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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/22笠松・クイーンカップ】近走充実のペップセ
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 重賞勝ち馬がいない混戦模様のメンバーの中で、ここにきて急上昇がペップセ。4・5月の3歳特別戦が、いずれも完勝といえる内容で連勝。前走東海ダービーは6着だったが、デビューから圧倒的な強さで勝ち続けているセブンカラーズを別格とすれば、2着ツミキヒトツからはコンマ6秒差と好走といえるレース内容。セブンカラーズがいない東海地区限定の3歳牝馬同士なら重賞制覇のチャンスといえそう。
 中央未勝利も2着があって転入したロジェは、初戦を勝っての2戦目、3歳牝馬の特別戦ヒロインカップでハナ差2着に敗れたが、勝ったトーセンサブリナは同じく中央未勝利から転入して7戦5勝という実力。今回、ロジェにとっては中央時代も通じて初めてとなる1600メートルがどうかだが、その実力なら勝ち負けまで期待できる。
 エイシンメヌエットは若草賞土古記念が3着だが、先着されたのは兵庫、船橋からの遠征馬で、地元馬では最先着。その後、東海クイーンカップ、のじぎく賞はともに6着だったが、勝ったのは前述セブンカラーズと、のじぎく賞はその後兵庫ダービーを勝つスマイルミーシャということでは相手が強すぎた。トップクラスの強豪との対戦を経験して力をつけた可能性はある。
 コチョウは、東海クイーンカップでエイシンメヌエットに先着しての3着。ただ続くメイドリーム戦ではペップセに4馬身差をつけられての2着だっただけに、ここでも連下争いまで。
 北海道→岩手から転入して3歳特別を制したクラベルブランコ、東海クイーンカップ7着のあと2連勝と力をつけてきたホープアイランドらも能力的に差はなさそう。
 ◎1ペップセ
 ○2ロジェ
 ▲3エイシンメヌエット
 △4コチョウ
 △6クラベルブランコ
 △7ホープアイランド
 
 クイーンカップの出走表はこちら


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2023/06/21
重賞予想

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