オッズパーク地方競馬応援プロジェクトの3世代目、ここまで無敗の愛知サムライドライブが、駿蹄賞に出走します!
*5月2日(水)名古屋 第11R『駿蹄賞』 1800m 16:20発走*
デビューから破竹の9連勝中のサムライドライブ。
スタートが上手でダッシュ力があり、最後まで一生懸命走るという優等生な性格です。
これまでのレースすべてで、圧倒的なスピードで勝ってきました。
このまま危なげない走りで、東海ダービーを目指して欲しい!
それが一番の希望なのですが。
さすがに今回はだいぶ相手が強くなってきました。
まず気になるのが、スギノハヤブサ。
JRA未勝利から名古屋にやってきて2連勝。
移籍初戦の3歳6組戦は、プラス19キロということもあり、勝ち方もそれほどインパクトがなかったのですが。
ひと叩きした前走、3歳2組戦では、ググっと動きが良くなって
馬なりでハナを奪うと、勝負所でも持ったまま。
直線も軽く追われただけで後続を5馬身突き放す圧勝でした。
ダービーに向けて、怖い1頭が現れた......
と思ったのですが、その前に対決することになりましたね。
しかも今回は、スギノハヤブサだけではなくて、けっこう前に行く馬が揃った印象です。
1枠1番キンショーウィークも気になる存在。
名古屋に来てから5戦、現在4連勝中と勢いがあります。
しかも4戦ともに逃げ切り勝ち。
絶好の枠に入ったし、ここも先手を主張するのではないでしょうか。
大外に入ったサムライドライブにとっては、これまで以上に厳しい展開になりそうですが、
まだ底を見せていませんからね。
しかもサムライドライブは、スピードがかなりあるから逃げているので、内から主張したい馬がいれば番手もこなせるでしょう。
この2頭がサムライドライブを意識して速めの展開になれば、
ドリームスイーブルにとっては有利に運びそう。
好位・中団からいい脚が使えるので、前の馬たちを見ながら立ち回れるのは魅力です。
サムライドライブとは勝負付けが済んでいる感はあるものの、
重賞でも安定感抜群の力を持っています。
◎12、サムライドライブ
○10、スギノハヤブサ
▲1、キンショーウィーク
△7、ドリームスイーブル
オッズパーク地方競馬応援プロジェクトの3世代目、愛知のサムライドライブが28日名古屋で行われる中京ぺガスターカップに出走します!
*28日(水)名古屋 第11R『中京ぺガスターカップ』 1600m 16:20発走*
デビューからここまで8戦全勝のサムライドライブ。
スタートが上手で、ダッシュ力があって、前向きで1頭でも一生懸命走る馬。
繊細なところがあるので、初めての場所では自分が納得するまでフリーズするという癖はあるものの、本当に競走馬向きの性格の持ち主。
目下、東海地区では敵なしを誇ります。
当面の目標は東海ダービーで、ここは通過点と考えていいでしょう。
メンバー的にも強敵と呼べる相手は見当たらないし、サムライドライブ自身にも特に死角はありません。
どれだけ強い勝ち方を見せてくれるか楽しみです!
悩むのは対抗以下...
これまでの実績で言えばメモリーメソッドなのですが、前走で2度目の出走取消となってしまいました。
レースに出走してくるからには万全の態勢なのでしょうが、それでも出走取り消しが続くのはとても気になります。
ということで注目したのはサムライドライブと同じ角田厩舎のキングブリス。
これまで重賞は元旦の湾岸ニュースターCで走っただけですが、この時は後方から後方のままでついて行けませんでした。
しかし、その後3歳3組で早め先頭からの初勝利!
2組でもいいレースをしているし、サムライドライブ以外のメンバーとならば十分戦える力があると思います。
サムライドライブを追いかけることになる先行勢にとっては厳しい展開になりそうだし、
中団後方からロングスパートできるところも魅力です。
ブラックイチバンは湾岸ニュースターCで3着に食い込んだ馬。
前走は1組の特別戦で、先行して早め失速という競馬になってしまいましたが、基本的には安定して走れる馬です。
このメンバーの中では2組で勝利していることも大きいし、2着3着争いに絡んで来るのではないでしょうか。
流れに乗れそうなトーホウカトレア、取り消し明けでもメモリーメソッドまで。
◎2、サムライドライブ
〇6、キングブリス
▲4、ブラックイチバン
△5、トーホウカトレア
△8、メモリーメソッド
オッズパーク地方競馬応援プロジェクトの3世代目、愛知のサムライドライブがスプリングカップに出走します!
