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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/7佐賀・九州チャンピオンシップ】混戦もドゥラリュールの復活に期待

 ドゥラリュールは中央2勝クラスから転入して、昨年のこのレースを含め6連勝という快進撃を見せたときは、もはや佐賀では無敵の存在かに思えた。ところが年末の中島記念は心房細動で競走中止。その後、半年近い休み明けとなった阿蘇山賞は4コーナー手前で先頭に立ったもののパイロキネシストにゴール前で差し切られて2着。佐賀王冠賞は逃げたものの直線一杯になって4着と、ひと息の成績。それでも前走脊振山特別ではやや格下馬相手とはいえ、2着に5馬身差をつけての勝利となった。昨年8馬身差の圧勝を見せた舞台で復活を期待する。
 テイエムチェロキーは、佐賀王冠賞では逃げたドゥラリュールをぴたりとマークして直線抜け出し、追ってきたゲットワイルドとは接戦となったがハナ差でしりぞけての勝利。前走吉野ヶ里記念は7着だったが、能力を発揮するのはやはり中距離の舞台だろう。
 ゲットワイルドは、佐賀王冠賞がテイエムチェロキーにハナ差2着で、続く前走小岱山特別がマイネルジャストに4馬身ほどの差で3着。昨年4月以来勝ち星から遠ざかっているが、地元一線級相手にたびたび善戦。山田義貴騎手は重賞では減量がきかないなかでも引き続きの善戦、好走を期待したい。
 パイロキネシストは4月の佐賀スプリングカップを制し、6月の阿蘇山賞ではドゥラリュールを負かしたが、その後の2戦がいまひとつ。巻き返しなるかどうか。
 7月の小岱山特別をでゲットワイルドらを負かしたマイネルジャストまで含め、勝ったり負けたりのメンバーが多い混戦。B級の準重賞を連勝しているティアラキングにも上位食い込みのチャンスはありそう。
 ◎1ドゥラリュール
 ○2テイエムチェロキー
 ▲12ゲットワイルド
 △9パイロキネシスト
 △6マイネルジャスト
 △3ティアラキング
 
 九州チャンピオンシップの出走表はこちら


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2022/08/06
重賞予想
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【8/7盛岡・ひまわり賞】前走急上昇セイシーキング

 セイシーキングは、これまで重賞では4着が最高という成績だが、前走盛岡ダート1600メートルの3歳B1の勝ちタイム1分38秒9は、当日3レース組まれていた古馬B1もしくはB2戦の勝ちタイムより速いもの。その前走のパフォーマンスを評価する。あとは1800メートルの距離がどうか。
 トーセンキャロルは浦和からの転入初戦。近2戦は二桁着順だが、東京プリンセス賞に古馬B2特別と格段にレベルの高いメンバー。それ以前の南関東3歳1組特別で勝ち負けという実力ならここでも勝負になりそう。
 レディジャンは北海道から転入後、冬休みを挟んで4連勝。前走は2着馬と半馬身差だが、直線を向いて先頭に立ったら遊ぶようなところがあったので、着差以上の完勝。能力はまだまだ未知数。
 ボサノヴァは3歳になっての重賞でも好走続きで、2歳時には1700メートの金沢ヤングチャンピオンで2着好走があるだけに、この距離でも能力を発揮しそう。
 ウイナーカップで復活の勝利を見せたカクテルライトは逆に距離延長がどうか。
 笠松から転入初戦となった盛岡1600メートル戦を制したシャローナ、盛岡芝1600メートルのはまなす賞を制したリュウノアンらも能力的に見劣らない。
 12頭立てで印7頭は多い気がするが、それだけ絞れなかった。
 ◎2セイシーキング
 ○3トーセンキャロル
 ▲4レディジャン
 △5ボサノヴァ
 △10カクテルライト
 △8シャローナ
 △12リュウノアン
 
 ひまわり賞の出走表はこちら


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2022/08/06
重賞予想
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