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赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

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あと1勝☆

2005年の宇都宮競馬廃止から、日本全国、そしてアジアを又にかけて、さすらいのジョッキー生活を続けている、内田利雄騎手。
 
ミスターピンクの愛称でもお馴染みですね。
 
現在は釜山競馬で騎乗しているのですが、7日に2勝を挙げて、海外通算100勝まで、あと1勝と迫りました!
 

日本では、地方3290勝・中央3勝で、3293勝を挙げています。
 
本当に、この方は...
chidas.jpg
 
厳しいプロ根性と、ファンへのサービス精神に富んでいて、誰にも真似の出来ない独自の道を歩んでいます。
 
現在49歳。
 
まだまだ、魅せてくれそうです♪
 
 
 
 
 
そして日本では、年明けから地方12戦・中央2戦の重賞が行われました。
 
皆さん、2011年の馬券の調子はいかがですか?
 

 
 
今日から3連休の方も多いと思いますが、この3日間の重賞は、水沢『トウケイニセイ記念』。
岩手のシーズンを締めくくる大一番です。
 
 
 
  『トウケイニセイ記念』出走表
 
 
 
本命にしたのは【マヨノエンゼル】。
昨年このレースを勝って以来、勝ち星がないし、この馬らしいレースがなかなか見られませんでした。
この馬にとっては、試練の1年だったんじゃないでしょうか。
  
でも、ここ2戦ではあらためて勝負根性の強さを見せて、復活の狼煙を上げた印象です。
12月19日『白嶺賞』では中団追走から、3,4コーナーで先団にとり付きました。気持ちよく逃げる【ダイメイジュエリー】には届かなかったものの、途中でマクった【ゴールドマイン】を押さえての2着。
 
続く31日の『桐花賞』では、馬なりで強さを見せ付けた【ロックハンドスター】は別格でしたが、激しい吹雪の中、長くいい脚を使って最後までしっかりと伸びていました。
小柄な馬ですが、本当に根性がありますよね。
【ロックハンドスター】がいないここは、1年ぶりの勝利を手にして欲しいです。
  
 
 
対抗は【ダイメイジュエリー】。
前走の『白嶺賞』では伏兵的存在で逃げ切りましたが、決してフロックではないと思います。
牝馬ながら『ダービーグランプリ』にも出走して、強い馬たちと戦って来ました。
ここに来て、一時ガクッと減っていた体も戻っているし、距離1600メートルもプラスだと考えます。
 
 
 ◎11、マヨノエンゼル
 〇4、ダイメイジュエリー
 ▲1、ゴールドマイン
 △12、サウンドサンデー
 
 

 

2011/01/08
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