*27日(火)名古屋 第10R『スプリングカップ』 1600m 16:20発走*
ここまで7戦無敗、しかも現在重賞4連勝中とものすごい勢いで勝ち進んでいるのです。
2歳の時期は体質が弱いということで、ゴールドウィング賞の後はゆっくり休養にあてました。
今年に入ってからは、この馬としては間隔を詰めて使っていますから、だいぶしっかりとしてきたようですね。
スタートが上手でダッシュが速く、追われてからもしっかり伸びてくれるこの馬にとって、
これまで唯一の課題として上げられていたのが『初めての場所でフリーズしてしまうこと』。
特に初めての距離で初めてのスタート地点では、納得するまでかたくなにゲートには入らないという頑固さを見せていました。
なので、前走初の1800mのゲート入りをけっこう心配していたのですが...
なんのことはなく、すんなりゲートイン。
馬の成長はもちろん、丸野騎手をはじめ関係者の皆さんの努力の賜物ですね!
今回は慣れている1600m戦。特に死角は見当たらないでしょう。
強いて言えば、スタートがかなり早いので揉まれたことがない、ということくらいでしょうか。
隣の枠に入ったユーセイスラッガーや、ライトセイラといった逃げ馬がいますから、被せられた時にどう対応するかといった課題は残ります。
ただ、この馬は本当にダッシュ力があるし、今回も最内枠に入ったので、溢れるスピードでそのまま押し切れるのではないかと思っています。
大目標は東海ダービーですから、経験を積んで無事に育って欲しいです。
対抗にしたのは金沢のノブイチ。
前走笠松のゴールドジュニアで、同じくオッズパーク地方競馬応援プロジェクトの3世代目、兵庫のコーナスフロリダを負かした馬です。
すんなりと好位に取りつけ、勝負所で早めに進出。
後ろから伸びて来るコーナスフロリダに並ばせませんでした。
この時は悔しかったけれど...
レースがとても上手だし、初めての名古屋も特に問題ないでしょう。
ここも上位争いに絡んで来ると思います。
新春ペガサスカップではサムライドライブに果敢に挑んで来たユーセイスラッガー。
勝ちに行く競馬をしたため、最後は甘くなって4着になってしまいましたが、力のあるところは見せてくれました。
前に行くスピードがあるし、一度負かしたとはいえサムライドライブにとっては怖い存在です。
スリルトサスペンスはまだタイトルはないものの、園田クイーンセレクション&梅桜賞で3着に頑張っています。
前走はJRAの芝に挑戦して10着と惨敗しましたが、この伸び盛りの時期に遠征して強い馬たちに揉まれた経験は、今後に活きて来ると思います。
中団、後方から追い込んで来る馬なので、前が速くなるようであれば、さらにこの馬の末脚が活きそうですね。
笠松移籍後安定して高いレベルで走れているドリームスイーブルまで。
◎1、サムライドライブ
〇4、ノブイチ
▲2、ユーセイスラッガー
△3、スリルトサスペンス
△7、ドリームスイーブル
オッズパーク地方競馬応援プロジェクトの3世代目、兵庫のコーナスフロリダが本日園田競馬第6Rに出走します!
*22日(木)園田 第6R『3歳AB特別』 1700m 13:40発走*
コーナスフロリダはデビューから5戦3勝2着2回とパーフェクト連対中。
昨年末の園田ジュニアCを制して重賞初制覇を果たしました。
前走は初の遠征で笠松のゴールドジュニアに挑戦。
一番人気に支持されましたが、早め先頭だったノブイチを捉えきれず2着という結果でした。
エスポワールシチー産駒の割に、ゲートがゆっくりなコーナスフロリダさん。
今回大外枠に入ったので、揉まれないことはプラスでしょう。
今は経験を積んで、兵庫ダービーに向けてどんどん成長して欲しいです!!
