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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/2園田・兵庫チャンピオンシップJpnII】ダート実績上位コパノリッキー
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 すでにダートで3勝を挙げているコパノリッキーが、ダートなら能力上位と見る。前走伏竜ステークスは、スタートでやや出負けして中団追走となったが、3~4コーナーでは絶好の手ごたえで外から上がってきた。最後、2着3着馬とは着差がそれほどなかったが、ずっと外々を回らされながらも最後余裕があったことを考えれば、完勝といっていい内容だ。3勝のうち2勝が1800メートルと、距離を経験しているアドバンテージも大きい。
 相手にはソロル。前々走ヒヤシンスステークスでは、コパノリッキー(3着)に先着しての2着。直線追い込んできた末脚は、ダートでの能力の高さを示していた。伏竜ステークスでは4コーナー手前で手ごたえが一杯になったが、3走前の黒竹賞で同じ中山の1800メートルを勝っており、また血統的にも距離適性は十分。
 ベストウォーリアはダートのみ4戦して2勝。前走は初めての1600メートル戦だったが、さらに距離が延びてどうか。父も母の系統も、アメリカのマイル以下で活躍した血統。ただ、コースをよく知る岩田騎手がどう乗りこなすか楽しみな部分はある。
 バッドボーイは今回が初ダート。2歳時は重賞でコディーノ、エピファネイアなどこの世代のトップホースと芝で差のない競馬をしてきた。ダートと小回りの園田コースがこなせるかどうか、やってみないとわからない部分はある。
 ノウレッジはデビュー勝ちがダートだが、その後は芝を使われてきた。末を生かす脚質で、園田の小回りのダートはどうだろう疑問符がつく。
 残念ながら地方馬は厳しいと言わざるをえない。重賞タイトルがあるのは、高知で金の鞍賞を勝ったマインダンサーのみ。地元勢は菊水賞で牝馬のユメノアトサキにちぎられた馬たち。中央のダート2勝以上の馬たちや、芝の重賞で善戦してきた馬たちが相手では、力が違いすぎる。
 ◎9コパノリッキー
 ◯8ソロル
 ▲5ベストウォーリア
 △1バッドボーイ
 △3ノウレッジ
 
 兵庫チャンピオンシップの出走表はこちら

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2013/05/01
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