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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/5ばんえい・柏林賞】トップハンデでも三冠馬メムロボブサップ

 トップハンデ720キロがメムロボブサップとアオノブラックで、最軽量は牝馬ジェイカトレアの670キロ。同世代同士で最大50キロ差のトップハンデが勝つのは容易ではないが、過去5年の成績を見ると、2016年にはセンゴクエース、2017年にはマルミゴウカイが720キロで勝っている。センゴクエースはこのときすでに古馬オープンも勝っていたが、マルミゴウカイのほうはばんえいダービー以降は世代限定戦しか使っていなかったので、古馬のトップクラスとの力関係がどうだったかはわからない。一方、昨年720キロで4着だったアアモンドグンシンは、それまで古馬オープンに入ると4着が最高という成績だった。ゆえに720キロで勝ち切るには古馬オープンで勝ち負けの実績が必要ということになる。
 三冠馬メムロボブサップは、4月のスプリングカップではコウシュハウンカイに10キロ差で3着、5月のさつき特別ではオレノココロに10キロ差で1秒8差の2着があった。その実績なら、同世代同士の720キロでも勝負になる。
 ダイリンファイター、サクラドリーマー、インビクタの3頭は近走でほどんど差のない三つ巴の争い。2連勝中でここに来ての勢いがあるサクラドリーマーは、トップハンデより30キロ軽い690キロならあっと言わせる場面のもありそう。
 もう1頭のトップハンデ、アオノブラックは前走がA1混合での勝利とこちらも勢いがあり、さつき特別ではメムロボブサップと同じ重量で差のない3着なら、この馬にも可能性はありそう。
 ◎4メムロボブサップ
 ○7サクラドリーマー
 ▲1アオノブラック
 △8インビクタ
 △2ダイリンファイター
 
 柏林賞の出走表はこちら


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2020/07/04
重賞予想
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【7/5佐賀王冠賞】ウノピアットブリオの相手探し

 有力馬は軒並み回避し、登録があったなかからも錦江湾特別でウノピアットブリオの2着だったイケノアサも回避、頭数的にも9頭立てとやや寂しいメンバーになった。
 昨年末の中島記念を重賞初挑戦ながら勝利したウノピアットブリオは、佐賀スプリングカップでは4着に負けたものの、そこで先着された3頭もここは不在とあれば、実績的には断然。ここはさすがに負けないだろう。
 とはいえ相手探しは難しい。一線級相手の実績は少ないものの、ここに来て調子を挙げているアンバラージュを相手筆頭とした。佐賀ヴィーナスカップは地元最先着の4着。さらに前走1800メートルの水無月賞では、ここに出走していれば対抗格と思われたイケノアサにコンマ6秒差で3着。距離延長にも対応できそう。
 オイカケマショウは前走が900メートルの佐賀がばいダッシュ(3着)だったとはいえ、2月には2000メートルの嘉瀬川賞でキングプライドの3着があり、距離には融通がきく。しかも昨年9月以降、一度も掲示板を外していないという安定感も光る。
 ここのところ成績が冴えないスーパーノヴァだが、ずっと中距離を使われているように距離に不安はなく、冒頭のとおり有力馬がごっそり抜けたメンバーなら上位も狙えそう。
 コスモハーキュリーは、中距離の経験がわずかだが、近走B級特別とはいえ上昇傾向にあり、距離さえこなせば見せ場はあるかもしれない。
 ◎9ウノピアットブリオ
 ○5アンバラージュ
 ▲8オイカケマショウ
 △3スーパーノヴァ
 △2コスモハーキュリー
 
 佐賀王冠賞の出走表はこちら


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2020/07/04
重賞予想
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【7/5水沢・栗駒賞】実績上位アキトクレッセント

