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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/3名古屋・東海クイーンカップ】東海では負けなしピッチシフター

 ピッチシフターは、道営から転入後、地方では負けなしの3連勝。道営での2歳シーズン終了後、普通なら南関東に移籍してもいいレベルだが、関係者に話を聞いたところ、南関東で埋もれるよりも東海地区のほうが勝てるチャンスがあるということでの名古屋移籍となったそうだ。今回、明けて3歳になってからの地元初戦となるが、まだまだ負けるわけにはいかない。
 ユーセイクインサーは、この世代の産駒でブレイクしているタイムパラドックス産駒。2歳時のライデンリーダー記念ではピッチシフターにクビ差まで迫って苦しめた。前走新緑賞では牡馬の重賞上位クラスを負かしており、今回は雪辱を狙う。
 グランダム・ジャパン3歳シーズンでは、留守杯日高賞で2着だったエイシンルンディーが一歩抜け出した格好だが、ウォータープライドはここを勝って10ポイントを加算すれば単独2位に浮上する。
 新春ペガサスカップで、そのウォータープライドの2着だったアイビスティは、前走古馬B級4組の一般戦を勝利。古馬相手に揉まれて力をつけている可能性はある。ちなみに馬主は、父のメイショウサムソンを現役時代に管理していた瀬戸口勉元調教師。
 エガオデコタエテは、前走3歳1組特別を制して4連勝中。急激に力をつけている。
 ナデシコウインは、道営から転入後、笠松・名古屋で5戦していずれも3着以内。前走の3歳1組特別では、その後にスプリングカップを制するエストレーモに2馬身半という決定的な差をつけて制しており、充実ぶりがうかがえる。
 ◎11ピッチシフター
 ◯2ユーセイクインサー
 ▲1ウォータープライド
 △3アイビスティ
 △12エガオデコタエテ
 △9ナデシコウイン
 
 東海クイーンカップの出走表はこちら

2013/05/01
重賞予想
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【5/2名古屋・駿蹄賞】安定して力を発揮するエストレーモ

 東海ダービーに向けての一戦。翌日に東海クイーンカップが行われるだけに、名古屋・笠松のこの世代の牡馬トップクラスが集まった。
 道営から転入してきたエストレーモは、名古屋で9戦してすべて3着以内と堅実な成績。重賞初挑戦だったスプリングカップを制し、前走古馬A級4組に格付けされての勝利は評価できる。
 3歳の条件戦で5連勝中だったトライアンフバイオは、前走重賞初挑戦となった新緑賞で2着。勝った牝馬のユーセイクインサーには差をつけられたが、2番手追走から直線見せ場をつくった。
 ゴールドブラザーは、この世代の産駒が大活躍のタイムパラドックス産駒。2月にゴールドジュニアを制したが、その後、スプリングカップではエストレーモの2着で、トライアンフバイオが2着だった新緑賞では6着。成長力ということでは、上記2頭にやや劣る。
 ホウライジェントルは、2歳時に金沢の兼六園ジュニアカップを制したが、3歳になってからは重賞で善戦まで。
 ウインホーリーは、中央未勝利から転入して初戦を2着のあと3歳の条件戦を3連勝。いきなりここに入って勝ちきるまでにはどうか。
 コスモカリヨンも重賞では入着までという実力。
 ◎1エストレーモ
 ◯8トライアンフバイオ
 ▲11ゴールドブラザー
 △10ホウライジェントル
 △12ウインホーリー
 △5コスモカリヨン
  
 駿蹄賞の出走表はこちら

2013/05/01
重賞予想
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【5/2園田・兵庫チャンピオンシップJpnII】ダート実績上位コパノリッキー

 すでにダートで3勝を挙げているコパノリッキーが、ダートなら能力上位と見る。前走伏竜ステークスは、スタートでやや出負けして中団追走となったが、3~4コーナーでは絶好の手ごたえで外から上がってきた。最後、2着3着馬とは着差がそれほどなかったが、ずっと外々を回らされながらも最後余裕があったことを考えれば、完勝といっていい内容だ。3勝のうち2勝が1800メートルと、距離を経験しているアドバンテージも大きい。
 相手にはソロル。前々走ヒヤシンスステークスでは、コパノリッキー(3着)に先着しての2着。直線追い込んできた末脚は、ダートでの能力の高さを示していた。伏竜ステークスでは4コーナー手前で手ごたえが一杯になったが、3走前の黒竹賞で同じ中山の1800メートルを勝っており、また血統的にも距離適性は十分。
 ベストウォーリアはダートのみ4戦して2勝。前走は初めての1600メートル戦だったが、さらに距離が延びてどうか。父も母の系統も、アメリカのマイル以下で活躍した血統。ただ、コースをよく知る岩田騎手がどう乗りこなすか楽しみな部分はある。
 バッドボーイは今回が初ダート。2歳時は重賞でコディーノ、エピファネイアなどこの世代のトップホースと芝で差のない競馬をしてきた。ダートと小回りの園田コースがこなせるかどうか、やってみないとわからない部分はある。
 ノウレッジはデビュー勝ちがダートだが、その後は芝を使われてきた。末を生かす脚質で、園田の小回りのダートはどうだろう疑問符がつく。
 残念ながら地方馬は厳しいと言わざるをえない。重賞タイトルがあるのは、高知で金の鞍賞を勝ったマインダンサーのみ。地元勢は菊水賞で牝馬のユメノアトサキにちぎられた馬たち。中央のダート2勝以上の馬たちや、芝の重賞で善戦してきた馬たちが相手では、力が違いすぎる。
 ◎9コパノリッキー
 ◯8ソロル
 ▲5ベストウォーリア
 △1バッドボーイ
 △3ノウレッジ
 
 兵庫チャンピオンシップの出走表はこちら

2013/05/01
重賞予想
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