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12月14日~18日 山陽オートの展望

 青山周平が大会連覇へ向け初日から全力疾走!


 

 山陽オート12月恒例のGI・スピード王決定戦が始まる。各地で好タイムが連発している昨今。今回もスピード王に相応しい高速バトルが見られそう。オート界、現2強の鈴木圭一郎と青山周平が参戦。この両者に抵抗できる選手は現れるのか。

 全国ランク1位・鈴木圭一郎の近況は好調そのもの。前々走の地元GIIで準優勝すると、その後の伊勢崎では優勝を決めてきた。優勝戦は試走26の上がり359。十分すぎるタイムを叩き出し、エンジンの好調さを見せ付けている。今回もいつもと変わらぬクレバーな走りを披露してくれるだろう。同地区の中では佐藤貴也、鈴木宏和も上々。佐藤貴は前々走の地元GIIで優出3着。その後は伊勢崎で走っていたが、ここでも優出し5着。連続で優出できている。鈴木宏はその伊勢崎で準優勝。武器のスタートは冴え渡っている。今回は短ハンデ戦が多くなるので、そのスタート力は序盤の展開作りに大いに役に立つ。

 全国ランク2位の青山周平は前走の川口で優出6着。新走路の川口でセッティングに苦慮していた様子だが、それでもシリーズ中には2勝を挙げていたし、走りの方は変わらずキレが良い。この大会は前回覇者であり、今回は連続優勝に期待がかかる。同地区では吉原恭佑が近況まずまず。前走の地元では準決3着で優出を逃したが、予選道中は良い走りを見せていた。

 地元山陽勢は丹村飛竜がランクトップ。前走の地元では準優勝で、試走25の上がり350。今回のGIへ向け申し分ない数字をマークした。外来勢はなかなか強力だが、地元勢を盛り上げ、その牙城を死守するには十分な状態だ。松尾啓史も状態は良い。前々走の飯塚GIでは優出6着。その後の浜松GIIでは初日から3連勝。準決は重走路で4着だったが、エンジン自体の仕上がりは高レベル。調子を上げてきたのは佐々木啓と長田恭徳。この大会、8度の優勝を誇る岡部聡もエンジン的には戦える現況。

 川口勢は若井友和がランク上位。前走の地元では、予選準決を無難に通過し優出していた。近況は白星から遠ざかっているが、エンジンの方は中堅上位で保てている。パワーなら中村雅人の方が上か。3節前の飯塚で優勝。その後の2節も上位着でまとめられており、優勝争いに参加できるだろう。若手の動きも活発。中山透は前走の山陽で優勝を決めていた。上がりタイムは342。いきなり独走に入れる展開ではあったが、この数字は他の選手に圧をかけられる。黒川京介はその開催で優出3着。全てのレースで車券に絡めていた。小林瑞季、平田雅崇、中山光も山陽は連続参戦。セッティング的にアドバンテージある。

 最後に飯塚地区。ランク最上位は田中茂で、前走の地元は準決3着だったが、それ以外はオール1着。エンジン自体は悪くない。実力者の有吉辰也は前走の伊勢崎で優出。スピード豊かな滝下隼平は3節連続優出中。鐘ヶ江将平と中村杏亮は今回と同じ山陽で優出しての連続参戦。森本優佑は前々走の地元で準優勝。その後も試走タイムはよく出ており、エンジンは高い位置にある。

 
 ※12月12日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

 

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主な出場予定選手
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鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-2(31期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-8(29期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-14(26期)〕
若井 友和〔川口 S-5(25期)〕
中村 雅人〔川口 S-6(28期)〕
田中 茂〔飯塚 S-21(26期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-13(29期)〕


12月14日~18日 山陽オート初日の1日出走表

2022/12/13
開催前の展望

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