復傾向。一時期の軽いスランプは脱出している。加賀谷建明は山陽GIの初日に反則をしているが、内線突破なので走りにはそれほど影響はない。中野憲人はオープン戦は苦手なので、前走の山陽GIでは活躍できなかった。しかし、一般開催のハンデ戦なら鋭い追い込みを見せてくれる。青木治親は、エンジンが少しずつ良くなっている。センスある走りを披露してもらいたい。

 対する外来勢では、新井恵匠に注目。前走の山陽GIで優出した。果敢な走りが身上で、エンジンが良い状態だと名前負けしない気持ちの強さがある。まだ若手の部類なので、勢いに乗ったときは手が付けられなくなる。安定感で言えば佐々木啓が上位。前走の山陽GIでも準決こそ3着だったが、それ以外は1着3本を含むオール連対。どこのレース場に行ってもエンジンを合わせられる技術がある。更に、最近は攻めが積極的になっている。レース後半でもインをゴリゴリ攻め込んで行っている。松尾啓史、西原智昭らもマズマズ良い。一般開催なら十分通用する状態だ。逆に青島正樹や鈴木慶太らは、やや迫力を欠いている。整備での立て直しに期待。プレミアムを休場した高橋貢は初日の試走を注視したい。

 今節の32期は、益春菜、押田幸夫、小林瑞季、町田龍駿。益は前走の飯塚で優出。近況は益にとって優出は当たり前の事になっている。それだけ着実に力を付けていると言える。小林も近況はマズマズだし、押田も少しずつ良くなってきた。町田は長欠後に1節走っているので、乗り手の感覚は戻っているか。

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主な出場予定選手
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佐藤 裕二〔川口 S-16(24期)〕
森 且行〔川口 S-19(25期)〕
加賀谷 建明〔川口 S-27(27期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-3(22期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-17(23期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-22(26期)〕
青島 正樹〔浜松 S-34(22期)〕
西原 智昭〔船橋 S-39(28期)〕


6月27日~7月1日 川口オート初日の1日出走表

2015/06/26
開催前の展望
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6月27日~7月1日 飯塚オートの展望

 飯塚で今年初のナイター開催!

 

 今回の飯塚は、昼の川口10R制開催とのリレー発売でナイター開催。昼間とはまた違った迫力あるレースが見られる。GIIなので各地区から強力なメンバーが参戦。どのようなシリーズになるのか。S級選手とA級上位の選手は、前走が山陽のGIプレミアムカップだった。その時の走りを中心に、注目選手の近況を追ってみる。

 地元大将格・浦田信輔は山陽では雨に泣かされ準決に乗れなかった。良走路での走りもやや迫力を欠いていたが、まあそれほど問題はないだろう。地元勢の精神的支柱となる。ランク次位の篠原睦は山陽で2勝を挙げた。マズマズの状態と言える。荒尾聡は3連勝で迎えた準決で珍しく反則を犯し、失格となった。エンジン自体はかなり高い位置にある。他の地元S級選手達はピリッとしないが、安定感では田中茂がやや上位。厳しい展開でも突破できる力強さがある。岩見貴史、久門徹らは武器の速攻に期待。竹谷隆、別府敬剛らは雨走路で活躍できる。

 外来勢で最も有力なのは永井大介。山陽では準決で不利を受け落車してしまった。最終日の動きもイマイチだったので心配の種を残しているが、整備力はある方なので立て直しに期待。エンジンが並になれば、あとは腕でカバーし上位争いに参加できる。山陽で活躍したのは田村治郎と伊藤信夫。このところ田村はエンジン絶好調で、脅威的な試走タイムを出す時がある。もう少し捌きが身についてくれば、記念タイトルを次々と奪取する可能性を感じさせる。伊藤は課題だった雨走路を多少こなすようになり、シリーズの勝ち上がりで有利に働くようになった。エンジンもマズマズ良い状態にある。山陽の準決は8着だったが、それ以外の4日間は全て3着以内だったのは平田雅崇。かつての強気な走りが戻ってきている。岩崎亮一や大木光もエンジン崩れているわけではないので、ちょっとした所で仕上げてくるかも。

 S級以外では越智尚寿、中尾貴志、平塚雅樹らが勢いある。高橋義弘も武器のスピードを活かせる展開になれば威力倍増。注目の32期は、同期で実力ナンバー1の鈴木圭一郎が参戦。各地の記念レースでも存在感を示しつつある。大事な準決で凡走するケースがあるので、その辺が目下の課題。地元の佐藤裕児も負けていられない。前評判はかなり高かったので、ここらでもうひと皮剥けて欲しいところ。


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主な出場予定選手
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浦田 信輔〔飯塚 S-7(23期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-8(26期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-11(27期)〕
永井 大介〔船橋 S-2(25期)〕
岩崎 亮一〔山陽 S-12(25期)〕
大木 光〔川口 S-26(28期)〕
伊藤 信夫〔浜松 S-31(24期)〕
田村 治郎〔伊勢崎 S-38(30期)〕


6月27日~7月1日 飯塚オート初日の1日出走表

2015/06/26
開催前の展望
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