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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/21園田クイーンセレクション】鞍上ともども飛躍期待のスマイルプロバイド

 スマイルプロバイドは、兵庫若駒賞こそマイタイザンの3番手を追走して直線一杯という苦しいレースになったが、その後は好タイムで2連勝。昨年末の充実ぶりがうかがえる。それにしてもその兵庫若駒賞をマイタイザンで制して自身の重賞初制覇となった杉浦健太騎手は、園田ジュニアカップを勝ったノブタイザン、そしてこのスマイルプロバイドと、この世代の複数の有力馬の主戦となっており、飛躍が期待される若手だ。
 キニナルーイは佐賀から名古屋に移籍して4連勝中。デビューした門別から通算して9戦目が初勝利だったとは思えない充実ぶりだ。単騎の逃げからスマイルプロバイドとの一騎打ちも期待できそう。
 あっと驚く一発の可能性は、リン。北海道から笠松に移籍後、中央を2戦して、ようやく笠松での出走となった前走で勝利。人気のスーパープレイが逃げ切ったかに思えたところ、後方からまくってきてゴール前で差し切った。まだまだ奥がありそうなレースぶりで、良馬場の笠松1400メートルで1分28秒8というタイムもこの時期の2歳馬(明けて3歳)としてはなかなかの好タイムだ。
 9月に園田プリンセスカップを制したランランラン(当時は北海道所属)、ライデンリーダー記念でキニナルーイの2着だったベッロポモドーロ、勝ち星からは遠ざかっているものの強いメンバーと戦っているシャイニーネームなども、上位に食い込む可能性はありそう。
 ◎4スマイルプロバイド
 ◯3キニナルーイ
 ▲5リン
 △10ランランラン
 △12ベッロポモドーロ
 △1シャイニーネーム
 
 園田クイーンセレクションの出走表はこちら

2016/01/20
重賞予想
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【1/20名古屋・新春ペガサスカップ】重賞初勝利なるかホウライマリーン

 ここまで8戦6勝、3着2回というホウライマリーンに重賞制覇のチャンスが巡ってきた。ゴールドウィング賞は逃げて粘り切れず3着だったが、前半センターフォワードに執拗に突かれてのもの。そのセンターフォワードが8着に沈んだことを考えれば、ホウライマリーンはむしろよく3着に残った。血統的に距離が原因かと考えられなくもないが、レースぶりから1600メートルまでなら問題ないだろう。
 笠松でデビューから3戦3勝と、まだ底を見せていないのがセブンサムライ。前走も楽々と逃げ切って、良馬場の笠松1400メートルで1分29秒1という勝ちタイムは、この時期の3歳馬なら重賞で勝ち負けになるレベル。今回、一線級との対戦が初めてになることと、初めての名古屋遠征ということで対抗にしたが、あっさりという場面があってもおかしくない。
 メガホワイティはすでに4勝を挙げているものの、準重賞や重賞となるとあとひと押しが足りない。前走ライデンリーダー記念では、好位3番手の内を追走し、3コーナーからペースが上ったあたりで置かれてしまったが、直線では盛り返して3着だった。今回、相手関係もそれほど厳しくなく、マイル戦の流れもむしろ向いているように思う。
 ワタシヲミテネは、ライデンリーダー記念でメガホワイティに半馬身差の4着。こちらは逆に1600メートルはちょっと長いような印象。
 2走前にデビュー戦以来久々の勝利を挙げたキミノマリア、金沢から遠征のショウケンガールらは上積みあれば上位入着も。
 ◎6ホウライマリーン
 ◯10セブンサムライ
 ▲3メガホワイティ
 △5ワタシヲミテネ
 △11キミノマリア
 △9ショウケンガール
 
 新春ペガサスカップの出走表はこちら

2016/01/19
重賞予想
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【1/17高知・大高坂賞】実績断然サクラシャイニー

