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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/19笠松・クイーンカップ】レベルの高い争いをしてきたユノエスケープ

 このメンバーなら、グランダム・ジャパン3歳シーズンでぶっちぎり優勝を果たしたトーコーニーケを力でねじ伏せた経験のあるユノエスケープが断然。後方から早めにまくってトーコーニーケを振り切ったのが4走前の梅桜賞。続く若草賞は3着だが、先着されたのは、そのトーコーニーケと、グランダムで総合2位だったコパノバウンシ。1番人気に支持されたル・プランタン賞は長距離輸送もあってか5着だったが、地元に戻ってののじぎく賞3着は、先着されたのはやはりトーコーニーケと高知のクロスオーバーという全国区での活躍馬。これまで戦ってきた相手からも、ここは負けられないところ。
 リックタラキチは、これまで重賞で4戦して2着2回、3着2回。勝ち馬は、リーダーズボード、カクシアジ、トーコーニーケなど、全国レベルの馬ばかり。笠松移籍後は3着を外していないという堅実な成績で、ここでも勝ち負けが期待できる。
 ホウライナデシコは、牡馬相手の重賞・スプリングカップを勝ったものの、その後の成績がいまひとつ。ただ若草賞ではユノエスケープにクビ差の4着だけに、その当時の力が発揮できるかどうか。
 プレシャスベガは、前走兵庫ダービーこそ11着だったが、のじぎく賞ではユノエスケープに続いての4着があった。牝馬同士なら上位争いも。
 ピンクノサイロは笠松移籍後、3歳1組特別で、1、2着。重賞のメンバーに入ってどこまでやれるか。
 金沢のファーストキスは前々走の3歳牝馬限定戦で、門別でのデビュー戦以来久々の勝利。2歳時は川崎の鎌倉記念でも5番人気で2着に入っているなど穴馬タイプ。
 ◎3ユノエスケープ
 ◯1リックタラキチ
 ▲4ホウライナデシコ
 △2プレシャスベガ
 △7ピンクノサイロ
 △5ファーストキス
 
 クイーンカップの出走表はこちら

2014/06/17
重賞予想
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【6/19園田FCスプリント】昨年3着の雪辱ファイアーフロート

 昨年のこのレースで3着だったファイアーフロートに期待する。昨年は最内枠からのスタートで出負けし、外に持ち出してというロスがあり、それでも園田の短い直線だけで目の覚めるような追い込みを見せての3着。その後地元に戻って、建依別賞、黒潮スプリンターズカップと短距離の重賞を2勝。ダートグレードへの出走が多く着順的にはよくない数字が並ぶが、2走前の御厨人窟賞の2着も、先着されたのは昨年のこのレースの覇者エプソムアーロン。昨年より力が落ちているとは思えず、この短い距離でこそ力を発揮する。
 エスワンプリンスは、昨年の笠松グランプリを勝って以降、どうも歯車が噛み合わない。さすがに1400メートル戦は勝ったが、中距離では早めに息切れしてしまう。やはり1400~1600メートルあたりが適距離のようで、さらに極端に短いこの距離の息の入らない流れに対応できるかどうか。
 スターボードは転入初戦の前走、1700メートル戦で2着。中央でも南関東でも短距離で結果を残してきた。昨年は川崎スパーキングスプリントで同着優勝。場所とレースを変えてのスーパースプリントシリーズ2年連続での勝利がかかる。
 エーシンサミットは、中央1勝から転入して堅実な成績でクラスを上げてきた。前走JRA500万下との交流では、前2頭からはやや離されたものの、好タイムで地方馬最先着の3着。中央時代は1200メートル以下を中心に使われていただけに、この超短距離でこそ力を発揮するかもしれない。
 ディープハントは、昨年1月、1000メートルの船橋記念で5番人気ながらあわやの2着があり、また習志野きらっとスプリントでは、5馬身離されたとはいえラブミーチャンの2着。これまで全9勝のうち5勝が1000メートル戦という、やはりこの距離でこそというタイプ。
 ジェイフォースは転入後5戦4勝で、前走A2特別を勝ったまでだが、まだ底を見せていない。
 ◎4ファイアーフロート
 ○5エスワンプリンス
 ▲10スターボード
 △2エーシンサミット
 △11ディープハント
 △7ジェイフォース
 
 園田FCスプリントの出走表はこちら

2014/06/17
重賞予想
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