 昨年までこのレース4連覇を達成していたラブバレットの名がないのがなんとも残念。昨年2着だったサインズストームはいるものの、狙いを絞りにくい混戦といえるメンバー。
 中央オープン勝ちの実績で、名古屋から移籍初戦のアキトクレッセントに期待する。名古屋転入初戦の笠松戦はあっさり勝ったものの、その後の2戦がいまいち。とはいえ東海桜花賞で先着された2頭は遠征馬で、仮にここに入ればやはり圧勝するだろうと思われる2頭。コーナーを4つ回る1400メートルの舞台も合っていると思う。鞍上は川崎の山林堂信彦騎手。昨年名古屋所属のエイシンテキサスでOROターフスプリントを制したのが自身の重賞初制覇。そのときと同じ厩舎のつながりでの騎乗依頼となったのだろう。
 タイセイブラストは船橋から移籍して3戦2勝。早池峰スーパースプリントは6着だったものの、水沢1300メートルのスプリント特別を2勝した。前走は前3頭がやり合うところ4番手に控え、さらにうしろから来たシャドウパーティーとの競り合いを制した。着差はクビだったが強い勝ち方だった。
 ロジストームは昨年前半、シアンモア記念など3連勝と快進撃で、秋には絆カップも制した。ただ今シーズの2戦がいまいちで、岩手では1600と1800メートルしか経験がない。昨年の調子が戻れば上位争いは間違いないが。
 プレシャスエースは中央3勝クラスから転入した前走が、タイセイブラストの3着。先行争いで厳しい展開を考えればよく3着に粘ったが、中央ではほとんど1200メートル以下を使われており、コーナーを4つ回るコースはどうだろう。
 前走タイセイブラストと競り合って2着のシャドウパーティーは11歳でもまだまだ元気だ。
 ◎6アキトクレッセント
 ○10タイセイブラスト
 ▲7ロジストーム
 △2プレシャスエース
 △5シャドウパーティー
 
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2020/07/04
重賞予想
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【7/2門別・グランシャリオ門別スプリント】短距離であらたな可能性ジョウラン

 ジョウランは昨年夏、エトワール賞を5馬身差で圧勝して、短距離であらたな可能性を見せた。北海道スプリントカップJpnIIIは外傷で出走取消。今回は経験がない1000メートル戦だが、むしろこの超短距離でのスピード能力に期待する。
 メイショウアイアンは10歳にしての北海道スプリントカップJpnIII制覇は見事としか言いようがない。グランシャリオ門別スプリントでは、一昨年は中団から直線1頭だけ際立った脚色で伸びたものの、単独先頭だったカツゲキライデンをクビ差とらえきれず。昨年はゴール前で先頭に立ったショコラブランをクビ差とらえてコースレコードでの勝利。ただやはり脚質的に1000メートルは距離不足という感じはある。
 昨年のエーデルワイス賞JpnIIIで2着だったアザワクは、3歳牝馬ゆえ51キロという斤量ならチャンスは十分。
 中央オープンから転入して北海道スプリントカップJpnIIIで4着だったニットウスバルも初めての1000メートルがどうか。
 一昨年の東京2歳優駿牝馬以来勝ち星から遠ざかっているアークヴィグラスは門別に戻って2戦目。むしろ短距離のほうがという可能性はあり、ここはあらためて適性を試す一戦。
 ◎7ジョウラン
 ○5メイショウアイアン
 ▲6アザワク
 △2ニットウスバル
 △3アークヴィグラス
 
 グランシャリオ門別スプリントの出走表はこちら

2020/07/01
重賞予想
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【6/30門別・栄冠賞】直線の伸びが圧巻だったリーチ

 フレッシュチャレンジ勝ちで1戦1勝という馬が5頭いるが、中でもリーチのレースぶりが際立っていた。前半は好位馬群の中を追走していたが、直線を向いて抜け出すと、他馬を一瞬にして突き放す伸びがすばらしかった。上り3ハロンは36秒4だが、最後の400mは24秒を切るようなタイムで走っているのではないだろうか。1000メートルの勝ちタイム1分0秒5は、今シーズンここまでの2歳戦では最速。ただ5月下旬以降はだいぶ時計がかかるようになっているので、今の馬場状態で能力が発揮できるかどうか。
 6月4日のウィナーズチャレンジは、直線を向いて先頭に立ったラジアントエンティに、3番手からサイダイゲンカイが追いかけ、交わせるような勢いではあったものの、ラジアントエンティがアタマ差で振り切った。3番手以下は離れており、やはりこの2頭の能力は高い。位置取り、展開次第でサイダイゲンカイは逆転可能と見る。
 トウキョウボーイは、前走の2歳オープンでは直線残り200メートルからエイシンビッグボスとの追い比べとなって、最後は半馬身差で屈した。その厳しいレースを経験しての上積みに期待する。
 フレッシュチャレンジを勝ったラッキードリームは、4コーナーで外に持ち出してからの直線での伸びが際立っていた。同じくフレッシュチャレンジで直線後続を寄せ付けなかったハートプレイス。ともに2戦目の上積みがあれば勝ち負けまで期待できそう。
 ◎9リーチ
 ○6サイダイゲンカイ
 ▲10ラジアントエンティ
 △4トウキョウボーイ
 △5ラッキードリーム
 △8ハートプレイス
 
 栄冠賞の出走表はこちら

2020/06/29
重賞予想
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