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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/14高知・黒潮菊花賞】復活したネオプリンセスに期待

 3歳になって調子を崩し、高知優駿では最下位に敗れたネオプリンセスだが、その後は完全復活とばかりに目下4連勝中。ここ2戦もヴァリヤンツリをまったく相手にせず。唯一不安は距離延長。
 ヴァリヤンツリは、1番人気に支持された高知優駿で4着。その後勝ち星がないが、古馬に編入されてのA-3戦で3着は評価できる。3歳準重賞がネオプリンセスの2着で、2歳時にはずっと1、2着を独占していた牝馬2頭がともに復活しての一騎打ちとなるかどうか。
 スターアイリスも調子を上げてきているが、栴檀特別、魚梁瀬杉特別で、ともに◎○と差のある結果だけに、逆転まではどうか。
 マイネルセボンは、中央未勝利から北海道に移籍して王冠賞3着、そして高知に移籍して2戦目が佐賀に遠征してのロータスクラウン賞で4着。距離経験でこの馬が一気に台頭という場面も十分考えられる。
 ウイントラゲットは、中央未勝利から転入して勝ち星こそないものの、距離延長で一変ということはありそう。
 ◎9ネオプリンセス
 ○8ヴァリヤンツリ
 ▲11スターアイリス
 △7マイネルセボン
 △2ウイントラゲット
 
 黒潮菊花賞の出走表はこちら


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2018/10/13
重賞予想
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【10/14ばんえい・ナナカマド賞】好調牝馬サクラユウシュン

 サクラユウシュンは、白菊賞2着のあと、いちい賞を勝って2歳A-1戦と連勝。ここに来て馬体重も増えて充実してきた。この時期、牝馬の20キロ減は、基礎重量が軽いだけに有利で、トップハンデと30キロ差ということではスピードで押し切る場面を期待する。
 この時点で、この世代の格付け最上位がメムロボブサップ。6戦して4勝、2着2回。前走青雲賞も圧勝だった。能力上位は間違いないが、メンバー中唯一580キロで、この時期の10キロ増は楽ではないと見て対抗。
 ヒメトラクイーンは、ここ3戦でサクラユウシュンと1、2着を分け合い、番組賞金もまったく同額。この馬も馬体重を徐々に増やして調子を上げている。
 前走A-2まで2連勝のアオノブラック、デビューから4連勝も前走で初の敗戦を喫したギンノダイマオー、そのギンノダイマオーに土をつけたインビクタらも能力的に差はない。
 ◎1サクラユウシュン
 ○2メムロボブサップ
 ▲4ヒメトラクイーン
 △3アオノブラック
 △6ギンノダイマオー
 △7インビクタ
 
 ナナカマド賞の出走表はこちら


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2018/10/13
重賞予想
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【10/14佐賀・九州ジュニアチャンピオン】2連勝で成長見せたスターオブジーン

 今年の佐賀の2歳戦では9月11日のJRA認定競走を9馬身差で圧勝したニュールックが印象的だったが、門別デビューのため、佐賀デビュー限定戦のここには出走資格がない。
 中心はスターオブジーン。初勝利を挙げたのはデビュー3戦目だったが、続く4戦目のJRA認定競走ではスタート後馬群に揉まれて後方からとなったが、向正面から抜群の手応えで位置取りを上げると、3〜4コーナーで先頭に立つのはあっという間。直線では楽々と突き放した。1400メートルの勝ちタイム1分32秒2というのも好タイム。成長力にも期待できそうだ。
 ムーンパスノキセキもデビュー3戦目から2連勝。前走JRA認定競走ではスターオブジーンを負かしているが、それは7月のことで、今回はそれ以来3カ月ぶりの実戦。その間の成長でスターオブジーンのほうが上と見た。
 デビュー戦でスターオブジーンを負かしているオールアウトだが、その後4戦は勝ちきれず。前走2着の1分31秒8というのはメンバー中の持ちタイム最速だが、冒頭で触れたニュールック圧勝のレースで引っ張られて出したタイム。今回は◎○に対して逆転まではどうだろう。
 認定勝ちはないものの、前走でシリウス特別を制したスマートダッシュ、その2着だったローズカラーらが連下にからめるかどうか。
 ◎9スターオブジーン
 ○8ムーンパスノキセキ
 ▲2オールアウト
 △10スマートダッシュ
 △6ローズカラー
 