 黒船賞JpnIIIに出走するために地元馬は3戦行われるトライアルのいずれかを勝たねばならず、それゆえこその初戦となるここには地元の豪華メンバーが揃った。
 ここはサクラシャイニーが無事に通過するだろう。習志野きらっとスプリントは夏負けが影響しての4着で、休養後の復帰戦、再び船橋に遠征した総の国オープンでは、道営記念の勝ち馬グランプリブラッドをハナ差でしりぞけた。叩き2戦目、地元でということであれば上積みもあるだろう。
 マウンテンダイヤは昨年の黒船賞JpnIII(7着)以降、連対を続けており、先着を許したのはサクラシャイニー、エプソムアーロン、メイショウツチヤマという実績馬のみ。エプソムアーロンがさすがに12歳ということもあって、ここは打倒サクラシャイニーの最右翼。
 建依別賞でマウンテンダイヤ相手に勝っているのがエプソムアーロン。黒潮マイルチャンピオンシップではやや離されての3着に敗れているように、やはり距離は短いほうがいい。それでいて2400メートルの高知県知事賞を使って(6着)ということでの反動が心配だ。
 上記3頭の勝負となりそうだが、食い込む可能性があればキッズニゴウハン、メイショウパーシーまでだろう。
 ◎3サクラシャイニー
 ◯6マウンテンダイヤ
 ▲1エプソムアーロン
 △4キッズニゴウハン
 △7メイショウパーシー
 
 大高坂賞の出走表はこちら 

2016/01/16
重賞予想
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【1/17佐賀・花吹雪賞】佐賀で負けなしドンプリムローズ

 門別で未勝利もシーズン終了を待たずして転入したドンプリムローズが、ここまで4連勝と断然だ。同じ1750メートル戦でも、佐賀デビュー馬のみが出走できた九州ジュニアチャンピオンの勝ちタイムが2分1秒3だったのに対し、ドンプリムローズの天山賞の勝ちタイムは1分54秒9。前者が良、後者が不良という馬場の違いがあるにしても、7秒以上もタイムが違う。このメンバーでは力が抜けている。
 ライオンクイーンは門別2勝から転入して、初戦のカペラ賞こそドンプリムローズに大きく離されての10着だったが、続く前走アルデバラン賞で2着。さらなら上積みも期待できそうでの相手筆頭。
 タイムオブレディーは、前走初夢特選で2着ピエールガガに8馬身差をつけての圧勝。とはいえ天山賞でドンプリムローズに差をつけられて4着だったときと走破タイムがまったく同じ。どこまで差を詰められるか。
 エメラルドアイの前走初夢特別は、スタートで置かれてしまい、流れに乗れないままレースが終わってしまった。その一戦に目をつぶれば、転入後は3戦連続連対。人気を落とすようなら連下で狙ってみるのはアリだろう。
 ◎2ドンプリムローズ
 ◯11ライオンクイーン
 ▲7タイムオブレディー
 △10エメラルドアイ
 
 花吹雪賞の出走表はこちら 

2016/01/16
重賞予想
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【1/16佐賀・サイネリア賞】3連勝なるかテイエムチカラ

 B級馬による1400メートルのS2重賞。この開催でもうひとつB級馬によるレースは、24日(日)に1800メートルのM&Kジョッキーズカップ(第2戦)として行われる。
 中央2勝から転入したテイエムチカラが危なげのない逃げ切りで2連勝中。2戦ともに1400メートル1分30秒を切る、このクラスとすればまずまずのタイムで、ここでも中心は譲れない。
 大隅特別圧勝、霧島賞4着からの転入初戦となるのがカシノソラーレ。ともに湿った馬場だったとはいえ1分27~28秒台という走破タイムを考えれば圧勝まであっておかしくない。
 前走門松特別でテイエムチカラの2着だったのがカシノボルト。ここ3戦連続連対と好調なだけに、どこまで差を詰められるか。
 ほかは近走不調というメンバーばかりで、強いて挙げれば2戦連続3着のナイルエクスプレスだが、ともに勝ち馬から1秒以上の差をつけられているだけに、上記3頭のどれかが崩れたときにという可能性まで。
 ◎9テイエムチカラ
 ◯2カシノソラーレ
 ▲3カシノボルト
 △5ナイルエクスプレス
 
 サイネリア賞の出走表はこちら

2016/01/15
重賞予想
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