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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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11月22日~26日 浜松オートの展望

 スピードキングを決める戦い!

 

 GI秋のスピード王決定戦が11月22日から5日間、浜松オートレース場で開催される。各地区から腕に覚えのある選手が集結。快速ナンバー1が決まる。S級選手を中心に近況を追ってみる。

 地元の選手はソコソコ充実している。ランク筆頭の木村武之は前走が飯塚のSG。道中の危なげない走りでしっかり優出すると、優勝戦は4着に入った。優勝こそならなかったが、高い戦闘能力を示した形。地元勢を引っ張っていく存在になれそう。ランク次位は佐藤貴也。前走の山陽GIIでは5日間を通して4着以下がなかったが、準決は3着で優勝戦には進めなかった。しかし、エンジンの安定度で言えば問題ないレベル。今年の成長っぷりを地元のファンにも見せたい。金子大輔は、その山陽GIIで優出。優勝戦は10Mオープンの大外と厳しい位置からのレースで苦戦を強いられたが、落ち着き払ったレース運びは流石の一言。初日からファンの期待に応えてくれるだろう。伊藤信夫は前走のSGで、最初の2日間は1着だったが、その後はエンジン良化せず凡走。青島正樹や岩科鮮太もエンジンは一息の状態。

 最強地区の船橋からはS級4人が参戦。青山周平は前走の山陽GIIの準決で珍しくフライングと反則。失権となったがエンジン的にはそう悪くないレベルにある。内山高秀は前走がSG。ここでも良い走りはできなかった。一時期の爆発的な走りを取り戻してもらいたい。片平巧は、川口一般開催の初日にタイヤパンクで出走停止。その後の3走は問題ない走りだった。船橋で今、最も注目したいのは新井恵匠。前走の山陽GIIで、嬉しい記念初優勝。優勝戦の走りも圧巻で、ブッチぎりの優勝だった。若手だけに勢いに乗ると手が付けられなくなる可能性がある。GII→GIとステップアップしてもらいたい。

 伊勢崎からはS級は一人だけ。早川清太郎だが、スタートに未だ課題を残しているものの、持ち味の追い込みは決まっている。エンジン的には完調ではないが、まあ戦えるレベルにはある。

 川口からはS級4人が参戦予定。ランク筆頭は若井友和で、前走は伊勢崎の25期戦。4走してオール3連対と安定感はあった。2番手の中野憲人は前走が地元開催。予選道中を無難にこなすと優勝戦まで進み6着。大木光はやや調子を落としているし、岩田裕臣は並の状態からもう一つ上が出ない状態。

 飯塚は浦田信輔がリーダーシップを発揮。地元のSGでは、肝心の準決で走路が濡れてしまい優出を逃した。それでも晴れに関してはそれほど心配なさそう。岩見貴史は前走の山陽GIIでしっかり優出。調子を上げてきてる。阿部仁志は岩見と同じGIIに出たが、準決5着で優出はならなかった。竹谷隆は、伊勢崎一般開催で準決だけ3着だったが、それ以外の3走は全て1着と好調を誇示。有吉辰也はたまに連に絡むが、まだ本調子とは言えないだろう。

 最後に山陽からは5人参戦予定。追加斡旋となった浜野淳は、前走が川口一般開催。予選道中を全て1着でクリアすると優勝戦では4着だった。エンジンの推移はマズマズ良いと言える。藤岡一樹が地元のGIIで優出し3着。一時期のスランプは完全に脱出している。他に実力者で佐々木啓、松尾啓史、岩崎亮一は近況やや精彩を欠いている。


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主な出場予定選手
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木村 武之〔浜松 S-6(26期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-7(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-9(29期)〕
青山 周平〔船橋 S-3(31期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-5(23期)〕
浜野 淳〔山陽 S-13(24期)〕
若井 友和〔川口 S-18(25期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-25(29期)〕


11月22日~26日 浜松オート初日の1日出走表

2014/11/18
開催前の展望
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11月18日~21日 飯塚オートの展望

 地元勢メインで牙城を守る!

 iizuka_Lo_01.jpgのサムネール画像

 今回は外来勢が少なく、地元の選手が多数参戦。元々、層の厚い飯塚勢なので外来勢に優勝を持っていかれる可能性は低いか。優勝争いに参加してきそうな選手を挙げていく。

 地元でランク筆頭は田中茂。前走のSGでは準決6着で優勝戦には進めなかったが、節を通して悪い動きはしていなかった。今節のようなハンデ戦ならなお更、持ち味の追い込みを決めてくれそう。その同期の篠原睦は好調が続いている。前走のSGでは予選、準決をオール連対で通過し優出。しっかりと成績を残していた。武器であるスタート力も健在で、素早い仕掛けを見せてくる。同じく同期の久門徹も前走はSG。準決は6着になったが、それ以外は3連対を外していない。エンジンは完調とは言い難いが、悪い状態ではなさそう。

