発走が迫ってきた『ル・プランタン賞』の直前コメントお伝えします!
まずはキングシャークこと鮫島克也騎手。地元期待の【リリー】に騎乗。
「前走は古馬相手に頑張ってくれましたね。1頭テンが速いのがいたので、練習もかねて2番手に行きました。問題はないけど、反応は逃げた方がいいかな。
4戦乗せてもらって、だんだん辛抱出来るようになってますよ。
この中間も順調だし、速いとこも2本行ってるから。
砂被ったことないから、今日も2番手までには行きたいと思ってます」
続いては九州リーディング・山口勲騎手。【ヒシダイアナ】に騎乗。
「前走福山でのレースは、前に行く馬が多いと思ったけど、ちょっと控え過ぎました。展開に泣いた感じです。
輸送競馬だったから、身体が減ってる印象あったので、この中間は回復させることに重点を置きました。本音を言えば、もう少し期間が欲しかったですね。
ただ、地元なら競馬しやすいし、前がやり合う可能性もあるので、巻き返しのチャンスはあると思います」
そして、人馬ともに初の佐賀登場。福山の【フレアリングマリー】騎乗、周藤直樹騎手。
「さっき馬に会って来ましたが、いつもの雰囲気でした。
ここ使えるかギリギリまでわからなかったけど、使うつもりで調教して来ました。
けっこう攻めたんですけど、よく耐えてくれましたね。
最初の印象より、使いながら1戦ごとに良くなってくれてます。少しずつ色んなこと覚えてくれる、とても賢い馬なんです。
普段はおこりんぼうなとこあるんですけど、乗ると本当に賢いですね。
このメンバーとは一緒に走ったことないので、どこまでやれるか楽しみです。
挑戦者ですが、勝ちに行くレースをします!」
続いても遠征組。
まずは【マンボビーン】騎乗の松浦騎手。
「前走は後ろからになってしまったので...。ゲートは出る時と出ない時があるんですよ。
どっちかっていったらタメて行った方がいいんで、今日もゲート次第ですね。
人馬ともに佐賀は初めてですが、馬の力は信じてるんで、あとは流れ。気持ちよく走らせてあげたいです。」
同じく兵庫【リジョウクラウン】騎乗の竹村騎手。
「前走は上手く行きましたね。
思い切った騎乗が出来たし、図太い馬なんで早めに追い出しました。
エンジン掛かってからは、しっかり伸びてくれました。
馬も僕も佐賀は初ですが、遠征でも結果出してるので問題ないです。
今回も追い上げる形になると思うんで、どこまで届くかですね。」
笠松【タキノナアチャン】騎乗、吉井騎手。
「転入初戦の時に乗せてもらって以来なので、ずいぶんイメージが変わりましたね。
距離がちょっと長いかなとは思いますが、行ければ思い切って行こうと思ってます。」
左から、吉井騎手・竹村騎手・松浦騎手
さぁどんなレースが見られるでしょうか♪
発走は、16:40です!
まずは1日目。
羽田に着くと、いきなり機材不備により飛行機が欠航になってしまい、どうしたもんかと思ったけれど...
福岡空港行きから北九州空港行きに振り替えてもらって、空港からは約1時間バスに揺られて小倉、鹿児島本線で下関、山陽本線で埴生(はぶ)に到着。
出発から6時間、たどり着いた山陽オート!
埴生駅に下り立つと、いきなりエンジン音が聞こえて来ました!
