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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/25金沢・北日本新聞杯】鬼のいぬ間にジェイケイウィーク

 中央から転入後いずれも一方的なレースで5戦全勝というケージーキンカメの名が見られず、ややつかみどころのないメンバー構成となった。そのケージーキンカメはといえば、6月6日の東海ダービーに登録があり、名古屋のリーダーズボードと、地方馬には先着されていない同士の対決となりそうで、それはそれで楽しみではある。
 ジェイケイウィークは中央未勝利から転入して1着、2着。前走はケージーキンカメに5馬身差の2着だったが、その5馬身差はケージーキンカメに対して金沢ではもっとも近づいた着差。2戦ともタイム的にもまずまずの走りを見せているだけに、鬼のいぬ間にタイトルを獲りたいところ。
 アキレウスは、2歳時は百万石ジュニアカップ、金沢ヤングチャンピオンともに2着で、3歳になっても勝ち切れないレースが続いている。とはいえ対戦しているのがサムライワンダーやケージーキンカメなど連勝級の馬だけに、むしろ自身の力は出しきっている。中央や他地区からの転入馬優位のなかにあり、金沢生え抜きとして見せ場をつくりたいところ。
 ディアブレイズンはダート1700メートルの中央でのデビュー戦で2着があり、2走前には中央未勝利との条件交流を快勝。このときはアキレウス(3着)に約5馬身差をつけて勝っているだけに、今回のメンバーなら勝ち切る力もありそう。
 その条件交流戦で2着だったアポロダイナスティ、この世代のトップクラスとの対戦はないものの2連勝中のパトカー、牝馬同士の3歳戦を制したファーストキスなどにも上位食い込みのチャンスはある。
 ◎12ジェイケイウィーク
 ◯3アキレウス
 ▲10ディアブレイズン
 △9アポロダイナスティ
 △8パトカー
 △5ファーストキス
 
 北日本新聞杯の出走表はこちら

2014/05/23
重賞予想
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【5/25盛岡・あすなろ賞】久々でも実績断然ロッソコルサ

 8か月ぶりの復帰戦となるが、ロッソコルサに期待したい。一昨年3歳時は不来方賞、ダービーグランプリ、桐花賞と3連勝し、2012年度の岩手年度代表馬に輝いた。岩手ではここまで3着をはずしたのがわずか2回。主要重賞4勝の実績も断然だ。岩手では唯一掲示板を外したのが昨年のみちのく大賞典で、その雪辱に向けはずみをつけたいところ。
 ダノンボルケーノは、昨年のみちのく大賞典での4着が重賞での最高着順。今シーズンはB級からのスタートとなるも3連勝でA級に戻ってきた。好調の波に乗りたいところ。
 中央1000万下からの転入初戦となるのがウインベルカント。長期休養後の昨年秋以降惨敗続きとはいえ、ダート中距離を中心に使われてきて、一昨年まではたびたび上位争いにからんでいた。前走も結果はブービーだったが、3~4コーナーでは一団馬群の5番手好位にとりつく見せ場があった。新天地での変わり身に期待。
 コスモイフリートは、南関東から転入して3着のあと前走A級一組特別で勝利。初めての重賞でどこまでやれるか。
 カミノマーチ、コウギョウデジタルは、前走シアンモア記念では大きく離されてのそれぞれ5、6着だが、ナムラタイタンが大差圧勝しての結果だけに、その着差は気にせず、それ以前の実力で評価したい。
 ◎4ロッソコルサ
 ◯7ダノンボルケーノ
 ▲5ウインベルカント
 △9コスモイフリート
 △3カミノマーチ
 △10コウギョウデジタル
 
 あすなろ賞の出走表はこちら

2014/05/23
重賞予想
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【5/24佐賀・初夏賞】実績、距離経験でコスモレグノ

 3歳馬によるS2重賞だが、この開催の最終日、6月1日には九州ダービー栄城賞が行われるため、実質的に3歳馬でも上から2番目のクラスの馬たちによる争い。
 コスモレグノは今年になって勝ち星がないとはいえ、佐賀では転入以降11戦して掲示板を外したことがなく、特に近3走はS2重賞と3歳1組戦で3着以内に好走。今回は2組以下で戦っているメンバーがほとんどという中で、佐賀の世代トップクラスと上位争いをしているのはこの馬だけ。3歳になってからは1750メートル戦を中心に使われていることでもアドバンテージがある。
 フクノドンは、転入後2戦目から2連勝と力をつけ、前走3歳2組戦でも2着。勝ったプレミアムフレンチからは4馬身離されたが、同馬は九州ダービー栄城賞に出走予定の実力。ただ佐賀では5戦中4戦が1400メートル戦で、唯一1750メートル戦だった前々走で大きく負けているという、距離適性が気になるところ。
 フロリディータは中央ではまったく勝負にならず、しかし佐賀転入後は8戦して5連対。特にここ4戦は2、2、1、1着と確実に力をつけている。3組戦までしか経験がないとはいえ、このメンバーなら十分通用しそう。ただこの馬も距離経験がないのがどうか。
 やはり距離の不安はあるが、前走の2組戦でクビ差の2着と好走したオブテネール、前走で1組戦を経験(6着)しているリバティナインらも上積みがあれば上位争いが可能。転入初戦でコスモレグノに半馬身差2着という成績があるノクティルカは正月以来の久々でどうか。
 ◎3コスモレグノ
 ◯7フクノドン
 ▲8フロリディータ
 △11オブテネール
 △10リバティナイン
 △12ノクティルカ
 
 初夏賞の出走表はこちら

2014/05/23
重賞予想
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