 今年のスランプが目立った荒尾聡は、前走のSGでは好走を見せていた。準決こそ4着だったが、それ以外の4日間は1着2本、2着2本とだいぶ安定感が戻ってきた。今後のレースで今までのぶんを取り返してもらいたい。その同期の重富大輔は前走が川口一般開催。予選道中をそつなくこなし、優勝戦まで駒を進めた。優勝戦は得意の濡れ走路だったが5着に終わった。しかし、エンジン自体は悪くないので今回も活躍できる。永冨高志は相変わらず安定感の高い走りを見せている。滝下隼平は一時期の好調から比べると明らかに下降している。

 外来のS級は2人の予定。船橋の池田政和は前走が伊勢崎の一般開催。1着、3着、1着で優出すると優勝戦は6着。優勝戦では試走タイムもしっかり出ていたので、エンジン的にはマズマズの状態。岡部聡はここ数ヶ月はエンジンが高位で安定。前走の川口でも成績をまとめていた。

 A級では別府敬剛がエンジン良い。スタートはあまり無理できない状態だが、追い込みに鋭さが出ている。川口の鈴木清は前走の地元開催の初日がタイヤのパンクで出走停止になったが、その後のレースは良い走りを見せていた。同地区の秋田貴弘は、タイヤが走路に食いつきだすこの時期に活躍が目立つ。大きなコース取りでスピードを乗せて走るのが得意。船橋の福田裕二も前走はマズマズ。スタート鋭発からの速攻に期待したい。

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主な出場予定選手
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田中 茂〔飯塚 S-8(26期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-14(26期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-21(27期)〕
重富 大輔〔飯塚 S-30(27期)〕
久門 徹〔飯塚 S-37(26期)〕
滝下 隼平〔飯塚 S-40(28期)〕
岡部 聡〔山陽 S-20(19期)〕
池田 政和〔船橋 S-22(23期)〕


11月18日~21日 飯塚オート初日の1日出走表

2014/11/12
開催前の展望
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若獅子杯争奪戦(GII)<山陽>優勝戦の回顧

 新井恵匠が嬉しいタイトル初奪取!

 山陽で行われたGII若獅子杯争奪戦は、船橋の新井恵匠が圧巻の走りで制した。10Mオープンの好枠を得た新井は早い段階で先頭に立ち、後続の追いを寄せ付けなかった。

 10Mオープン戦で行われた優勝戦は、やはり内枠が有利だった。スタートこそは鈴木聡太が行ったが、新井が素早く交わす展開。その後はマイペースで走り、ゴールまでリズム守った。新井は初めての記念制覇。

 新井は同期の中でも、より走りに貪欲。常に、エンジンの上昇、走りの向上を気にしている。負けん気は強い方だ。オートレーサーが持つべき資質を持っている。先のSGでは気持ちが先走り準決で外線突破をしてしまったが、走りとしてはファンが納得いくものだった。これからも常に1着を目指していく走りで、レースを盛り上げていってもらいたい。

 最強地区の船橋。全国ランクナンバー1の永井大介が気迫の走りを見せている。中村雅人はオートレースの醍醐味を感じさせてくれる追い込みでレースを楽しませてくれる。新鋭・青山周平は驚きの走りでオートレースに衝撃を与えてくれる。そんな中でも新井は、マイペースに虎視眈々と実績を積み上げていきそうだ。


若獅子杯争奪戦(GII)<山陽>優勝戦のレース結果

2014/11/12
グレードレースの結果
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若獅子杯争奪戦(GII)<山陽>優勝戦の直前予想

 新井恵匠が初タイトルへ向け、ひた走る!

 優勝候補筆頭だった青山周平が、まさかのフライングと反則で優出を逃す波乱があった準決勝戦。しかし、各選手が若手らしいスピードある走りを展開し、好メンバーが出揃った。森村亮と鈴木聡太がハンデが重くなり、優勝戦は10Mオープン戦となった。

 スタートが特に大事な10Mオープン戦。まずはスタートの予想から。0オープンと違って10オープンだと内枠が圧倒的有利。ここは森村がスタート張り込んで行きそうだ。これに鈴木聡、新井恵匠が続く形。田村治郎と人見剛志はややへこみそうで、岩見貴史や藤岡一樹、金子大輔の順で外枠勢は出そう。

 独走が得意な森村だが、逃げ切りまでは厳しいか。しかし、鈴木聡では森村を交わすまでのアシはなさそう。そこでスタート3番手に出る新井が浮上してきそう。エンジンは準決の上がりタイムが示す通り、仕上っている。攻めはやや強引さあるが、果敢な面は好評価。先頭に立ってしまえば後続を引き離す一方になりそう。準決でも2番手に上がってきた金子に差を詰められるどころか、むしろ逆に突き放す動きがあった。記念のタイトルは未冠だが、近況の充実さからいつ勝ってもおかしくない気配を見せている。先のSGでも準決で外線突破をしてしまったが、優出できそうな動きを見せていた。唯一の不安点はスタート。ややムラな傾向あるが、ここさえこなせれば十分勝負になる。

