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競輪界を代表する男子選手、ガールズケイリン選手にインタビューを実施します。他では聞けない素顔や本音、競輪にまつわるエピソード、今後の抱負などをご紹介します!

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青木 美優選手
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小柄ながらレースでは鋭い追い込みを見せる青木美優選手(栃木106期)。師匠や同期との絆を胸にレースに臨む意気込みをお伺いしました。

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山口:近況はいかがですか?

青木:落車もあったんですが、練習をコツコツとやっているので元の状態より良いところへ持っていけるようにしたいです。

山口:練習方法はどのような感じですか?

青木:師匠(76期・江連和洋選手)と一緒にさせてもらっています。師匠は、去年初めてS級1班になってS級初優勝をしたり調子が良かったんですが、年末に落車をしてしまいリハビリを中心にしています。それを一緒にさせてもらう形ですね。アドバイスをいただいたり練習を見てもらうなど、とても助けてもらっています。 街道も行ったりするんですが、基本的にはバンクを中心に練習していますね。

山口:師匠と一緒に練習、というのはやはり集中できますか?

青木:師匠が私のレベルに合わせてやってくれたり、たまに「俺を奥井さん(東京106期・奥井迪選手)だと思って走れ!」とかレースをイメージしながらの練習をしてくれます(笑)

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山口:素敵ですね!江連選手はどんな師匠ですか?

青木:普段は無口なんですが、私のことを気にかけて心配してくれて、とても優しいですね。私には直接聞かずに、周りの選手に「最近美優の調子どうかな?」と聞くみたいで、周りの方から「心配してたよ」と伝え聞くことがあります。
私に気を使わせないように、というのと照れ屋な所があると思います(笑)でも、そういう師匠の気持ちも伝わっているので、頑張らないとなと!

山口:元々は空手をされていたんですよね?ガールズケイリンへのきっかけは何だったんですか?

青木:決め手になったのは母のすすめですね。大学で空手を続けるか迷っていた時にすすめてくれて、試験に受かったらそれが運命だったんだと思って頑張ろうと決めて、適性で試験を受けたら合格しました。

山口:適性ということは、自転車経験もほとんどない所からのスタートでしたね。

青木:そうですね。高校時代も自転車にあまり乗る生活ではなかったので、競輪学校在学中は自転車の難しさに苦労しました。
人よりは乗り込みをしようと思って乗っていたんですが、なかなか結果やタイムに繋がらずに卒業出来るかが心配でした。

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山口:その時の支えは何だったんですか?

青木:やっぱり同期のみんなですね。「みんなで卒業しよう!」と言っていたので、周りにたくさん助けられました。私は本当に106期で良かったと思うんです。出会えて良かった大好きな仲間たちです!
今は人数も少なくなってしまい、同じ開催になることも稀なんですが、たまに一緒になるとモチベーションが上がりますね。レースじゃない時も頻繁に連絡取ったりします。

山口:青木選手は地元・宇都宮バンクを走るというのはいかがですか?

青木:いつもと同じ開催だと思うようにしているんですけど、やっぱり力の入り方が違う気がします。変に緊張するとだめなので「いつもと同じだ」と言い聞かせて頑張りたいですね。

山口:息抜きとかはどうしてますか?

青木:あまり趣味と呼べるものがないんですが、家で飼い犬と遊んだり、同期や友達とカラオケに行ったりしてストレス発散していますね。
レースが詰まっているとレースで忙しくて練習がうまく出来なかったり、そこで成績が良くなかったりする時はやっぱりストレスになるので、頑張った後は息抜きが待っていると思って頑張っています。

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山口:今後の目標は何ですか?

青木:優勝をまだしていないので、まず優勝したいというのと、1着もまだ予選ではなかなかとれないのでとりたいですね。
ファンの方の応援はいつも本当に力になります。

山口:そうですよね。では最後にオッズパーク会員の方へメッセージをお願いします。

青木:デビューした時からずっと応援してくださっている方がたくさんいるので、いつかその方たちにも優勝した姿を見せたいですし、喜びを一緒に分かち合うためにいつも頑張らないとなと思っているので、何とか声援に応えられるように一走一走頑張ります!

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※インタビュー / 山口みのり
※写真提供:公益財団法人 JKA

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2018/04/02

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