ばんえい競馬情報局とは?

ばんえい競馬の最新情報を提供します。重賞を中心に予想や回顧のほか、ばんえい競馬に関するコラムなどもご覧いただけます。
カレンダー
リンク
おすすめコンテンツ

メイン

重賞(特別)予想 アーカイブ

<<前へ 1718192021222324252627

クインカップ 予想結果

2023年11月13日(月)

今週は的中者なし

今年度の予想対決第14Rはクインカップ。レースは単勝1番人気のシンエイアロイが障害を先頭で越え、スーパードリーム、アローリキヒメ、スーパーシンデレラ、ダイヤカツヒメと続く展開に。シンエイアロイが終始リードを取っていましたが、ゴール手前でひと伸びした単勝7番人気のアローリキヒメが差し切って勝利。3着にも9番人気のスーパードリームが入った結果、今週の予想対決は的中者なしという結果になりました。

【集計】投資額 6,000円×14R=84,000円

 矢野  -36,580円
 須田  -39,980円
 荘司  -46,050円
 斎藤  -53,020円
 目黒  -64,150円
 赤見  -69,500円
---------------------------------------
 白組  -129,580円
 紅組  -179,700円

11/12クインカップ予想 荘司典子

2023年11月12日(日)

ダイヤカツヒメとシンエイアロイの2頭軸で

 マルホンリョウユウが二冠を達成したばんえい菊花賞は4名が的中。私も馬複が当たったものの収支は-400円で、大きくプラス収支だった矢野さんと須田さんに抜かれてしまいました。とはいえ馬券対決は僅差の大接戦(マイナスの戦いで面目ないですが)。振り出しに戻った気持ちで予想していきたいと思います。

 さて、4歳牝馬の重賞・クインカップ。本命はこの世代のばんえいオークス馬・ダイヤカツヒメ。今年5月のカーネーションカップも制した実力馬。夏の間は休養したのち10月の復帰戦・疾風賞は牡馬相手に3着。前走・紅バラ賞は1番人気5着でしたが、目標であるこのレースに向けて叩き3戦目で状態を上げてきているはず。

 キングフェスタら牡馬相手の重賞・銀河賞5着の成績が光るシンエイアロイ。着実に力を付けている印象で、そろそろ重賞タイトルに手が届くかもしれません。

 馬券はダイヤカツヒメとシンエイアロイの馬複。そして◎○の2頭軸でホクセイサクランボ、サツキヤッテマレ、スーパーシンデレラ、スイの4頭を相手にした3連単で勝負します。

◎2 ダイヤカツヒメ
○1 シンエイアロイ
▲3 ホクセイサクランボ
△6 サツキヤッテマレ
△9 スーパーシンデレラ
△10 スイ

馬複
1-2 2000円
3連複
1,2-3,6,9,10 各1000円 計6000円

11/12クインカップ予想 須田鷹雄

2023年11月11日(土)

良化示すサツキヤッテマレを狙う

 ◎サツキヤッテマレを狙う。紅バラ賞時に比べると○シンエイアロイとの重量差が10キロ縮小するが、○よりも自分で競馬を作れる強みがある。
 大事に使われてきた馬だが陣営の苦労が実り、この秋は一戦ごとに良くなっている印象。ここは強い○と、前走で◎と僅差の2着だった△スイが端枠に行ったことで、相対的に有利な立場となった。

 ▲はオークス馬ダイヤカツヒメ。まだ立て直しきれていないように見えるが、スピードもある一方で重賞の荷物も苦にしないタイプ。他馬もここで絶対という感じではないので、本来の力を出せれば勝ち負けになる。

 ◎がある程度前に行って残すイメージなので、脚質的にセットになるとしたら☆スーパーシンデレラ。ただ重賞初挑戦だし、鞍上ともども重賞で勝ち切るまでは至らないようにも思える。

◎6 サツキヤッテマレ
○1 シンエイアロイ
▲2 ダイヤカツヒメ
☆9 スーパーシンデレラ
△10 スイ
△3 ホクセイサクランボ

3連単
6→1,2,9→1,2,3,9,10 各300円
1,2→6→1,2,3,9,10  各300円 計6000円

11/12クインカップ予想 斎藤修

実績最上位ダイヤカツヒメ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎2ダイヤカツヒメ
 ○1シンエイアロイ
 ▲7ピュアリーナナセ
 △9スーパーシンデレラ
 △6サツキヤッテマレ
 △3ホクセイサクランボ

 3連単
 2→1,7,9→1,3,6,7,9 300円 計3600円
 1,7→2→1,3,6,7,9 300円 計2400円

11/12クインカップ予想 赤見千尋

地力強化がうかがえるサツキヤッテマレ

 4歳牝馬の戦いクインカップ。直近のレースでは紅バラ賞が一番参考になりそうです。

 ゴール前は4頭大接戦で見ごたえのあるレースでしたね。この時シンエイアロイとダイヤカツヒメは680キロを曳いて3着と5着。勝ったサツキヤッテマレは660キロでしたから、今回は10キロ差に詰まります。ここをどう判断するかがポイントですが、夏からめきめきと力を付けたサツキヤッテマレ、上記2頭と10キロ差があれば勝ち切れるのではないかと考えました。

 対抗はシンエイアロイ。
 サツキヤッテマレと20キロ差があった紅バラ賞でも僅差の3着と力を見せました。710キロは銀河賞で経験しているし、10キロ差になるのはプラス材料でしょう。この馬にとっても、初重賞制覇のチャンスです。

 スイは昨年のばんえいオークスで2着、ばんえいプリンセス賞で3着、そして紅バラ賞2着と牝馬戦に強いイメージ。

 実績馬ダイヤカツヒメは長期休養後3戦目でさらなる良化がありそうです。

 2連勝中のホクセイサクランボまで。

◎6 サツキヤッテマレ
○1 シンエイアロイ
▲10 スイ
△2 ダイヤカツヒメ
△3 ホクセイサクランボ

3連単フォーメーション
6,1→6,1,10→6,1,10,2,3 各500円 計6000円

<<前へ 1718192021222324252627
Copyright (C) OddsPark Banei Management Corp. All Rights Reserved.