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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/16ばんえい・黒ユリ賞】エンゼルフクヒメの巻き返しに期待

 目下のところこの世代の牝馬で先頭を走っているのがアバシリルビー。9月のいちい賞では3着だったものの、その後は一度も牝馬に先着されていない。のみならず、12月には2歳A-1戦も制している。
 一方でエンゼルフクヒメはいちい賞を勝って以降、A-1戦では常にアバシリルビーより5キロ重い重量で苦戦を強いられてきた。
 それでも北見産駒特別で3着に敗れてヤングチャンピオンシップに出走できなかったアバシリルビーに対して、エンゼルフクヒメはヤングチャンピオンシップで5着だったとはいえ580キロという重量を経験した。全馬にとって一気の重量増となる今回、その経験が生きると見て本命とした。
 昨年末以降、脚元の不安もあって不振に陥ったアヴエクトワだが、先行力は相変わらず健在で、雪予報が出ているだけにチャンスはあると見る。
 A-1でも好走歴があるアーティウィングにフォルテシモ、ここに来て調子を上げてきたニセコヒカルらも圏内。
 ◎6エンゼルフクヒメ
 ○5アヴエクトワ
 ▲3アバシリルビー
 △8アーティウィング
 △10フォルテシモ
 △2ニセコヒカル
 
 黒ユリ賞の出走表はこちら


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2020/02/15
重賞予想
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【2/16高知・だるま夕日賞】11歳でも衰えなしサクラレグナム

 サクラレグナムが11歳でも元気だ。9歳春に大井から転入して以降、高知で地方馬に先着を許したのは、昨年の黒船賞JpnIIIでのエイシンバランサー(兵庫)と、建依別賞のケイマだけ。その能力の高さは、昨年末の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで、あわや勝ったかという3着でも示した。前走大高坂賞でも、スペルマロン、ウォーターマーズを相手に余裕を持っての勝利。今回はその2頭以上に有力といえる馬はなく、能力面では頭ひとつ抜けている。唯一の不安を挙げるとすれば、高知ではまだ経験していない1600メートル戦。
 相手はスペルマロンかウォーターマーズか。高知県知事賞、大高坂賞、黒潮スプリンターズカップと3戦連続の直接対決では、常にスペルマロンが先着。ただウォーターマーズは、高知県知事賞では馬体をぶつけられたり、大高坂賞では内枠ゆえ道中で内に閉じ込められたりとという厳しいレースが続いた。能力的に差はなく、ウォーターマーズが巻き返す余地は十分と見て上位にとった。
 ほかはやや差があるが、3頭のうちいずれかが崩れたときの3着候補として、黒潮スプリンターズカップで6着に負けるまで連続連対を続けてきたアースグロウか、大高坂賞で4着だったピオネロか。
 ただ上位3頭に人気が集中すると思われ、馬券の手を広げるのは難しい。
 ◎2サクラレグナム
 ○6ウォーターマーズ
 ▲3スペルマロン
 △5アースグロウ
 △7ピオネロ
 
 だるま夕日賞の出走表はこちら


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2020/02/15
重賞予想
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【2/13名古屋・梅見月杯】単騎逃げでマイタイザン

 昨年のこのレースでは2周目向正面から後続との差を広げると圧巻の逃げ切りとなったマイタイザン。その後は調子を落としたか勝ち星がなく、それでも今年初戦の新春賞では2着に粘って復調気配を見せた。今回、大外枠のウォーターディルがよほど競りかけてこない限り単騎の逃げが叶いそうで、昨年勝利を挙げた舞台で復活の勝利を期待する。
 相手にも兵庫からの遠征馬でパイロスター。昨シーズン門別では特別戦で1勝を挙げたのみだが、シーズン終了後に兵庫に移籍し、園田、姫路で2連勝。鴨宮騎手は今年笠松で白銀争覇、ゴールドジュニアと重賞を2勝。その勢いを名古屋にも持ち込めるかどうか。
 ポルタディソーニは、一昨年8番人気でこのレースを制し、昨年はマイタイザンに完敗の5着。マイタイザンにマイペースで逃げられると、好位追走では厳しいレースを強いられそう。
 サンデンバロンは、勝ちきれないながらも重賞ではたびたび好走。好位のうしろに控え、マイタイザンを追いかけた馬たちが一杯になるような展開ならゴール前でのひと脚が生かせるかもしれない。
 重賞で3着が4回というエイシンミノアカは今回も連下争いに食い込めるかどうか。
 ◎8マイタイザン
 ○10パイロスター
 ▲2ポルタディソーニ
 △5サンデンバロン
 △11エイシンミノアカ
 