振り向くと、山陽オートがかなり間近に。
駅直結の入り口から歩いて2分。
かなり長い階段(エスカレーターも有り)を上り、小高い山の中腹にある感じです。
緑に囲まれて、とてものどかな雰囲気の中、選手がピットに登場すると、大きなエンジン音が響いて、そのギャップがとても対照的。
エンジン音が聞こえると、胸が高鳴りますね。
選手たちがいるロッカールームにも入れていただきました。
山陽支部長、田方秀和(たがたひでかず)選手のロッカーです。
レース前に、エンジンを微調整中。
今回はかなり開催が開いて、気候も暖かくなったので、調整に苦しんでいる選手も多かったそう。
ちなみに、田方選手の後ろで漫画を読みながらリラックスしているのは、我らが伊勢崎の大スター・高橋貢(たかはしみつぐ)選手です。
高橋選手と田方選手は22期の同期生。
遠征選手は、地元の同期のロッカーを借りることが多いそうですよ。
競馬は毎年新しい期がデビューしますが、オートはもっと間隔が開いていて、2年に1回の時もあれば4年に1回の時もあるそう。
バイクを整備する時や情報交換などで、横のつながりもとても大切。同期の絆というのは、かなり深い印象でした。
もう1つ印象的だったのが、レースが終わるたびにほぼ全員の選手が集まって、選手を迎えること。
最初、ジャージ姿の選手たちが集まって来た時は、男子校の体育の時間の雰囲気がして、何が始まるんだろう...と、初めて見る光景にドキドキしてたら。
それぞれ、自分の所属するレース場の選手を迎えるんですね。
勝った選手は拍手で迎えてました。
同期はもちろん、所属場の絆もかなり大切にしていましたよ。
たくさんの選手にお話を伺うことが出来たので、それはまた帰ったらアップしますね。
こちらは誘導馬ならぬ、誘導バイクの凛ちゃん。
なま足が眩しいですっ!!
前のレースが終わって選手たちが退場すると、同時に凛ちゃんの誘導に従って、次のレースに出場する選手たちが登場します。
そして、車券検討に大切な、試走をするわけです。
ここは試走までに待機する場所。
一人ずつ、エンジン吹かしながら出発する姿が、すごくかっこよかったです!!
最終日の今日は、優勝戦でした。メンバーはこちら。
前列左から、【山陽・人見剛志選手】【山陽・松尾啓史選手】【飯塚・濱野淳選手】【山陽・佐々木啓選手】
後列左から、【浜松・伊藤信夫選手】【飯塚・丹村飛竜選手】【船橋・池田政和選手】【伊勢崎・高橋貢選手】
公営競技で唯一距離ハンデがあるオートですが、この日の優勝戦は実力が拮抗していて同じ位置からのスタート。
1枠の人見剛志(ひとみたけし)選手が飛び出して、なんとそのまま逃げ切りゴール!
人見選手はこの4日間開催、すべて1着という完全優勝でした。
ちなみに、高橋選手は5周目を終えたところでチェーンが外れるというアクシデントに見舞われてしまい、残念な結果に。。
表彰式は、カッコよくバイクで登場☆
コースを1周して、フェンス越しに声援を送るファン一人一人に手を振って応えていました。
中にはクラッカーを鳴らすファンも。
地元・山陽所属の人見選手の優勝に、ファンの方たちの喜びも大きかったようです。
表彰式が終わって、退場する時にももう1度ファンに丁寧に手を振っていました。
ロッカールームに戻った人見選手にインタビュー。
:おめでとうございます!
「ありがとうございます!いや~まだ真っ白ですね。実感湧かないです。
今節はエンジンがとにかくよかったので、スタートもコーナーも持ってってくれた感じですね。助かりました。」
:エンジンの調整が上手くいったと?
「調整というか、天候に合ったんですね。今回は久しぶりだったし、すごく暖かくなったから、上の選手でもかなり苦労してる人もいました。
僕の場合は天候に合ったことが1番です。」
:レースは逃げ切り勝ちでしたね。
「逃げ切りの展開しかないと思ってたんで、スタートに全神経を集中してました。どうやって切ったか覚えてないけど。
走りながら考えるのは無理だし、毎コーナーいつもいっぱいいっぱいでしたよ。」
:初日からすべて1着の完全優勝です。
「優勝も久しぶりだし、完全優勝は記憶ないくらい前ですね...。
地元で勝てて本当に嬉しいです。」
:ファンの方もすごく喜んでいましたね。クラッカーを鳴らした方も。
「もう、抱きつきたくなりましたよ。ファンの応援あってこそですから、すごく有り難いです。」
:震災からの復活開催で優勝したことも大きいんじゃないですか?
