
*6日(火)名古屋 第11R『第25回名古屋グランプリ』 2100m 17:50発走*
ここは中央馬も地方遠征馬も地元馬も、かなり強力なメンバーが揃って相当白熱した戦いになりそうです!
その中でも本命にしたのは高知のシンメデージー。
名古屋大賞典では僅差の3着、佐賀記念では鋭く追い込んで2着、はがくれ大賞典では早め先頭から快勝と、古馬と戦うようになってからも一戦ごとに強くなっている印象です。
斤量が軽かった名古屋大賞典とは違い、今回は57キロでの出走になるところがカギですが、このメンバーに入っても好勝負してくれると期待しています。
対抗はノットゥルノ。
60キロを背負った名古屋大賞典で、逃げてしぶとく粘って2着。59キロだった佐賀記念では出遅れて先行できなかったにも関わらず、早めにマクっていって3着と存在感を見せました。
今回59キロですが背負いなれているので問題なし。スムーズに進められれば昨年の再現もあると思います。
サンライズジパングは川崎記念の走りを見ると、広いコースの方が持ち味が活きそうですね。小回りの名古屋でコーナー6回、どこから追い上げて行けるかがポイントになりそうです。それでも力のある馬で、軽視は禁物でしょう。
地元三冠馬のフークピグマリオンが、このメンバーに入ってどんなレースを見せるかとても楽しみです。
ダイオライト記念を連覇したセラフィックコール、休み明けを一度使ったサヨノネイチヤ、逃げられると相当しぶといメイショウフンジンまで。
◎7、シンメデージー
〇10、ノットゥルノ
▲5、サンライズジパング
△2、フークピグマリオン
△6、セラフィックコール
△4、サヨノネイチヤ
△8、メイショウフンジン
3連単フォーメーション
7,10-7,10,5-7,10,5,2,6,4,8 20点