*18日(火)名古屋 第10R『新春ペガサスカップ』 1600m 16:10発走*
ここは2歳馬のレベルが高い門別で揉まれて来たアマクミナイデヨを本命にします。
フルールカップで3着に入り、エーデルワイス賞では8着とはいえ大きく負けていないので、これまで戦って来た相手が違います。
愛知移籍初戦は8馬身千切る圧勝劇で能力の高さを示しました。
今回は除外明け、初のマイル戦となりますが、力の違いで勝ち切ってくれるのではないかと期待しています。
対抗はアップテンペストにしました。
岩手からの移籍初戦だったライデンリーダー記念は、先行して早めにエムティアンジェに交わされたものの、そこからよく粘って2着。
大崩れなく堅実に走る馬。盛岡の1400mをこなしているので名古屋のマイルはまったく問題ないでしょう。
先行してしぶとさが活きる流れになれば。
レイジーウォリアーはここに来てグングン力を付けている印象です。
ゴールドウィング賞は3着でしたが、前走の若獅子盃ではゴールドウィング賞2着だったシノジマニヨラサイを3馬身離して快勝。
しかも前半はパピタとの激しい先行争いになって、それでも直線突き放すんですから、以前と比べると相当強くなっていると思います。
大外枠からハナを切っていくのか、どういう競馬を見せてくれるか楽しみです。
シノジマニヨラサイはゴールドウィング賞であわやの2着。
この時は10番人気と人気薄でしたが、前走でも長くいい脚を使って2着とフロックではないことを証明しました。
2度目の名古屋となるイイネイイネイイネまで。
◎11、アマクミナイデヨ
〇7、アップテンペスト
▲12、レイジーウォリアー
△8、シノジマニヨラサイ
△3、イイネイイネイイネ