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赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

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エムティアンジェについて、栗原大河騎手に伺いました。
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12月30日笠松のライデンリーダー記念を勝って、重賞4勝目を挙げた金沢のエムティアンジェ。生後間もなく鹿に襲われ、命の危険もあったそうですが、今ではバリバリの重賞ウイナーになりました。パートナーを組む栗原大河騎手に、普段の様子や今後の目標を伺いました。
 
赤見:ライデンリーダー記念、おめでとうございます。今回も強い勝ち方でしたね。
栗原:ありがとうございます。遠征でもまったく動じないですし、本当に強いですよね。いい馬に巡り合うことが出来て、馬にも関係者の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。

21-12-30ゴール.JPG

赤見:性格はどんな馬ですか?
栗原:調教も乗っているんですけど、普段からすごく乗りやすくて、2歳の女の子なんですけど古馬みたいに落ち着きがありますね。少しの物音とかは気にしないしですし、ダクを踏んでいる時に近くをキャンターで走って行く馬がいても驚かず、堂々としています。北海道から来た当初からそういう感じでした。
 
赤見:初めて跨った時の印象はいかがでしたか?
栗原:最初からすごい馬だと思いました。平坦な場所で乗っているんですが、坂道を下っているような感覚がして。後ろ脚が発達しているので、1歩1歩の推進力がすごいなと。北海道の最後のレースでは未勝利戦とはいえ1100mでレコード勝ちしているんですよね。なかなか勝てなかったのはやはり生後2日で鹿に襲われて大怪我をしたことが影響していたのではないかと思います。
 
赤見:相当大きな怪我だったそうですね。
栗原:今も右トモのところが大きく凹んでいます。当時のことは僕も聞いた話ですけど、生きるか死ぬかというくらい、大きな怪我だったみたいです。そこから立ち直って競走馬になるわけですから、この馬の生命力は本当にすごいと思います。
 
赤見:現状、課題というのはありますか?
栗原:強いて上げるとすれば、右トモの怪我の影響なのか、少しささるところがあります。特に苦しくなるとささるので、そこをカバー出来るようにしていきたいですね。
 
赤見:距離はいかがでしょうか?
栗原:折り合い面をクリアすれば、馬自身は2000m前後でもまったく問題ないと思います。この馬と一緒に石川ダービーを目指したいです。
 
赤見:今は休養中ですか?
栗原:そうですね。牧場で休養していると聞いています。ここまで一戦ごとにどんどん成長して強くなってくれたので、ここでひと息入れて、さらにパワーアップしてくれたら嬉しいです。

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2022/01/16
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