
続いては、調教師部門の受賞者の方々です。
【最優秀勝利回数調教師賞:雑賀正光調教師】
「ありがとうございます。(昨年の自身の記録を塗り替えての290勝)精一杯頑張りました。
これ以上の数字?ちょっとまだわからないですけど、福山競馬が今年廃止になるんでね、やっぱりいくつも勝たせてもらったんで、そこは不安に思っています。
年末の『高知県知事賞』は、獲るつもりでグランシュヴァリエを出走させて、本当に勝つことが出来て嬉しかったですね。
圧勝出来て、本当に良かったです。
昨年はこの席で、『夢は川島厩舎の馬を負かすことです』と言ったんですけど。
今横にいらっしゃいますが、全然見えてこないですね(笑)。
でも夢は、いつまででも『川島先生の馬を負かすこと』と思って頑張ってますけども、今んとこはまだまだです。
今年のというか...みなさんみたいにすごい目標ってわけではないんですけど、1つ1つ大切に頑張って、去年よりも頑張るつもりで頑張ります!よろしくお願いします」
【最優秀賞金取得調教師賞:川島正行調教師】
「最優秀賞金取得調教師賞を受賞することが出来ましたが、振り返ってみると、そんなに稼いだのかな~と思いました(笑)。
お陰様でいい馬に巡り合うことが出来たし、そういう馬が良く活躍してくれましたね。
オーナーやスタッフの協力があって、これだけの数字が出たんだなと嬉しく思っています。
重賞レースをたくさん勝ってくれた馬はもちろん、そうじゃない馬でも、想い入れの強い馬はたくさんいます。
中でもフリオーソは、大きなレースをたくさん勝ち、たくさんのファンのみなさんに愛されて、こういう馬をまた育てなくちゃなと思いました。
【3歳最優秀牝馬】を受賞したアスカリーブルは、今ちょうど北海道の牧場でリラックスして、だいぶふっくらして来ています。
3月末には入厩して、調教を始めようかなと思っています。
3歳は、牝馬ではカイカヨソウという馬がいるんですが、『ユングフラウ賞』を使って『桜花賞』に行きたいと思っています。
目標はダービーです。
ナイキマドリードは、前走『報知グランプリカップ』で1800mでも頑張ってくれたんで、あんまりスプリントスプリントと言わなくてもいいのかなと。
正太郎くんにも、『自信を持って行け』と言いました。
今までは長い距離を使ったことがなかったので、道中は騙して行くようにしないと、という話をしていたんですけど、そのように乗って来たので結果が出たのかなと思います。
今日は、朝起きて調教場に行ったら、戸崎くんから『先生、受かりました』と聞きまして、『おめでとう』と言ったんです。
他の騎手から、『僕もリーディング獲りたいから、先生お願いします』と言われたりしてね、まぁ嬉しいやら、淋しいやら複雑な気持ちでした。
また新しくジョッキーを育てなきゃしょうがないなということで、いろいろジョッキーの方から『お願いします』と来てるんですけど、自分も体調を崩したんで、正太郎くんに今年は乗せようかなと思っています。
今まで愚痴も言わずに、戸崎くんなんかのレースを見たりしててね、『早く親父、乗せてくれないかな』という気持ちはあったと思います。
そういう顔に見える時もあったんですけど、わたしも何も言わずに来た中で、今年は戸崎くんが合格したんでね、正太郎くんに乗せてあげようかなと。
それで、リーディングトレーナーになれたらいいなという夢を持って、今年も頑張って行きます」
【最優秀勝率調教師賞:川西毅調教師】