「そうですね。やっとオートが再開出来ました。
いろいろ募金活動や支援活動に参加させてもらってましたが、みんなの頑張りで1日も早い復興を目指したい。
オートを通して、自分たちなりに表現して行きたいです。」
やはり地元で勝ったこと、そしてかなりの豪華メンバーの中で優勝したことがとても大きかったようです。
人見選手の、謙虚でお茶目な一面が見えるインタビューでした!
では、1日目のレポはこの辺で。
明日は佐賀・『ル・プランタン賞』です!!!
14日から開催が復活したオートレース。
同時に、オッズパークで新しい車券式、[5重勝単勝式]と[4重勝2連単式]の、オートLOTOが発売開始となりました!
買い方は、[5重勝単勝式]は自分で選ぶセレクト、[4重勝2連単式]は機械が選ぶランダムとなっています。
この新しい車券発売をきっかけに、これからはオートも楽しもうと目論み中。
まずは現場へ...ということで、明日は山陽オートに繰り出します。
1コ前の記事にも書きましたが、オートは2回ほど、伊勢崎に行きました。
あの、独特な雰囲気。とにかくエンジンの爆音が響いていて、それを聞くだけでドキドキ。
あの時は、何がなんだかよくわからなかったので、車券も勢いで買ってしまいましたが...
今回は少し勉強したので、理論的に買ってみようと思ってます。
明日の優勝戦、伊勢崎が生んだ大スター高橋貢選手もいるし。
生でレースを楽しんで来ます!!
そして、18日月曜日は、佐賀競馬場で『ル・プランタン賞』。
『ル・プランタン賞』出走表
今年は全国から、豪華なメンバーが集まりました。
まずは兵庫から、前走福山『若草賞』1,2着だった【リジョウクラウン】と【マンボビーン】。
『園田クイーンセレクション』では【マンボビーン】に届かなかった【リジョウクラウン】ですが、『若草賞』では渋太く追い上げて、見事に差し切り勝ち。
初めての1800mで結果を出せたことは大きいです。
輸送競馬も2戦ともに頑張っているし、初佐賀もそれほど苦にしないんじゃないでしょうか。
【マンボビーン】は、『若草賞』ではスタートで少し遅れてダッシュがつきませんでした。
勝負所では早めに馬なりで上がって行って、圧勝か...と思う場面もありましたが、最後は【リジョウクラウン】との叩きあいで2着に。
ただ、最後まで止まっていないし、初の1800mもよく踏ん張ったという印象。
スタートがすんなり決まれば、もっと粘れると思います。
福山から参戦する【フレアリングマリー】は、福山に移籍して6連勝中と勢いがあります。
昨年は門別でデビューして、1勝も出来なかったところを見ても、今年ガラッと強くなりましたね。
力の比較が難しいですが、一気に相手強化は確実。このメンバーに入ってどこまで戦えるのか注目です。
迎え撃つ佐賀勢の筆頭は、【ヒシダイアナ】。
前走『若草賞』では、初の福山で中団追い上げる競馬となり、【リジョウクラウン】【マンボビーン】に次ぐ3着という結果でした。
脚は使っているけれど、前2頭の競り合いに割って入ることは出来ませんでした。
ただ、今回はホームの強みがありますからね。巻き返しに期待しています。
◎3、マンボビーン
〇1、リジョウクラウン
▲12、ヒシダイアナ
△11、フレアリングマリー
△4、リリー
それでは、山陽オート&佐賀競馬の旅、行ってきます!!
オッズパークでは、今月から新たにオートレースの重勝式、オートLOTOが開始されます!
