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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/25佐賀・ロータスクラウン賞】長距離適性抜群ガルボマンボ
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 高知で三冠を分け合ったガルボマンボ、ヴェレノが揃って遠征してきた。ともに門別デビュー馬ゆえ、15日の西日本ダービー(園田)には出走資格がなかったためと思われる。
 ガルボマンボは、高知優駿、黒潮菊花賞と距離延びての二冠を制覇。その間、ジャパンダートダービーJpnI遠征(9着)の影響がどうかと思ったが、強敵相手の厳しいペースを経験したことで、その後の黒潮菊花賞ではむしろ充実ぶりを感じさせた。それまでより前目の3番手を追走し、直線堂々と抜け出す勝ち方。1400メートル前後の距離では能力を発揮しきれず取りこぼしもあるが、2000メートル前後の距離で持ち味を発揮する。大井への遠征競馬も経験しており、高知と似た形態の佐賀コースなら強い競馬を見せてくれるだろう。
 相手筆頭はグローリー。中央1勝クラスから転入し、その初戦では離れた最後方追走から直線一気を決めた。前半は追走に一杯で馬群から離されたが、直線ではまるで馬が変わったかのような反応を見せた。続く古馬B級の1750メートル戦でも後方からロングスパートで直線抜け出し勝利。前走は2着に負けたが、これは4コーナーで隣の馬に大きく外に振られる不利があってのもの。佐賀ではまだ底を見せておらず、この馬を本命にすることも考えたが、今回は重賞で減量がなく、同じ加茂飛翔騎手で2kg増となるのがどうだろう。
 ホンニヨカは前走古馬B級の準重賞を逃げ切り勝ち。今回、ほかに逃げそうな馬がおらず、単騎マイペースの逃げとなって、有力馬が中団あたりで牽制し合えば逃げ切り、もしくは逃げ粘りという場面がありそう。
 黒潮皐月賞を制したヴェレノは、高知優駿以降も3戦連続2着と好走しているが、ガルボマンボと比較すると成長という点でどうだろう。輸送も初めてとあって不安も少なくなく△まで。
 ザビッグレディーは、1番人気に支持された九州ダービー栄城賞では、勝ちに行って早めに抜け出したぶん3着に破れた。前走1300メートル戦とはいえ古馬A2戦で2着と好走しており、あらためての期待。
 ◎10ガルボマンボ
 ○7グローリー
 ▲2ホンニヨカ
 △3ヴェレノ
 △5ザビッグレディー
 
 ロータスクラウン賞の出走表はこちら


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2022/09/24
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