「1度目の受賞の時には、川島先生の横にいてものすごく緊張したんですけど、今日はもう大丈夫です(笑)。
こういう結果が出せたのは、すべていい馬を預けて下さる馬主や、がんばってくれる馬たち、スタッフのお陰です。
明け3歳のピッチシフターが、『ライデンリーダー記念』に続いて『園田クイーンセレクション』も勝ってくれました。
次走はJRAの『チューリップ賞』を予定しています。
権利獲れるかはわからないですけど、すごくいい馬で能力が高いので、そんなにカッコ悪い走りはしないと思っています。
今年の目標ですが、勝利数では、名古屋では角田輝也先生という方がいらっしゃいますので、おおそらく敵わないと思うんです。
僕は...、こないだ1月に、園田の橋本忠男先生とお話したんですけど、橋本先生が去年賞金1億獲得されたんです。
もちろん、南関東の先生たちはそれくらいのことも可能だと思いますが、僕らにとって収得賞金1億円ていうのは見えなかった数字なんですよ。
でも橋本先生が去年達成されたと聞いて、それを目標にしようと思いました。
出来るか出来ないかはわからないですけど、収得賞金1億円目指して頑張ります!」
【特別賞:山中利夫元騎手・山口勲騎手・岡崎準騎手】
山中利夫元騎手
「昨年は62歳9か月で勝利して、国内最年長勝利記録を更新することが出来ました。
勝った時はとても嬉しかったです。
春木時代の兄弟子だった津曲(照男)さんが記録を持っていたんですけど、実はそのことも知らなかったんですよ。
1年くらい前かな、記者の方に 『山中さん、あと1年くらいで記録達成できるよ』 って言われて、そこから意識し出しました。そこまでは全然わからなかったです。
1967年に騎手免許を取得して、春木、紀三井寺、名古屋などを経て金沢に移籍したんですけど、ここまで頑張れた原動力は、とにかく体が健康なことですね。
アルコールも全く飲まないですし。
それに、家族が支えてくれました。 本当に感謝です」
山口勲騎手
「3000勝を達成した瞬間は、ホッとしたというのが一番やったですね。
昨年もたくさん勝たせてもらって、九州リーディングを獲ることが出来ました。
荒尾が廃止になる前は荒尾の関係者にもけっこう乗せてもらって、応援してもらってたので、そういう積み重ねで今があると思っています。
今はとにかく怪我なく乗ることを一番に考えています。
昨年はSJTで優勝出来て、素直に嬉しかったですね。
WSJSで東京競馬場の大舞台を経験できたことは、とても勉強になりました。
地方の名手同士の戦いもそうですけど、WSJSも隙がないレースが展開されるので、いい刺激になりました。
今年は、このような賞に恥じないよう、また1鞍1鞍大事に乗りたいです」
岡崎準騎手
「昨年は無事3000勝が出来てホッとしてます。
益田から福山に移籍しましたが、益田時代からいい馬に乗せてもらい、いい成績を残すことが出来ました。
これも、周りの方々のお陰ですから感謝しています。
大変だったことといえば...怪我が多かったので、それが辛かったですね。
馬を抜いて行く快感があって、いつの間にか差しが得意と言われるようになりましたけど、基本的には福山は小回りですから先行有利です。
昨年はモナクカバキチが地方競馬平地最多勝記録の55勝目を挙げる時に乗せていただいて。
直線に入った時は、『あともうちょっとだ!頑張れ!』と思いながら乗っていました。
勝った時はとても嬉しかったです」
昨日目黒雅叙園にて、毎年恒例のNARグランプリ授賞式が行われました!
