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11月7日~10日 山陽オートの展望

 リレー開催なので、前回活躍していた選手に注目!


 

 今回の山陽ミッドナイトは、直前まで行われていた昼間からの連続開催。レースの時間帯は大きく変わるが、そこで活躍していた選手は今回も良い走りを見せてくれそう。ちなみにS級は不在。A級とB級による戦いになる。

 まず直前の昼間開催で優出していた選手の紹介。地元からは福永貴史、松井大和、竹中一成。飯塚から水本竜二と井上智詞だ。

 福永は今回出場する中では決め手上位。スタートは変わらず早い方ではないが、レース道中は鋭い突っ込みを決めたり、豪快な捲りを放てる。前々走では全て車券に絡めていたように、今はエンジン状態も良い。松井は初日から連対発進で優出。走りを見ると以前の積極的な姿勢が戻ってきている。前を走る車を抜けそうな態勢が整うと、しっかりとインから交わしていけるエンジン状態。軽ハンにインコースを抑えて走ることが巧い選手がいても、すぐ後ろにジカ付けできれば突っ込んでいける。混戦が多くなりそうな今節は、より活躍の場が広がるだろう。竹中は前走の準決で池浦一博を差し返して優出。かつて花の19期と言われた一角を担った竹中。再びスポットライトを浴びるか。

 水本はエンジン好調。前々走も山陽だったが、ここでは3走してオール2着。前走でも初日から連対をキープして優出。スタートに関しては不安定な面あるが、道中のレース運びは巧く、序盤で展開が不利になった分も巻き返していける技量がある。今回はS級不在で、強力な追い込み車はいないので、自分のリズムで走りやすいレースが多くなるだろう。井上は前走で初日から連勝。その2走とも0ハン単騎での競争だった。つまり、しっかりとスタートを残せて、いきなり独走に入れるようならスピードを乗せて走れる。

 他で注目なのは池浦一博、安東久隆、小原望など。池浦は一時期、調子を落としていたが、近況は多少盛り返してこれている。タイムはそこまで望めなくても、インからインに回る走法は健在。後ろからの攻撃を封じつつ、前を走る車のインを狙うことができる。安東は試走タイムはそれほど出ない傾向あるが、レースでは渋太く走れるタイプ。後続から競りかけられても簡単には抜かれない粘り強さがある。小原は前々走の山陽で完全優勝。前走も初日は白星、準決は4着だったが、連続で山陽参戦しておりセッティングは掴めている。

 今回出場する中でランク上位は掛川和人や五所淳。掛川はここ数節、山陽で走っている。前々走では優勝戦まで進めていたし、前走でも白星を挙げている。スタートの切れは良く、同ハンの大外に置かれてもカマシを決めるシーンが多く見られる。五所は前々走の2日目からエンジン急上昇。持ち味である好スタートからの速攻が決められる状態だ。


 
 ※11月6日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。


______________________________

主な出場予定選手
______________________________

福永 貴史〔山陽 A-116(25期)〕
松井 大和〔山陽 A-128(30期)〕
池浦 一博〔山陽 A-211(18期)〕
小原 望〔川口 A-139(31期)〕
水本 竜二〔飯塚 A-207(27期)〕
安東 久隆〔山陽 B-19(25期)〕
竹中 一成〔山陽 B-26(19期)〕
井上 智詞〔飯塚 B-59(29期)〕


11月7日~10日 山陽オート初日の1日出走表

2022/11/06
開催前の展望
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11月7日~10日 浜松オートの展望

 充実の地元S級陣がシリーズを盛り上げる!


 

 今回の浜松オートは4日間の一般開催。少し前まで開催されていたSG日本選手権オートレースで活躍した選手が今回も見せ場を作りそう。優勝争いに参加してきそうな選手を挙げていく。

 まずは地元エースの鈴木圭一郎。SGではオール連対の準優勝だった。優勝戦ではトップスタートを決めたものの、道中で青山周平に差されてしまい2番手に後退。そこから逆転を狙っていたが、最後まで封じ込まれてしまった。2番手に下がるシーンでは際どい突っ込みを決められ、やや不運な面もあったが、それでも成績としては立派なもの。エンジン状態もトップ級なので、今回こそ優勝をきっちりと決めるか。

 金子大輔はSGの準決で4着だった。優勝戦には進めなかったが、連日エンジンは良さそうでレース内容は極めて良かった。スタートもある程度切れていたし、金子らしい冷静な走りができていた。その同期の佐藤貴也も同様に好走を連発させていた。準決は5着だったが、それ以外の4走は1着2本を含むオール車券絡み。スタートの切れ味は良かったし、レース道中もインからインの走りで会場を沸かせていた。木村武之は3日目の4着が響き、準決に乗れなかったが、シリーズを通して見ればエンジン自体は悪くなかった。鈴木宏和は持ち味であるスタートをビシバシと決めていた。スタート力だけなら全国でも3本の指に入るのではないかと思われる。その後のレース運びや独走時のペースアップにも一定の成長が感じられた。伊藤信夫は思うような成績ではなかったが、試走タイムはしっかり出ていたようにエンジン自体は悪くなさそうだった。

 外来勢で注目なのは松尾啓史。SGでは見事に優勝戦まで進んでいた。そこでは6着の結果だったが、エンジンの仕上がりは良さそうだった。予選や準決でもレース中盤から後半にかけての動きは冴えていた。今回は追い込むレースがメインになるので、特にその捌きが威力を増してくる。山陽勢は丹村飛竜も悪くなかった。初日こそ8着だったが、そこからは軌道修正して好成績でまとめていた。

 川口勢はフレッシュな2人がS級として参戦。黒川京介はSGで初日から連勝。スタートの切れが特に良かったし、独走でもペースを上げて走ることができていた。後半は成績が落ちてしまったが、SGの大舞台で十分な経験はできた。小林瑞季も予選3走中に2勝し準決進出。そこでは惜しくも3着に敗れてしまったが、ここ数年で著しい成長を感じさせている。

 A級では佐藤麻弥と越智尚寿が好調。佐藤摩はSGのそうそうたるメンバーの中でもスタートを決めていた。準決では3着になってしまったが、ここ数節で完全に調子を取り戻している。越智はSGでは補充参戦ながら4走して1着3回、3着1回。やはりスタートが切れていたし、エンジンの仕上がりも良さそうだった。


 ※11月4日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
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鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
金子 大輔〔浜松 S-9(29期)〕
木村 武之〔浜松 S-10(26期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-13(29期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-8(29期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-14(26期)〕
黒川 京介〔川口 S-12(33期)〕
小林 瑞季〔川口 S-19(32期)〕


11月7日~10日 浜松オート初日の1日出走表

2022/11/06
開催前の展望
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