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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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「競馬に絶対はない」?いやベストマイヒーローで"絶対"でしょう!

 6月第2土曜日はチャグチャグ馬コの日。今回はばんえい十勝からリッキーとミルキーの2頭が参加、全行程を歩き通したとの事で、まことにお疲れさまでした。

 私も土曜日の朝、出発地点である滝沢村・蒼前神社に行っていたのですが、たくさんの馬コの中でリッキー&ミルキーをはっきりと捉える事ができずじまい(後で確認すると、遠くの方に写っているコマがありましたが・・・)。
 チャグチャグ馬コに出てくる馬は農耕用在来種ばかりでなく元ばん馬という経歴の馬も少なくなく、さしものリッキー&ミルキーといえどその大きさで見つける事ができません。

110613op01.jpg

 という事で、ここに掲載したのは10日の金曜日に行われた撮影会での一コマ。前の芦毛がミルキーですね。装束を普通に着こなして実に立派です。

 そして。12日の日曜日、盛岡競馬場に鈴木邦哉調教師がいらっしゃったのですが、そこで師のお顔を拝見した後、改めて10日の画像を見ると・・・鈴木調教師がミルキーを引いているじゃないですか!11日の本番の写真は・・・当然ここにも鈴木調教師・・・!
 というかリッキー&ミルキーは今回いらっしゃったばんえい関係者の皆さんで引いていた様ですね。はっぴ姿に姉コ姿・・・皆さん似合いすぎで分からなかったですよ!いやはや本当にお疲れさまでした。



 月曜日は「ダービーウィーク」を締めくくる『岩手ダービー・ダイヤモンドC』。波乱が続く今年のダービーウィーク戦線ですが、岩手は不動の本命がきっちりと締めてくれるでしょう。
 その本命は(10)ベストマイヒーロー。岩手では7戦6勝2着1回、唯一の敗戦は芝のジュニアGPで北海道の馬に敗れたもの。ダートでは6戦無敗、岩手の馬には7戦とも先着を許していない、自他共に認める世代最強馬です。


110613op02.jpg
ベストマイヒーロー(七時雨賞優勝時)

 前走は彼なりにいろいろな課題があったのですがそれも全てクリア。加えて世代のライバル・シーグランディが芝路線に向かったため、めぼしい強敵も見あたらなくなりました。中間はあくまで順調、陣営も自信を持って送り出せるとの事。「競馬に絶対はない」といいますが、よほどの事がない限りこの馬がここで敗れるシーンは想像できません。

 では対抗は?これが悩みどころ。前哨戦や2歳戦の結果を見る限り(4)ヤマトスバル(9)トーホクスピリットが優勢なのでしょうが、いずれも展開に注文がつくタイプゆえ過信はできません。スローと読むなら(4)、ある程度速めの流れになると読むなら(9)か。血統的には2000mはこなせる背景を持ち、その点はある程度信頼できそう。

 それ以外となると、過去ベストマイヒーローやシーグランディに数秒の単位で負けている馬がほとんどで何とも手掛かりがありません。比較的"負け具合"が小さいのは(2)スパルタンや(7)ドキドキなのですが、どちらも1800mすら未経験では強気になれる材料が無く・・・。
 やはり◎鉄板、2着もある程度実績のある馬で・・・というのが、結局ベターなのではないでしょうか。

●10Rの買い目
馬単 (10)→(4)、(10)→(9)、(10)→(2)、(10)→(7)

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2011/06/12
レース展望
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