まずは共同記者会見の模様からお届けします。
【優秀新人騎手賞:阿部龍騎手】
「新人賞をいただけて、すごく嬉しいです。
自分の力というより、周りの方々のサポートが大きいと思います。
デビューする時は、『やっていけるんだろうか...』という気持ちと、ワクワクドキドキする気持ちがあって、緊張していました。
デビュー戦は何も考える暇なく、砂がかかって『あー...』と思ってるうちに終わっちゃって...。
2日目に初勝利を挙げられたんですけど、その時は追い切りにも乗せてもらってて、『気楽に乗って来い』って言ってもらってたので、跨って、色々考えないようにしてたら勝つことが出来たんです。
その日は両親が応援に来てくれていたので、目の前で勝つことが出来て、一緒に口取り写真も撮れて、『騎手やってて良かった』って思いました。
デビュー当初からたくさん乗せてもらっていたので、3キロ減を生かして前の方でレースをしようと心がけていました。
初めて重賞に騎乗した時は、パドックで跨った時にいつもとゼッケンの色が違うので、『おお!』と感動したのを覚えています。
ダートグレードの『エーデルワイス賞』では2着に入ったんですけど、ナゼか他の馬たちがコースの真ん中を走っていたので、ただ内を走っていただけなんです。
あれよあれよという間に2着になりました。
この1年は出来過ぎですね。本当に周りのサポートのお陰です。
感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張りたいです」
【最優秀勝率騎手賞&ベストフェアプレイ賞:赤岡修次騎手】
「昨年は勝率の方が最後までわからなくて不安な気持ちもあったんですけど、ダブルで受賞出来てとても嬉しいです。
勝率で佐賀の山口さんと競ってるのは知ってたんですけど、最終日の大晦日に4つしか乗ってなかったんですよ。
もう山口さんだろうと思ってたんですけど、高知で落馬があったり騎乗停止になった騎手がいたりして、その乗り替わりで3つ勝たせてもらったんです。
偶然と言うか...まぁ運よくって感じですね。勝率も1位になれて嬉しいですけど、ちょっと微妙な気持ちでした。
高知では若手がグングン腕上げてるんでね。永森もいるし、もちろん実も。
ベテラン勢も層が厚いんで、勝率はそろそろ厳しいかなと思ってます。
もちろん、狙うのは狙いますけどね。
ベストフェアプレイ賞も2年連続はすごく嬉しいです。
前は高知から狙うとしたら、この賞しかなかったし。ずっと欲しいと思ってたけどなかなかもらえなくて。
今、2年連続無制裁なんでね、こっちも3年連続狙いたいです。
3年連続無制裁はさすがに難しいとは思いますけど。
昨年は重賞もたくさん勝たせてもらいました。
いい馬がたくさん回って来て、その馬が上手く成長してくれたんでね、強いレースをしてくれました。
今年はいい馬がいるんで、県外で勝つことを目標にしています。
ダートグレードで県外で勝つっていうのが、高知の大きな宣伝になりますから」
【最優秀勝利回数騎手賞&最優秀賞金収得騎手賞:戸崎圭太騎手】
「毎年この賞を目標にしているので、とても嬉しく思います。
昨年はこれだけ勝たせてもらってますけど、重賞で勝ち鞍が少なくて、なかなか思ったようなレースが出来なくて...。
すごく感謝はしているんですけど、そういう自分のミスが心残りです。
重賞を勝っていれば、賞金面でももっと違ったと思いますし。
いい馬にたくさん乗せてもらったことは、本当に感謝しています。
振り返ってみると、本当に15年経つんだな~という気持ちもありますし、その中でいい部分も悪い部分も、成長もありまだまだな部分もありますね。
また頑張っていきたいと思います。
昨年は、勝ったレースというよりも、『東京大賞典』で【フリオーソ】に乗せてもらい、最後のレースを一緒に走れたことが想い出に残っています。
あの馬がいたから、今の自分がいるなと思います。あの馬に本当に成長させてもらいました。
これまで、デビューしてからずっとがむしゃらにやって来て。
重賞もやっと7年目で勝たせてもらって。
毎年毎年1つでも多く勝ちたいというのを目標にしながらやって来て、そういう風に出来たので良かったと思います。
(この日JRA騎手試験の合格発表を受けて)嬉しいのは嬉しいですけど、本当にホッとしました。
自信というよりも、勉強して頑張ったことが生きて結果に繋がったと思います。
また1つ1つ目標をクリアしていきながら、大きな目標に向かって行きたいです。
地方競馬で本当にたくさん乗せてもらって、たくさん勝たせてもらって、自分が得たこの技術で中央競馬に挑戦したいと思っています。
こうやって成長出来たのも、関係者やファンのみなさんのお陰ですから、本当に感謝しています。
今は毎日乗せてもらってますが、中央では週末開催になります。
そういう経験が今までないので、また調整などを含めて考えながら頑張りたいです。
乗せてもらったレースは全部勝ちたいですね。
特にこのレースというのはないです。
本当に中央競馬の騎手だけでなく地方競馬の中にもまだまだお手本にする騎手がたくさんいますので、ひとりひとりのいいところを吸収していきたいと思います。
交流戦にも来たいし、乗れるレースはどんどん乗って行きたいです」
昨日は川崎競馬場で、2歳ダート王決定戦『全日本2歳優駿』が行われました!
