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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/23盛岡・あすなろ賞】今季初勝利を狙うコミュニティ

 昨年末の桐花賞で、あのナムラタイタンを負かした経験のあるコミュニティが中心。前走シアンモア記念4着から中1週だが、そのとき先着された馬は今回不在。メンバーが軽くなったここで今季初勝利を挙げて勢いをつけたいところ。
 相手は、赤松杯でコミュニティ(4着)に先着する2着だったモズ。前走遠征したオグリキャップ記念は輸送による馬体減の影響もあったのか6着と結果を残せなかった。今回はその遠征帰りで体調を戻しているか、また初めての盛岡コースがどうかということがカギになりそう。
 昨年のこのレースを6番人気で制し、連覇を目指すのが牝馬のコウギョウデジタル。盛岡1800メートルは、昨シーズンだけで4戦3勝。負けたのはJBCレディスクラシックJpnIだけで、地元同士ならパーフェクト。牡馬相手でも得意の舞台で力を発揮する。
 前走スプリント特別を快勝したランドオウジだが、この距離は昨年4月(水沢)以来。盛岡コースでは1600メートルまでしか経験がないだけに、距離が課題となりそう。
 ボストンリョウマは、転入初戦の赤松杯、続く桜花特別の結果を見ると、このメンバーでは連下争いに食い込めるかどうか。
 ◎6コミュニティ
 ◯1モズ
 ▲7コウギョウデジタル
 △5ランドオウジ
 △9ボストンリョウマ
 
 あすなろ賞の出走表はこちら

2015/05/22
重賞予想
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【5/23佐賀・初夏賞】転入2戦目マドヲアケレバに期待

 3歳馬によるS2重賞で、同じ開催の翌週には九州ダービー栄城賞が行われるため、栄城賞に出られなかったメンバーの争いとなる。
 フルゲート12頭のうち半数の6頭の前走が鯱の門特選組。7馬身差で圧勝したマイネルジャストは栄城賞に出走ということで、その2〜4着馬が中心となりそう。
 マドヲアケレバは3着だったが、好位を追走していた2、4着馬に対して、この馬は中団からまくってきて、ゴール前で力尽きた感じだった。デビューしたホッカイドウ競馬では勝ち星こそデビュー戦のフレッシュチャレンジのみだが、重賞出走の実績はある。転厩した高知の初戦はハナ差2着だったが、のちに薬物が検出されて失格。そのときの勝ち馬ブルージャスティスは、2歳時に金の鞍賞を勝ち、佐賀に遠征した花吹雪賞で2着、そして先日の黒潮皐月賞3着という実力馬。その馬と同程度の実力で、今回佐賀転入2戦目での上積みがあれば、ここはかなり有望といえそうだ。
 レアファルコンは鯱の門特選は2番人気で4着。S1重賞の飛燕賞も含めて、2走前までは1750、1800メートル戦を4戦連続で2着という実績。勝ち切れないまでもこの距離での安定感はあり、連軸としてならこちらを中心にする手もある。
 鯱の門特選で最後にレアファルコンを競り落として2着だったのがベルウッドツルギ。前目の4番手追走が功を奏したが、展開次第ではというところはありそう。
 ラッキーウィンダムは、鯱の門特選こそ10着だったが、1750メートルの大観峰賞、有田焼特選で2着があり、巻き返す可能性はある。
 前走3歳-2組戦を制したピンクインハート、鯱の門特選で6着だったエイシンアンカーは、ともに結果を残しているのが1400メートルかそれ以下の距離で、ここは距離が課題となりそう。
 ◎11マドヲアケレバ
 ◯2レアファルコン
 ▲1ベルウッドツルギ
 △5ラッキーウィンダム
 △7ピンクインハート
 △6エイシンアンカー
 
 初夏賞の出走表はこちら

2015/05/22
重賞予想
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【5/21門別・ヒダカソウカップ】中央準オープン勝ちの実績でサンバビーン

