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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/27名古屋・秋の鞍】休養明け復活気配アンティキティラ
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 それにしても遠征しての高知勢は強い。25日のロータスクラウン賞でのヴェレノ、ガルボマンボの一騎打ちは人気にもなっていたが、西日本ダービー(園田)でクビ差2着のフィールマイラヴは、黒潮皐月賞10着など、地元の重賞では勝負になっていない馬だった。
 黒潮皐月賞2着だったアンティキティラは、その後の2戦が案外だったが、3カ月ぶりの復帰戦となった栴檀特別では3〜4コーナーで内を突いて見せ場たっぷりの3着は復活と見る。旧名古屋競馬場の若草賞では2着レイジーウォリアーに4馬身差で圧勝しており、新名古屋競馬場の舞台でも期待したい。
 エコロクラージュは園田オータムトロフィーではラチ沿いからしぶとく抜け出し、デビューから6連勝で重賞初制覇。1230メートルから1700メートルまで距離にも自在性を示している。今回は初めての遠征に加え、初めての地方全国交流で相手強化となるだけに、ここも勝てるようなら本物だ。
 コンビーノは今年春以降に急激に力をつけて、5連勝のあと岐阜金賞ではタニノタビトと接戦となってアタマ差での2着。MRO金賞を制していたイイネイイネイイネ(3着)に6馬身差をつけた。その充実ぶりならここでも通用する可能性は十分。
 大井から遠征のヒストリックノヴァは東京2歳優駿牝馬で2着があるが、あらためてこの距離でどうか。
 兵庫ダービーを制したバウチェイサーは、前走園田オータムトロフィーでは1番人気と期待されたものの6着。立て直してくるかどうか。
 東海ダービー5着以来3カ月半ぶりの実戦となるレイジーウォリアーも正月に新春ペガサスカップを制した実績があり、復活が期待されるところ。
 ◎4アンティキティラ
 ○5エコロクラージュ
 ▲2コンビーノ
 △12ヒストリックノヴァ
 △9バウチェイサー
 △1レイジーウォリアー
 
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2022/09/26
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