今日は5頭立てと少頭数ですが、コーナスフロリダの強敵になりそうなのが、③ラガーデリゲートと④スーパージェットの2頭。
まずラガーデリゲートですが、今回がJRAからの転厩初戦。
力の比較が難しいところですが、注目のロードカナロア産駒でスピードがありそうです。
小倉の新馬戦では1番人気に支持されて3着。
その後3戦は前に行ってバテてしまうレースが続いていますが、先行できるスピードがあるだけに小回りは合いそうです。
初の1700mがどうかですが、侮れない存在です。
スーパージェットは門別デビューで昨秋から兵庫に仲間入り。
重賞勝ちはありませんが、高いレベルで安定した走りを見せているし、
特にここ2戦は力をつけて2連勝を飾っています。
この馬も中団・後方からロングスパートを得意としているので、
コーナスフロリダとしてはこの馬の後ろからになってしまうと3,4コーナーでかなり外に振られてしまう恐れが...
鞍上も田中学騎手ですし、手ごわい相手です。
しかし、そこは我らがコーナスフロリダ。
ここまでの実績、戦って来たメンバーが違います。
今後のためにも揉まれた方がいい気もするし、スムーズに勝って欲しい気もするし。
とにかく無事にゴールしてくれることを一番に願っています。
◎5、コーナスフロリダ
〇4、スーパージェット
▲3、ラガーデリゲート
絶好調のオッズパーク地方競馬応援プロジェクト3世代目の話題です。
まずは1月25日に笠松競馬場で行われたゴールドジュニア。
1番人気に支持された兵庫のコーナスフロリダが、出遅れながらも長くいい脚を使って2着に入りました。
負けてしまったことは残念ですが、初遠征、先行有利の笠松で出遅れながらもいい競馬ができたことは、今後に繋がっていくのではないでしょうか。
現在はスタートダッシュがいまいちなのですが、エスポワールシチー産駒なので、ダッシュがつくようになったら速いのではないかと思っています。
終いはいい脚を使ってくれるので、あとは前半楽にいいポジションが取れるようになれば、もう一段階上の強さを手に入れられるのでは。
昨年マジックカーペットが果たせなかった夢、兵庫ダービー目指して頑張って欲しいです。
そして明日は、ここまで無敗で頑張っているサムライドライブが梅桜賞に出走します!
体質が弱いと聞いていたので、ここ最近の攻めのローテを見るとだいぶしっかりしてきたのかなと感じます。
大目標は東海ダービーなので、そこに向かって一歩ずつ、無事に進んで行って欲しいですね。
*30日(火)名古屋 第9R『梅桜賞』 1800m 15:45発走*
一番の課題は、初めての距離による初めてのスタート地点でしょう。
ものすごく繊細で敏感な馬で、馬場の近くの木の枝をカットしただけでも「いつもと違う!」と警戒して動かなくなってしまう馬。
しばらく様子を伺って納得すればいつも通りに戻るわけですが、ゴールドウィング賞で初の1600mになり、これまでと違うスタート地点で枠入りをかなり嫌がっていたので、
1800になる今回もそこを心配しています。
距離に関しては、これまでの競馬ぶりを見ていて1ハロンの延長は特に問題ないでしょう。
シニスターミニスター産駒ですから短い方がよりいいことは確かですが、まだ底を見せていないし、何より無理せず先手が取れるという大きな武器の持ち主。
ここもすんなりと勝って次へ進んで欲しいです。
対抗はチェゴでしょう。
門別から笠松に移籍して3戦、ラブミーチャン記念、ライデンリーダー記念と強いレースを見せています。
今回は初の名古屋遠征になりますが、経験も豊富だし、移籍経験もあるので心配なし。
先行していい脚を使う馬なので、サムライドライブにとっては早めに追いかけられてキツイ展開になるかもしれません。
初対戦でどういう競馬を見せてくれるか楽しみです。
あと気になるのが逃げ馬のエンドラ。
外枠に入ったので、サムライドライブが被されたらこれまでと違うレース運びになるでしょう。
この馬の出方次第で展開が変わってくると思います。
前走重賞3着だったスリルトサスペンス、兵庫からの遠征馬レコパンハロウィーまで。
◎8、サムライドライブ
〇6、チェゴ
▲11、エンドラ
△10、スリルトサスペンス
△3、レコパンハロウィー