Jpn1に相応しく、豪華なメンバーが集結☆
新馬Vからの2連勝で『北海道2歳優駿』を制した【アルムダプタ】に、
『兵庫ジュニアグランプリ』2着の【アップトゥデイト】、
『鎌倉記念』『平和賞』と重賞2連勝中の【インサイドザパーク】、
といった強豪を引き連れて...
勝利したのは牝馬の【サマリーズ】でした!!
スタート直後に【アメイジア】が落馬するアクシデントがあり、レースは終始、空馬に悩まされる展開に。
向正面で上がって行こうとした【アップトゥデイト】の進路を塞いだり、最後の直線でも【サマリーズ】に迫って来て、危うくラチと挟むところでした。
そんな危ない場面がありながらも、【サマリーズ】は力強く逃げ切って3馬身差の完勝劇!
衝撃的な強さを見せてくれました。
~藤岡健一調教師~
「GIなので、勝てて素直に嬉しいです。
今日は小回りの舞台なので、前めでの競馬をして欲しいと思ってましたが、ジョッキーもわかっているし特に指示はしませんでした。
スタートが上手だし、いいポジションが取れる馬なので、自分のレースが出来ればと思っていました。
空馬が前に切れ込んで来るんじゃないかと怖かったけど、後ろも離れていたし良かったです。
新馬戦は芝を使って、芝の走りも悪くないけど、ダートで強いレースをしてくれますね。適性は高いと思っています。
使うたびにレースぶりが上手になって、内容も良くなっていますね。
ご飯を食べなくなる心配がないし、調整では特に気を遣うところのない馬です。
器用に走れるので、来年益々楽しみですね。
この後は放牧に行く予定でいます。
女の子だしマイルで勝ったので、来年は『桜花賞』を目指すつもりです。
ダートで走るのはわかっているので、選択肢はたくさんありますね」
~藤岡祐介騎手~
「本当に強い馬ですね。
体調はいいと聞いていたけど、初めてのナイター、初めての関東輸送ということで心配してましたが、跨ってこれなら大丈夫と感じました。
スピードがあって前向きな性格なので、馬の気持ちに逆らわずに乗ろうと思っていました。
スタートを決めた時、無理に行く馬がいたら行かせようと思ったけど、いなければハナに行こうと考えていてその通りになりました。
前走うまく押えるレースが出来たので、今回ハナに行っても力まずに上手に走ってくれましたね。
思ったよりも早く後ろが来たなと思ったら空馬で...。
後ろは離れていたので、最後はそればっかり考えていました。
精神的にしっかりしていて、素晴らしいスピードを持っている馬。
今後そういう部分がさらに伸びてくれればと思います」
【サマリーズ】の強さを称えると共に、寒い中観戦していたファンの皆さんのことを気遣うお2人でした!
そして、2着に頑張ったのは船橋の【ジェネラルグラント】!!!
~出川克己調教師~
「完敗ですね。悔しいけど...あれだけ負けちゃうとサバサバした気持ちです。
もうちょっと接戦になってもと思うけど、まだ成長途上の段階。
この後は放牧に出して、南関クラシックに備えます。来年もっと強くなる馬ですよ!」
というお話でした。
道営から移籍して初戦。『北海道2歳優駿』では本来の力が出し切れませんでしたが、今回は接戦の2着争いを制して、世代上位であることを証明してくれましたね。
『全日本2歳優駿』は出世レースとしても有名。
まだ2歳ということで、パドックでも子供っぽいしぐさを見せる馬も多かったですが、来年どんな風に成長した姿を見せてくれるのか...夢が膨らむレースでした!
