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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/1笠松・クイーンカップ】重賞初制覇のチャンス、ツリーハウス

 ツリーハウスは北海道から岩手を経由して笠松に転入。東海地区では12戦して連対を外したのはJRAとの条件交流との一度だけ。しかも2度めの条件交流ではJRA勢上位独占を許さず2着に食い込んでいる。近走の充実ぶりには目をみはるものがあり、東海ダービーで2着と好走し、前走では古馬B2級を快勝。牝馬同士のこのメンバーなら実績断然だ。
 ミトノレオは東海ダービーでツリーハウスにクビ差の3着。すでに重賞は笠松の新緑賞を制しており、水沢に遠征した留守杯日高賞でも2着。経験値はこちらのほうが高いだけに、逆転の可能性も。
 ルーヴルヴォイスも近走の充実ぶりがうかがえる1頭。3走前の小瀬特別ではツリーハウスにコンマ3秒差の3着があり、続くJRAとの条件交流でも2着に食い込んだ。前走、強敵不在の巌立峡特別を快勝。ここでも上位争いに食い込む実力はある。
 近走でルーヴルヴォイスと互角の勝負をしているナナミ、東海ダービー4着などたびたび重賞で上位にからんでいるメモリードルマン、2歳時にライデンリーダー記念を制したマルヨバナーヌらも、展開ひとつで出番がありそう。
 ◎8ツリーハウス
 ◯7ミトノレオ
 ▲2ルーヴルヴォイス
 △3ナナミ
 △1メモリードルマン
 △4マルヨバナーヌ
 
 クイーンカップの出走表はこちら

2015/06/30
重賞予想
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【6/30門別・栄冠賞】昨年2着の姉の雪辱、モダンウーマン

 モダンウーマンのひとつ上の半姉フィーリンググー(父セイントアレックス)は、昨年の栄冠賞で、クビ、クビという接戦で惜しくも2着。勝ったティーズアライズは、その後南関東で東京プリンセス賞を勝ち、3着のオヤコダカは北海道に留まって兵庫ジュニアグランプリJpnIIで2着と好走し、今年一冠目の北斗盃を制するという活躍。フィーリンググーは勝ち星こそスーパーフレッシュチャレンジのみだが、フローラルカップ3着、エーデルワイス賞JpnIII4着など、常に重賞でも上位に好走。去年の栄冠賞で上位を争った馬たちのレベルも高かった。モダンウーマンのフレッシュチャレンジは、スタートからすんなりとハナに立ち、直線追い出されるとあっという間に後続を突き放しての完勝。この馬の素質も相当に高そうだ。
 相手にはスティールキング。スーパーフレッシュチャレンジでは、プレイザゲームと直線一騎打ちとなり、一旦は前に出たものの、ゴール寸前で差し返されてハナ差の2着だった。続くアタックチャレンジでは、後続を引きつけての逃げから直線で後続を突き放し、2着に7馬身差をつける強い勝ち方。デビュー戦よりもパワーアップした印象だ。
 ランランラン、プレイザゲームは、6月11日のウィナーズチャレンジで敗れたため、あらためてここで函館2歳ステークスへの出走権を賭ける。ともにデビュー戦のレース内容から、2戦目より上積みがあっても不思議はない。
 タイニーダンサーも6月11日のウィナーズチャレンジに出走し、上記2頭に先着する2着だったが、さらなる上積みはどうだろう、ということで狙いを下げた。
 エイシンキロオルのフレッシュチャレンジは、前2頭とはやや離れた3番手追走から直線半ばで前をとらえて4馬身差をつけての勝利。このとき2着だったナイスヴィグラスが、続くアタックチャレンジを5馬身差で圧勝していることからもレベルの高さがわかる。ただエイシンキロオルは距離延びてからという気がする。
 ◎6モダンウーマン
 ◯10スティールキング
 ▲7ランランラン
 △3プレイザゲーム
 △5タイニーダンサー
 △2エイシンキロオル
 
 栄冠賞の出走表はこちら

2015/06/29
重賞予想
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【6/28高知優駿】距離伸びてサムライマジックが逆転

 一冠目の黒潮皐月賞では、逃げきったジュメーリイをクビ差とらえきれなかったサムライマジックだが、続く1600メートルの古馬B-2選抜戦では好位から抜け出して快勝。このレースにはジュメーリイも出走していて、3コーナーで先頭に立ったものの、直線で失速して5着だった。今回、さらに距離延びての1900メートルなら、サムライマジックに分があると見る。
 相手筆頭は、地元戦が3カ月半ぶりとなるプリンセスボーラー。グランダム・ジャパン3歳シーズンを目指して遠征を重ね、結果、総合で3位となったのは立派。歴戦の疲れがないかは気になるところだが、1400から2100メートルまで、さまざまな条件で、中央馬とも戦った経験は生きるはず。
 ジュメーリイは、前走直線での失速は気になるところだが、古馬B級相手に積極的な競馬をしてのもの。同世代相手でマイペースに持ち込めば前走のようなことはないと思うのだが。
 オトコノヒマツリは中央から転入して5戦4勝、2着1回。まだ底を見せておらず、中央では1600〜1800メートルを使われていただけに、この距離でこそという可能性はある。
 黒潮皐月賞で1番人気に支持されながら9着と惨敗したリワードヘヴン、高知2歳チャンピオンのブルージャスティスらの復活はあるのかどうか。
 ◎7サムライマジック
 ◯10プリンセスボーラー
 ▲1ジュメーリイ
 △6オトコノヒマツリ
 △3リワードヘヴン
 △8ブルージャスティス
 