 相手には金子を挙げたい。今回の若手メンバーの中では、最も落ち着いて乗れている。若手らしからぬレース運びの上手さがある。8周戦になるのも金子にとっては好材料。次には地元の藤岡が有力。以前は軽いスランプに入っていたが、ここ数節で完全に脱出している。地元の声援をバックに、実力以上の走りをしてくるかもしれない。同じ理由で推したいのは人見。エンジンの仕上がりは悪くなさそう。こちらも地元と言う事で気合は倍増。スタートにやや難あるが、追い込みの鋭さはかなりのモノがある。特に一対一では無類の強さを発揮する。

 ◎新井恵匠
 ○金子大輔
 △藤岡一樹
 △人見剛志
 ▲森村亮


若獅子杯争奪戦(GII)<山陽>優勝戦の出走表

2014/11/12
グレードレース優勝戦の直前予想
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11月12日~16日 山陽オートの展望

 若手スピードバトルの最高峰!

 

 山陽の定番GⅡ・若獅子杯争奪戦が11月12日~16日まで開催される。出場できる期が若手に限られているため、開け開けのスピード戦が展開されそう。S級選手を中心に各地区別に有力選手を挙げていく。

 地元の山陽はランク最上位が藤岡一樹。長らく続いていたスランプも完全に脱出した模様。先のSGでは準決で惜しくも3着になり、優出はならなかったが、連日良いスタートと走りを見せていた。もう一人のS級は人見剛志。スタートにやや不安があるため、0オープン戦では厳しい戦いを強いられたがエンジン自体は好調。鋭い捌きを見せてくれる。A級ではあるが、緒方浩一もスタート力があるので、好展開に持ち込めればチャンス到来。

 最強地区の船橋。ランク筆頭は青山周平の3位。先のSGでは準決だけ凡走に終わり5着で優出はできなかったが、他は全て1着。スピードの高さを見せ付けていた。エンジン的には崩れていないので、今回も初日から飛ばしていく。次位は西原智昭。SGでは順調に予選を突破。準決はイマイチな結果に終わったが、今期からランクを大幅アップしたように勢いはある。もう一人のS級は新井恵匠。SGの準決では優出どころだったが、走りに焦ってしまい外線を突破。残念な結果になったが、SGでも戦える自信は付いただろう。S級以外でも、古木賢や平塚雅樹が成長を見せているし、期待の新人・鈴木圭一郎もハンデ次第では十分戦える。

 川口からはS級が最も多く参戦。ランク筆頭は大木光。SGでは本来の走りができていなかったが、それまでの節の動きを見るとマズマズ悪くはない。武器はイン攻め。多少、狭い所でも突っ込んでいける強さがある。平田雅崇はSGでは嬉しい優出。スタートの切れが戻ってきているし、走りにアグレッシブさが出ていた。高橋義弘は持ち味の車速がイマイチ出ていない様子だし、岩田裕臣や山田達也ももう少し整備が必要な状態。

 伊勢崎のS級は早川清太郎のみ。SGでは苦手のオープン戦で好成績を残せなかった。しかし、エンジン自体はそう悪くはないので、追い込むレースで見せ場を作りそう。S級以外では、田中賢、栗原俊介、田村治郎などのスピード派が揃っている。エンジンは並の状態だが、整備で上向かせられればスピード戦に対応できる。

 浜松は29期が元気一杯。佐藤貴也と金子大輔は先のSGで共に優出。特に、佐藤の方は、優勝戦の中盤で落ち着いて高橋貢を交わしていれば、優勝までありそうな動きだった。今年に入ってからの好調を誇示した形。今回も優勝争いに参加してきそうだ。金子も状態は良い。エンジンに加え、レース運びの巧さが金子の魅力。他の若手にはない落ち着いた走りで上位に食い込む。岩科鮮太はSGではオープン戦で苦しんでいた。しかし、力強い捌きはハンデ戦で威力を増すので、今回は追い込みが決まりそうだ。S級以外では辰巳裕樹が好調。地元のGⅡでは優出したものの、その優勝戦で試走落車。不安はあったが、その後の船橋ではソコソコの走りを見せていた。

 飯塚は岩見貴史がランク最上位。SGの準決で7着になったが、連日鋭いスタートを決めていた。エンジン的にも戦える状態にあるので、今回も得意の速攻をバシバシと決めてくるか。他のS級の阿部仁志はエンジンが上向かない様子。滝下隼平にいたってはエンジンが明らかに下降。早急な立て直しが期待される。S級以外でも快速派が数多い。練習も熱心なので、節中にも急成長を見せる選手が現れるかもしれない。

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主な出場予定選手
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藤岡 一樹〔山陽 S-32(29期)〕
人見 剛志〔山陽 S-41(28期)〕
青山 周平〔船橋 S-3(31期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-7(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-9(29期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-25(29期)〕
大木 光〔川口 S-29(28期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-34(29期)〕


11月12日~16日 山陽オート初日の1日出走表

2014/11/10
開催前の展望
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