これまでは、競馬(帯広・盛岡・水沢・笠松・園田・姫路・福山・佐賀・荒尾)の9場と、競輪(武雄・青森)の2場を対象にLOTOが発売されていましたが、これにオートレースが加わるわけです。
LOTOの詳しい情報は、オッズパークLOTO・HPに詳しく載っていますので、参考にしてみて下さい。
震災の影響により、オート開催も中止されていましたが、14日の山陽オートの開催が決定しました。
東日本大震災復興支援オートレースとして再開
これまでもオッズパークLOTOを楽しんで来た方も、まだチャレンジしたことないという方も、この機会にぜひ注目してみて下さい。
今まで、オートレースには伊勢崎に2度ほど行ったことがありますが、あまり詳しくない私。
これからしっかりと勉強します!
まずは、オートレース界の大スター・永井大介選手からメッセージをいただきました。
「東日本大震災により被災されました皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
自分の所属の千葉県も、今回の震災で被災地となってる事もあり、大変に残念でありません。
被災地の方々に対して、自分達に何が出来るか、と考え僅かながらですけど実行して生活するよう心掛ながら日々を送ってます。
震災前の日本の姿に何年かかるかわかりませんが、その日がくるまで皆さんで頑張りましょう。
オートレースの魅力はやはりハンデレース。
数ある競技の中で、速い人が後方から走る。という単純なレースに魅せられて、当時(今でも)二輪免許の無い自分がレーサーになってしまったんで。
とにかく一回は見に来てくださいね。貴方もレーサーになるかも...」
永井選手は、全国6場(船橋・川口・伊勢崎・浜松・山陽・飯塚)すべてのコースでグレードレース制覇を達成している、船橋のエース。
史上2人目となるSGグランドスラムも達成しているのです!
(オート豆知識① SGとは...)
スーパーグレードの略で、オートレースの競走格付けにおいて、最高位に格付けされた競走のこと。
競馬でいうところのGⅠですね。
(オート豆知識② グランドスラムとは...)
すべてのSG戦、
1、【全日本選抜オートレース】
毎年3月に開催。出場選手は前年1月1日~12月31日における獲得賞金上位者。
2、【オールスターオートレース】
毎年5月に開催。出場選手はファン投票により選出。
3、【オートレースグランプリ】
毎年9月に開催。出場選手は選考期間1年間のG1レース優勝者及び各場優勝戦ポイント(優勝戦進出者に与えられる)上位者。
4、【日本選手権オートレース】
毎年11月に開催。出場選手は各地区における年間競走成績上位者。
5、【スーパースター王座決定戦】
毎年12月に川口オートレース場で開催。当年1年間のSG4戦の優勝者・各オートレース場競走成績1位・当年1年間のSG4戦およびプレミアムカップ (GI) の優勝戦ポイント上位者の計16名をもってトライアル戦を行い、その成績上位者8名にのみ出場権が与えられる。
以上の5レースを完全制覇することです。
初心者の私としては、わからないことがいっぱい。
でも1つ1つ学んでいくのも楽しいです。
あとすごく気になってるのが、バイクの名前。それぞれの選手のバイクに名前がついてるじゃないですか。
あれはどういう意味があるんだろう。
永井さんのは「ダビド・ビジャ」って...サッカー選手の名前なんですね!