 内回り1600メートルで争われる、新設の牝馬重賞ヒダカソウカップ。
 中央から転入初戦となるサンバビーンの実績が断然だ。2走前の2月にはダートの準オープンを勝ったばかり。51キロとはいえ、牡馬相手の準オープン勝ちという実績なら、牝馬限定のダートグレードでも通用する可能性のあるレベルだ。今回、52キロの軽量3歳馬がいる中で、初めて背負う別定57キロがカギとなりそう。
 怖いのはやはり52キロの3歳馬で、名古屋から戻ってきたジュエルクイーンにも期待できそう。前走東海クイーンカップは、おそらくグランダム・ジャパン3歳シーズン女王となるであろうトーコーヴィーナスが相手ではさすがに厳しかった。笠松で重賞2勝を挙げた1600メートル戦なら、初めての古馬相手でも互角以上の勝負を期待したい。
 スターライラックは中央1000万から転入初戦の前走が、中央オープン実績があったクイーンエコロジーや、北海道のスプリントチャンピオンといってもいいアウヤンテプイらと走って4着。それが初めての1200メートル戦で、今回適距離に戻ってということなら見せ場をつくる可能性は十分。
 ルージュロワイヤルも3歳で52キロがひじょうに気になるところ。昨年9月のリリーカップ8着以来、7カ月半ぶりの実戦となった前走が3歳戦とはいえ2番手追走から直線抜け出しての楽勝。まだまだ余裕があった。ひと叩きされての上積みもありそう。
 佐賀のB級重賞で2着に好走していたバカニシナイデヨ、昨年のノースクイーンカップでハナ差2着だったハッピーメイカーらは連下候補まで。
 ◎4サンバビーン
 ◯12ジュエルクイーン
 ▲2スターライラック
 △7ルージュロワイヤル
 △8バカニシナイデヨ
 △1ハッピーメイカー
 
 ヒダカソウカップの出走表はこちら

2015/05/20
重賞予想
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【5/17高知・黒潮皐月賞】実績ではリワードヘヴンだが

 経験と実績ではやはりリワードヘヴンが抜けている。今年の早い時期から古馬格付けとなって連勝し、土佐春花賞も快勝。ただここ2戦で惨敗しているのが気になるところ。厳しいペースを経験して力をつけている可能性もあるが、逆にその反動でがっくりということも考えられる。今回はどちらに出るか。
 一気の台頭が期待できそうなのがサムライマジック。この馬も早い時期から古馬格付けでレースをして、土佐春花賞ではリワードヘヴンの4着だったものの着差は2馬身半ほど。前走古馬C1戦が4コーナー手前で先頭に立って直線後続をぶっちぎる圧勝だった。力をつけた可能性はある。
 土佐春花賞で2、3着のジュメーリイ、ブルージャスティスも古馬C級でのレースぶりからそれほど差はない。
 JRA未勝利から転入して3戦2勝のボストンマリはまだ底を見せていない。
 ◎4リワードヘヴン
 ○7サムライマジック
 ▲10ジュメーリイ
 △6ブルージャスティス
 △5ボストンマリ
 
 黒潮皐月賞の出走表はこちら

2015/05/16
重賞予想
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【5/16佐賀・阿蘇山賞】距離延長のコパノエクスプレスに期待

 A1・A2混合による1750メートルのS2重賞。
 ここ2戦の1400メートル戦で惜敗しているコパノエクスプレスだが、昨年末には中島記念で2着の快走があり、2月の嘉瀬川賞ではマイネルパルフェを下していた。さらに他地区から有力馬が遠征してきたはがくれ大賞典は5着。今回A2格付けで55キロでの出走というのも有利で、登録のあったプルーフポジティブが回避してというメンバーならチャンス大だ。
 マイネルパルフェは、年明け後7戦して6連対。しかもそのうち6戦が1750~2000メートル戦。前々走の六角川賞ではプルーフポジティブの4着惨敗だったが、前走菊池川特別では、逃げたプルーフポジティブを早めにとらえて2馬身差をつける完勝。コパノエクスプレスを目標にどんなレースを見せるか。
 大井から転入後勝ち星に恵まれていないセイリオスだが、近走は佐賀記念やはがくれ大賞典など強力な遠征馬相手のレースを除けば堅実に掲示板を確保。前走ではマイネルパルフェ、プルーフポジティブと差のないレースをしており、ここでも上位争いに食い込んでくる。
 ドリームゴスペルは1年以上の休み明けとなったここ2戦こそ惨敗だが、中央から転入後の昨年ははがくれ大賞典での惜しい2着を含めて3戦3連対。距離延長のここで復活なるかどうか。
 マイネルパルフェとものそれほど差のないレースをしているブライトポジーや、かつてS2重賞での上位常連だったマイウエイらも連下争いなら。
 ◎6コパノエクスプレス
 ○3マイネルパルフェ
 ▲9セイリオス
 △7ドリームゴスペル
 △5ブライトポジー
 △2マイウエイ
 
 阿蘇山賞の出走表はこちら

2015/05/15
重賞予想
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