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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/24佐賀・初夏賞】実績、距離経験でコスモレグノ
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 3歳馬によるS2重賞だが、この開催の最終日、6月1日には九州ダービー栄城賞が行われるため、実質的に3歳馬でも上から2番目のクラスの馬たちによる争い。
 コスモレグノは今年になって勝ち星がないとはいえ、佐賀では転入以降11戦して掲示板を外したことがなく、特に近3走はS2重賞と3歳1組戦で3着以内に好走。今回は2組以下で戦っているメンバーがほとんどという中で、佐賀の世代トップクラスと上位争いをしているのはこの馬だけ。3歳になってからは1750メートル戦を中心に使われていることでもアドバンテージがある。
 フクノドンは、転入後2戦目から2連勝と力をつけ、前走3歳2組戦でも2着。勝ったプレミアムフレンチからは4馬身離されたが、同馬は九州ダービー栄城賞に出走予定の実力。ただ佐賀では5戦中4戦が1400メートル戦で、唯一1750メートル戦だった前々走で大きく負けているという、距離適性が気になるところ。
 フロリディータは中央ではまったく勝負にならず、しかし佐賀転入後は8戦して5連対。特にここ4戦は2、2、1、1着と確実に力をつけている。3組戦までしか経験がないとはいえ、このメンバーなら十分通用しそう。ただこの馬も距離経験がないのがどうか。
 やはり距離の不安はあるが、前走の2組戦でクビ差の2着と好走したオブテネール、前走で1組戦を経験(6着)しているリバティナインらも上積みがあれば上位争いが可能。転入初戦でコスモレグノに半馬身差2着という成績があるノクティルカは正月以来の久々でどうか。
 ◎3コスモレグノ
 ◯7フクノドン
 ▲8フロリディータ
 △11オブテネール
 △10リバティナイン
 △12ノクティルカ
 
 初夏賞の出走表はこちら

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2014/05/23
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