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5月21日~24日 伊勢崎オートの展望

 青山周平の独壇場になるのか!


 

 5月17日にGIIが終わったばかりの伊勢崎オートで、今度は4日間の一般開催が始まる。GII稲妻賞で連覇を達成した青山周平がシリーズの核になりそうだが、それを崩そうと刺客もちらほら。さてシリーズの行方は。

 青山は絶好調そのもの。GIIでは2日目に2着があったが、それ以外は全て1着。走路状況に関係なくエンジンは仕上がっている。今年の青山はすでに44走しているが、車券に絡めなかったのは3回だけ。強烈な安定感を示している。よほどの事がない限り今回も優出、そして優勝をも狙える。

 GIIで他に優出したのは吉原恭佑、西原智昭、仲田恵一朗、鈴木清市の4者。吉原は優勝戦では好展開を作れなかったが、予選や準決では本来の走りができていた。西原は今期A級にランクされており、最重ハンからのレースでも枠が内寄りになるので、序盤の位置取りが楽になった。仲田は前回、最重ハンの10M前の位置を活かして軽快な走りを見せていた。今回はハンデ変動があるのかどうかが注目。鈴木清市も以前の渋太い走りが戻っており、最重ハンの20M前の位置が据え置きなら好走必至。

 地元の有力どころは他に早川清太郎、新井恵匠、内山高秀など。早川は前走のGIIでは白星がなかったが、着はおおむね安定しており、今回こそは優出を狙いたい。新井恵、内山はもう少しエンジンの底上げがしたい現状。

 外来S級は川口から3者の予定。最も注目なのは中村雅人。前走の地元一般開催では優勝戦で先頭に立ったものの、鈴木圭一郎の猛追の前に最終3コーナーで屈してしまった。それでも前々走も優出していたのでエンジンは高い位置で推移している。黒川京介は前走は優出できなかったが、前々走では準優勝。33期ナンバー1のポテンシャルで、1走ごとに底力が増している。五十嵐一夫は派手なレースはできないが、後方からジワリジワリと着を上げていけている。

 GII稲妻賞では優出できなかったが、山中充智が好気配。準決7着以外は全て連対しており、その内3回は1着という内容。佐久間健光もいい時のスピードが出ており、レース結果につながっている。


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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-3(29期)〕
吉原 恭佑〔伊勢崎 S-18(32期)〕
新井 恵匠〔伊勢崎 S-21(30期)〕
内山 高秀〔伊勢崎 S-30(26期)〕
中村 雅人〔川口 S-7(28期)〕
黒川 京介〔川口 S-26(33期)〕
五十嵐 一夫〔川口 S-40(21期)〕


5月21日~24日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2020/05/20
開催前の展望
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5月21日~23日 浜松オートの展望

 浜松VS川口!


 

 今回の浜松オートは数日後にGIが控えているため、それに出場する選手にとっては最終調整の格好の場。今回でリズムを上げて、次につなげたい。ちなみに今回出場するのは浜松と川口の選手のみ。

 浜松のエース鈴木圭一郎は前走の川口で完全優勝を決めてきた。優勝戦は、先に先頭に立った中村雅人を最終3コーナーできっちり捕まえての勝利。走りには気合が入っているし、エンジンの方も仕上がっている。あとは地元走路に合わせるだけ。

 佐藤貴也と金子大輔の29期コンビは前走が伊勢崎GII。佐藤貴はシリーズ中に白星がなかったばかりか、1回の連対もなかった。ナイター開催にうまくエンジンを合わせられなかった。金子も同様に1回の連対もないだけでなく、準決では反則失格。リズムとしては両者とも良くないので、今回の地元で立て直したい。

 木村武之も前走は伊勢崎GIIだった。ここでは準決3着で惜しくも優出を逃したが、5日間のシリーズで全て車券に絡む安定感を見せていた。今年はまだ波に乗れていない印象があったが、ここから巻き返しを図りたい。伊藤信夫は前走の川口では準決8着だったが、最終日に白星を挙げ、通算1000勝を達成した。これからもまだまだ白星を積み重ねていくだろう。

 川口S級陣は若井友和がランク上位。前走の伊勢崎GIIでは優出できなかったが、シリーズを通して着をまとめていた。エンジンはある程度の位置にあり、今回の一般開催なら十分戦える。鈴木清は伊勢崎GIIで優出してきた。序盤の仕掛けに冴えが戻っており、連続優出を目指してひた走る。

 佐藤摩弥と佐藤裕二は前走が地元4日間開催だった。ともに初日から連勝を決めていたが、準決では力を出し切れなかった。それでもエンジン自体は中堅上位にはあるので、今回も期待できる。

 前走の川口で優出後なのは中野憲人、高石光将、早船歩、中山透で、特に中山はスピードのある走りを披露していた。中野も堅実な追い込みが光っていたし、高石はハンデを活かして激走していた。

 前回の浜松で優出していたのは山脇孝志、鈴木健吾、長谷晴久。山脇と鈴木健吾は初日から連勝発進。長谷も道中で落ち着いた走りを見せていた。

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主な出場予定選手
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鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-11(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-15(29期)〕
木村 武之〔浜松 S-17(26期)〕
若井 友和〔川口 S-8(25期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-14(31期)〕
鈴木 清〔川口 S-29(23期)〕
佐藤 裕二〔川口 S-35(24期)〕


5月21日~23日 浜松オート初日の1日出走表

2020/05/20
開催前の展望
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