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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/1高知・黒潮ジュニアチャンピオンシップ】実績断然ハルノインパクト

 メンバー中最多の4勝を挙げているハルノインパクトは、古馬格付けとなったレースでも1着、2着と好成績。ここ3戦の1300メートルで1分25秒台をマークしているという持ちタイムでも圧倒的だ。
 ほかに1頭だけ1分25秒台をマークしているのがブラックマンバ。ここまで1勝を挙げたのみだが、2歳-1組で戦ってきた相手が強く、ここ2戦連続の2着で先着されたスターフェネックは北海道からの転入馬だった。6戦して3着以内を外したのが一度だけということでも評価できる。
 2勝馬が2頭いて、その1頭がフェスティヴアン。3走前には上記スターフェネックを相手に勝利を挙げたが、しかしその後の2戦はブラックマンバにも先着されて3着、5着。今後、世代同士で上位を争うには成長が必要か。
 バリフリクリもここまで6戦してすべて4着以内と常に好走しているが、上記3頭との対戦ではやや分が悪い。上位食い込みまで。
 トサフウジンはデビューからの2連勝で◎○▲を負かしたが、その後1300メートルに距離が伸びての成績がいまひとつ。距離に対応できるかどうか。
 ◎8ハルノインパクト
 ○1ブラックマンバ
 ▲9フェスティヴアン
 △5バリフリクリ
 △4トサフウジン
 
 黒潮ジュニアチャンピオンシップの出走表はこちら


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2020/10/31
重賞予想
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【11/1ばんえい・北見記念】世代交代の期待はメジロゴーリキ

 メジロゴーリキは昨年、岩見沢記念が2着で、この北見記念が3着。いよいよ今シーズンは高重量戦でも勝利が狙えるのではないかと思い、岩見沢記念では本命にした。が、しかし、障害をまったく越えられずに6着。たしかに昨シーズンほどの勢いはないが、その昨シーズンにしても勝ち星は10月のオープンで挙げたわずかに1勝だった。高重量戦への適性はおそらく間違いなく、世代交代の最右翼はこの馬と見る。
 不思議とこの北見記念はまだ勝っていないオレノココロ。今年、不得手な夏は3カ月の完全休養。そして今回は叩き2戦目。今期絶好調のミノルシャープ、そしてコウシュハウンカイより20キロ軽い860キロならチャンスは十分だ。
 ミスタカシマの岩見沢記念での2着には驚かされた。はじめての810キロながら、2番手で障害をクリアし、重量差があったとはいえ、独走したコウシュハウンカイとの差をつめた。他馬との重量差より、今回はさらに30キロ重い840キロとの戦いがどうか。5歳牝馬がこの重量をこなせれば先々が楽しみになる。
 コウシュハウンカイはトップハンデ880キロがカギ。
 キタノユウジロウは、昨シーズン810キロのチャンピオンカップが4着、今シーズン800キロのばんえいグランプリが5着。800キロ台の重賞でもいよいよ勝負になるかもしれない。
 高配当を期待して3連単5頭ボックスで。
 ◎9メジロゴーリキ
 ○2オレノココロ
 ▲4ミスタカシマ
 △1コウシュハウンカイ
 △6キタノユウジロウ
 
 北見記念の出走表はこちら


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2020/10/31
重賞予想
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【11/1盛岡・知床賞】世代トップクラスと戦った経験でスティールグレート

 重賞に格上げされ北海道との交流となってから過去8回の勝ち馬はすべて北海道。今年も北海道から遠征してきた4頭は強力だ。
 スティールグレートは、デビュー2戦目のアタックチャレンジを圧勝したあとの4戦はすべて門別の重賞で、世代のトップクラスと戦ってきた。1200メートルの栄冠賞が惜しくも2着で、その後の中距離3戦でも勝ち馬からは1.5秒差以内で、それほど大きくは離されていない。門別には1400メートルというコース設定がないが、栄冠賞で2着ならここも対応できると見る。
 スーパービンゴは9月とデビューが遅かったが、新馬戦で大差の圧勝。その後は2歳の条件戦5着、エーデルワイス賞JpnIII・10着だが、ともに1200メートルで1分14秒台は、重賞でも上位を争えるレベル。ホッコータルマエの初年度産駒では、27日の名古屋・ゴールドウィング賞でダイセンハッピーが産駒の重賞初制覇を果たしたが、それに続く可能性はある。村上忍騎手は、このレース北海道所属馬で過去3勝を挙げている。
 エルヴァスはデビューからずっと1000メートル戦を使われてきたが、初めての1500メートル戦で2勝目を挙げた。距離適性面でもここは勝負になりそう。
 グランフォロミーは、デビュー3戦目のアタックチャレンジを勝ち、前走1500メートルの2歳オープンで勝ち馬から0秒4差の4着と好走。林和弘調教師はこのレース過去8回で4勝を挙げており、地元の鈴木祐騎手とのコンビでは一昨年、ヤマショウブラックで勝利。注目の存在だ。
 と、ここまで4頭はすべて北海道勢。地元勢では、ダートで3戦2勝、2着1回、芝の若鮎賞でもアタマ差2着と好走したゴールデンヒーラー、盛岡1400メートルのビギナーズカップで3着だったファイントリックが上位に食い込めるかどうか。
 ◎5スティールグレート
 ○2スーパービンゴ
 ▲3エルヴァス
 △9グランフォロミー
 △4ゴールデンヒーラー
 △1ファイントリック
 
 知床賞の出走表はこちら


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2020/10/31
重賞予想
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