14日から開幕する山陽オートに取材に行く予定なので、選手たちに素朴な疑問や車券を検討するときのアドバイスなど、いろいろ質問して来ます。
私が行くのは17日の最終日ですが、開幕前日の13日からオートLOTO発売予定なので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。
【田中 涼(たなか りょう)騎手】
川崎:武井榮一厩舎所属
神奈川県出身 1993年8月12日生まれ B型
身長:160,4cm 体重:46,5キロ
[騎手を目指したきっかけ]
競馬場で勝利騎手がかっこよく、憧れたため。
[目標とする騎手]
甲斐年光元騎手
乗り方が上手で、馬によって乗り方を合わせ、めりはりがあり人柄も尊敬出来るから。
[好きな有名人]
大島優子(AKB48)
外見がかわいいのはもちろん、性格も面白くて明るいから。
[自己PR]
普段から超マイペースであまり人のことを気にせず行動することが多いです。
また好き嫌いがはっきりしていて、好きな馬乗りに関してはとことんハマッてしまいます。
[教官の一言]
おとなしい性格ですが、真面目に物事に取り組みました。
激戦区の南関東で活躍するためには、もっと闘志を前面に打ち出し、自己アピールが必要です。
【丸山 真一(まるやま しんいち)騎手】
名古屋:坂口義幸厩舎所属
長野県出身 1990年7月2日生まれ 20歳 A型
身長:156,8cm 体重:45,7キロ
[騎手を目指したきっかけ]
テレビを見ていて、ガッツポーズをしている騎手を見てかっこいいと思ったから。
[目標とする騎手]
丸野勝虎騎手
追い込む姿勢がすごいと思いました(膝を開いた感じ)。
外見は少し怖いけど、話すと面白くて優しかったです。
[好きな有名人]
前田敦子(AKB48)
歌が上手い。なおかつ可愛い。声に特徴がある。
[自己PR]
自分にはこれといって、技術面ではあまりずば抜けたところはありませんが、誰にも負けない笑顔がセールスポイントと、特徴的な太い眉毛です。
[教官の一言]
明るく非常に真面目な性格です。
馬に対する当たりが強い面がありましたが、実習を終え柔軟に騎乗することが出来るようになりました。
自分を強くアピールすることが苦手なので、1鞍でも多く騎乗出来るよう自己アピールすることが必要です。
【川島 拓(かわしま たく)騎手】
佐賀:土井道隆厩舎所属
福岡県出身 1991年1月18日生まれ A型
身長:161,7cm 体重:46,9キロ
[騎手を目指したきっかけ]
競馬場で、目の前でレースをしている姿を見てかっこいいと思い騎手を目指した。
[目標とする騎手]
岩田康誠騎手
馬との折り合い方、追い込みの時の騎座の使い方が上手いから。
[好きな有名人]
佐々木希
やはり可愛いです。
次に、佐々木竹見さんと苗字が同じだから。
[自己PR]
私は負けず嫌いでスポーツ万能なところが自慢です。
狙ったものは逃がさないタイプで、本番に強いと思います。
[教官の一言]
一見おとなしい印象ですが、胸の内に秘めている闘志は熱いものがあり、ガッツある騎乗がウリです。
厩舎も佐賀のリーディングトレーナーで、二人三脚で佐賀のトップを目指して欲しいものです。
【日野 太一(ひの たいち)騎手】
佐賀:大島静夫厩舎所属
福岡県出身 1990年10月31日生まれ 20歳
身長:166,0cm 体重:46,8キロ
[騎手を目指したきっかけ]
小さい頃から競馬場へ行き、騎手がかっこいいと思ったことと、騎手になればお金を稼げるから。
[目標とする騎手]
鮫島克也騎手
佐賀のトップジョッキーで、人間性も尊敬出来るから。
[好きな有名人]
北川景子
キレイで、テレビや映画でとても活躍しているから。
[自己PR]
私は勉強等では負けてもいいけど、勝負事では負けたくありません。
同期の皆より1つでも多く勝ちたいです。
特に同じ競馬場の川島には負けたくないです。
[教官の一言]
内気な性格ですが、とても真面目な好青年です。
馬上では余裕を持って騎乗出来るようになりました。
今後は地味な印象を持たれないよう、明るく立ち振る舞うよう心掛けて下さい。
以上、北海道から佐賀まで、8人の新人ジョッキーをご紹介しました。
自己PRと、教官の一言がけっこう連動してて面白かったです。
さすが、2年間候補生たちをみっちりと見守って来てる教官たちの言葉は的確ですね。
私の時は何て書かれたか忘れましたが...
このフレッシュな新人ジョッキーたちが、どんな風に成長していくのか、とても楽しみです!
特に下村瑠衣騎手は、5年半ぶりに誕生した女性ジョッキー。
注目度も抜群です。
まずは初勝利、そして高知の新人王争覇戦競走目指して...頑張れ!若人たち!!