 九州ジュニアチャンピオンの出走表はこちら


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2018/10/13
重賞予想
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【10/14盛岡・若駒賞】ビギナーズCから連勝狙うグレートアラカー

 グレートアラカーは芝のデビュー戦こそ3着だったが、2戦目がいきなりの重賞・ビギナーズカップで、1コーナーでは外枠ゆえずらっと馬群が広がった大外で位置取りを下げることになり、さらに勢いをつけた3、4コーナーでも大外を通らされて相当に距離損があった。それでも直線で力強く差し切っており、着差以上に強いレースだった。厳しい展開のレースを経験しての上積みも期待できそう。
 門別で認定勝ちのあるニューホープは、転入初戦の前走は3着だったが、スタートで躓くような感じで後方からとなり、大雨の不良馬場で厳しいレースを強いられた。力を発揮したとはいえず、ここはあらためての期待だ。
 ミラクルジャガーは、昨年の岩手二冠馬キングジャガーの半弟。ここまで4戦盛岡の芝しか経験していないが、むしろダートでこそという場面はありそう。
 ビギナーズカップで4着だったサンエイムサシは、続く前走でリュウノポップス、上記ニューホープらを相手に快勝。予想の印は△だが、岩手のこの世代は勝ったり負けたりの混戦だけに、すでに2勝を挙げているこの馬にもチャンスはありそう。
 門別からの転入初戦が上記サンエイムサシの2着だったリュウノポップス、ビギナーズカップ8着も前走で巻き返したパンプキンズなどにも可能性はありそう。
 ◎3グレートアラカー
 ○6ニューホープ
 ▲4ミラクルジャガー
 △2サンエイムサシ
 △1リュウノポップス
 △7パンプキンズ
 
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2018/10/13
重賞予想
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【10/10門別・サンライズカップ】直線長く脚を使うウィンターフェルに期待

 出世レースとなっているサンライズカップ。昨年の勝ち馬ヤマノファイトは羽田盃を勝ち、一昨年のヒガシウィルウィンはJpnIのジャパンダートダービーを制して地方の年度代表馬となり、3年前のタービランスも羽田盃を制した。そして5年前の勝ち馬が、2歳時と4歳時に2度、地方年度代表馬になっているハッピースプリントだ。そして今年も素質馬が揃った。
 ここまでの重賞戦線では、栄冠賞を制したのがイッキトウセンで、今年から1700mとなったブリーダーズゴールドジュニアカップでは先行策から直線抜け出したイグナシオドーロがイッキトウセンを半馬身差で振り切って勝利。そして9月25日のウィナーズチャレンジでは、直線先頭で粘るイグナシオドーロを、ウィンターフェルがとらえて勝利。イグナシオドーロは2着に負けたとはいえ、交わされても食い下がり、ゴール前では盛り返していた。
 この3頭は甲乙つけがたいが、今回はさらなる距離延長で、長く脚を使えるウィンターフェルを中心とした。イグナシオドーロ、イッキトウセンも、展開や成長次第では巻き返す可能もおおいにある。
 大器と言われながら気性的なところでなかなか能力を発揮しきれないサクセッサーは、目覚めればあっさりという場面も十分にありそう。
 ホワイトヘッドは、栄冠賞、ブリーダーズゴールドジュニアCでは差のある敗戦だが、オープンのルビー特別では6馬身差の圧勝。上位争いにからんでくる能力はありそう。
 ◎5ウィンターフェル
 ○8イグナシオドーロ
 ▲2イッキトウセン
 △3サクセッサー
 △4ホワイトヘッド
 
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2018/10/09
重賞予想
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