 高知優駿の出走表はこちら

2015/06/27
重賞予想
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【6/28ばんえい・柏林賞】今季好調ホクショウメジャーから

 ばんえい競馬では、帯広単独開催となった2007年度にこの柏林賞と天馬賞が新設され4歳シーズンの三冠体系ができたが、過去の勝ち馬を見ていてあることに気づいた。柏林賞、天馬賞は第1回から、歴史のある銀河賞も2007年度以降、いずれも牝馬が1頭も勝っていないのだ。3歳シーズンの三冠では、同じく2007年度以降で、ばんえい大賞典で3頭、ばんえい菊花賞で2頭、牝馬が勝っているので、牝馬が弱いとか不利ということでもないだろう。ちなみにばんえいダービーも2007年度以降は牝馬が1頭も勝っていないのだが、2002年から2005年には牝馬が4年連続勝利ということがあった。4歳シーズンの三冠で牝馬が不振な理由はなにか、思いついた方がいたら教えていただきたい。
 6月1日のライラック賞がそうだったように、他馬に対してプラス20キロ背負うことになるホクショウマサル、ハクタイホウ、さらにはプラス30キロのキサラキクらは、いくら実績があるとはいえ、この時期の4歳馬では厳しいように思う。したがって印上位は690キロのB級格付けの馬から。今季6戦してすべて3着以内という好調のホクショウメジャーが中心。
 ライラック賞2着を含め3戦連続連対中のカンシャノココロも有力な1頭。
 カゲホウトウは、ライラック賞では外枠に入って追走に苦労して9着に敗れたが、年明け以降ずっと4着以内に好走していて、惨敗はそのライラック賞だけ。前走ゴールドトロフィーでは、カンシャノココロに1秒8差ということでは力差はない。
 前走B1級1組を勝ったカイシンゲキも侮れない存在。710キロのハクタイホウ、ホクショウマサルは連下まで。
 冒頭で牝馬が1頭も勝っていないと書いて、それを気にしたわけではないのだが、奇しくも印をつけたのは牡馬6頭になってしまった。
 ◎3ホクショウメジャー
 ○7カンシャノココロ
 ▲6カゲホウトウ
 △9カイシンゲキ
 △8ハクタイホウ
 △4ホクショウマサル
 
 柏林賞の出走表はこちら

2015/06/27
重賞予想
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【6/27佐賀・水無月賞】距離久々も能力上位のマイネルパルフェ

 この開催では上級馬の出馬申込みが少なかったのか、A1級馬の出走はA2級馬と混合となっての1400メートルのS2重賞のこのレースだけ。それゆえか近走で1750/1800メートル戦を使われてきた馬が目立つメンバー。
 マイネルパルフェはここしばらく1750メートル以上のS2重賞を中心に使われているが、昨年の吉野ヶ里記念で差のない3着という実績があり、今年1月にも1400メートルのA1・A2の有明特別を勝っていた。今回はそれ以来の1400メートル戦となるが、この距離は決して合わないというわけではなく、実力は一枚上と見る。
 強敵となりそうなのがケージーヨシツネ。中央準オープンで惨敗が続いて状態的にどうかと思われての転入だったが、1400メートルのS2重賞を2連勝。佐賀の環境がよほど合っているのだろう。
 コパノエクスプレスは、昨年末の中島記念こそ2着と大健闘だったが、S1重賞ではやや苦戦。A1・A2混合のS2重賞なら常に上位争いの実力があり、1400メートルから2000メートルまで距離を問わずこなせる。
 セイリオスはこのクラスで常に善戦も、なかなか勝ち切れず。経験の少ない1400メートル戦だけにあまり強気にはなれない。
 逆にむしろ1400メートルならクリーンが浮上。とはいえクラス的には入着争いまで。
 マグメルは中央1000万条件で頭打ちとなって障害も使われての転入初戦。昨年9月までは、芝ではあるものの掲示板内があり、佐賀のダートとこの距離が合うかどうか。
 ◎4マイネルパルフェ
 ○10ケージーヨシツネ
 ▲7コパノエクスプレス
 △3セイリオス
 △9クリーン
 △5マグメル
 
 水無月賞の出走表はこちら

2015/06/26
重賞予想
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