 梅見月杯の出走表はこちら


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2020/02/12
重賞予想
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【2/11佐賀記念JpnIII】ここでは格が違うロードゴラッソ

 昨年、シリウスステークスGIIIで重賞初制覇となったロードゴラッソは、その後はさらに上を目指し、JBCクラシックJpnI(浦和)こそ差のある7着だったが、浦和記念JpnIIは3着、東京大賞典GIは5着とまずまずの好走。今回はJpnIIIらしく相手がだいぶ楽になった。父が佐賀の調教師という川田将雅騎手は、これまで佐賀記念JpnIII・2勝、サマーチャンピオンJpnIII・3勝と、佐賀競馬場はもはや地元といってもいい活躍だ。
 ナムラカメタローは、ダートに転向してからは6戦4勝でオープンも制した。明けて4歳初戦となるが、まだ底を見せていないだけに勝負になる可能性はある。
 地元の期待はウノピアットブリオ。下級条件から連戦連勝でクラスを上げ、重賞初挑戦となった中島記念も圧勝。それがグレイトパールに6馬身差をつけてという内容だけに期待は高まる。
 テルペリオンは、中央でオープン2勝なら地方のダートグレードではもっとやれてもいいようにも思えるが、マーキュリーカップJpnIIIでの3着が最高という成績。2000メートルの距離はいいが、地方コースが合わないという可能性はある。
 重賞では牡馬と初対戦となるラインカリーナ、3歳以降の成績が冴えないノーヴァレンダらは上位食い込みまであるかどうか。
 地元期待のグレイトパールだが、昨年の佐賀記念JpnIIIや白山大賞典JpnIIIのレース内容から中央在籍時ほどの勢いはなく無印とした。
 ◎3ロードゴラッソ
 ○10ナムラカメタロー
 ▲12ウノピアットブリオ
 △11テルペリオン
 △5ラインカリーナ
 △8ノーヴァレンダ
 
 佐賀記念の出走表はこちら


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2020/02/10
重賞予想
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【2/9ばんえい・ヒロインズカップ】重量有利なアフロディーテ

 クラス別定に加えて賞金での増量でミスタカシマがトップハンデの800キロ。これまで世代限定の重賞ではハンデを背負っても好走を見せてきたが、今回は牝馬同士とはいえ初めて古馬相手の重賞。それで初めての800キロはいかにも厳しいと見て対抗評価まで。
 逆に最軽量ハンデの760キロがアフロディーテ。前哨戦のレディースカップでは20キロ差のミスタカシマに先着。それが今回、40キロ差となるのはかなり恵まれた。こちらも760キロは初めてだが、障害すんなりならそのまま押し切れると見る。
 フェアリースズは昨年のヒロインズカップが9着だったが、今回は臨戦過程がまるで違う。今シーズンは秋にA2からA1で3連勝があり、年明けにはA1特別で3戦連続連対と充実ぶりが目立つ。あとは昨年より20キロ重い780キロがどうか。
 昨年3着だったナカゼンガキタ。レディースカップでミスタカシマに次ぐ4着だったヤマノホシも重量的には有利になる。昨秋の4連勝でようやく力をつけた感のあるイズミクィーンは流れ次第で上位に食い込めるかどうか。
 ◎4アフロディーテ
 ○10ミスタカシマ
 ▲8フェアリースズ
 △5ナカゼンガキタ
 △2ヤマノホシ
 △7イズミクィーン
 
 ヒロインズカップの出走表はこちら


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2020/02/08
重賞予想
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