そして、川崎といえば...毎年恒例のコスプレ誘導馬。
この時期はクリスマス仕様です☆
馬なのにトナカイ...可愛いすぎます!!
手作りの衣装は本当にいつも素敵だし、温かみがありますよね。
年明けの競馬では、どんな姿が見られるかな♪
6日に行われた『園田金盃』は、圧倒的人気を集めた【オオエライジン】が2着に敗れるという波乱の結果となりました。
勝ったのは7番人気【ニシノイーグル】!
騎乗した川原正一騎手は、この大金星に嬉しそうに上がって来ました。
「4コーナー回るまでの脚の使い方が上手く行ったから、ひょっとしたらと思ってたけど、まさかオオエライジンに勝てるとは...。
厩務員さんが一生懸命仕上げてくれて、状態も良かったからね」
管理する橋本和男調教師は、驚きと嬉しさが入り混じっているようでした。
「挑戦者の気持ちで気楽に乗れたのも良かったかもしれませんね。
4コーナー回ってひょっとしたらと思ったけど、まさか負かせるとは思わなかったですよ。
この後はまだ白紙です。とりあえず、ゆっくり休ませてあげたいですね」
地元の最強馬に勝った【ニシノイーグル】のロングスパート、素晴らしかったです!!
【オオエライジン】にとっては、一番向かない展開となってしまいました。
騎乗した木村健騎手、ホントに悔しそうな表情で上がって来ました。
「完全に遊ばれた...。勝負所で(逃げてた馬が)消えてったから、うーわーって思ったんですよ。
先頭に立ってからは全然ハミ取ってない...。
馬体併せる形になったら違うんだけど、川原さんも知ってるから離れてったから。
完全に僕が馬に遊ばれました...」
この馬の悪しき癖である、先頭に立つと遊ぶというのが思いっきり出てしまいましたね。
勝負所の3,4コーナー、先頭に立ちたくなくて、さぐりさぐり走っていた【オオエライジン】と、スローペースにより向正面から加速して来た【ニシノイーグル】。
短い直線では、やはり勢いがついていた方が強いという結果をまざまざと見せつけられたレースでした。
1着【ニシノイーグル】、3着【パーフェクトラン】が最後方1,2頭ですから、前で残った【オオエライジン】にとっては難しい展開でもありましたね。
...それでも勝って欲しかったのが本音ですが...
これまでたくさん強いレースを見せてくれた【オオエライジン】、巻き返しに期待してます!!
それから、こちらは今園田でブレイク中の若武者・鴨宮祥行騎手☆
先輩たちのスポンジを洗濯する姿をパチリ☆
今年4月にデビューして、すでに22勝を挙げて減量も取れました!
「こんなに早く減量が取れるとは思わなかったです。乗せてくれる関係者のみなさんのお陰ですね。
でも減量が取れてからあんまり勝ててないので...。
やっぱり斤量差は大きいです。
これからはどんな馬でも力を引き出せるように頑張りたいです。
同期の北海道の阿部龍が52勝もしているので、早く追いつきたいですね。同期なんで多少は意識しているというか、気になります。
僕自身は、いつか園田を背負って立つようなジョッキーになりたいです!!」
激戦区の兵庫で22勝も挙げているのは、すごい成績ですよね。
ダートグレードでも2着に来た阿部騎手、園田で頑張っている鴨宮騎手など新人ジョッキーたちの活躍は、競馬を盛り上げてくれる大きな要素。
これからもいいライバルとして頑張って欲しいです!
こちらは超ベテランのマコーリー様☆
家政婦は見たみたいになってます(笑)
年が明ければ28歳。立派なアラサーですね。
マコじいは、園田にはなくてはならない存在!
これからも健康に気を付けて、長生きして欲しいです。
久しぶりの園田でしたが、やっぱり遠征は楽しいですね♪