
3連覇を狙うワンパクメロと、前走九州大賞典でそのワンパクメロをしりぞけた3歳の上がり馬ミヤノオードリーの一騎打ち。
ここは前々走の雷山特別でもワンパクメロをしりぞけているミヤノオードリーに期待する。今年前半の3歳馬同士のレースでは、飛燕賞3着のほか、トップクラスでそこそこの競馬はしていたものの、勝ち切れないレースの連続だった。しかし夏にJRA小倉の芝500万特別に挑戦。2戦してともに7着と掲示板には載れなかったものの、勝ち馬からは0秒6差、0秒5差とまずまずの競馬をしていた。そして地元に戻って出走した九州3歳の3冠目、ロータスクラウン賞では向正面で先頭に立つと後続をぶっちぎっての圧勝。さらに古馬との対戦でも、雷山特別、九州大賞典と連勝。芝の厳しいペースで鍛えられ、急激に力をつけたと見てよさそうだ。
対するワンパクメロは、今年は10月に1800メートルのA1特別で1勝を挙げたのみ。一昨年、昨年ほど順調にはきていない。前走2500メートルの九州大賞典ではミヤノオードリーにゴール前で半馬身まで迫ったが、2000メートルに戻って同じような末脚を使えるかどうか。
九州大賞典3着のヘイアンレジェンド、前走雲仙岳特別でそのヘイアンレジェンドを負かしたアルカライズが連下候補で、2強の一角を崩せるかどうか。
◎ミヤノオードリー
○ワンパクメロ
▲ヘイアンレジェンド
△アルカライズ