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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/8佐賀記念JpnIII】さらなる高みへオオエライジン
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 昨年このレースを制したメテオロロジスト、一昨年のラッシュストリートは、ともに前走が準オープン勝ちだった。時期的な問題なのか、この佐賀記念JpnIIIはJRA勢のメンバーが手薄になることが多く、さすがに3年前のスマートファルコンは圧勝だったが、4年前には兵庫のチャンストウライがダートグレード初制覇。5年前のサイレントディールは近走不振で、じつに3年3カ月ぶりの重賞勝ちだった。スマートファルコンだけは例外的だが、今年のJRA勢も例年と似たようなレベルのメンバーだけに、年末の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで勝っていてもおかしくないレースをしたオオエライジンには十分チャンスがある。
 NARグランプリの表彰式で、オオエライジンの橋本忠男調教師は今年の目標として、オオエライジンが年度代表馬に選ばれること、と話していた。その目標達成のためにもここはまず最初のステップとなる一戦だ。
 相手にはキングトップガン。芝だが、重賞2勝の実績は最上位。ダートの経験もあり、あとは地方、特に佐賀の深いダートをこなせるかどうか。ゆったりした流れになるのはほぼ確実で、実力的には直線突き放して圧勝とう場面があってもおかしくない。
 ホクセツサンデーは、昨年春の時点ではオオエライジンとは差があったが、秋には古馬との重賞を連勝し、力をつけた。何よりデビューから18戦して、3着を外したのが2歳時の兵庫ジュニアグランプリJpnIIのみという安定感が光る。前々走園田金盃で2着にしりぞけたダイナミックグロウは、ちょっと前だが中央のオープン特別を勝った実績のある馬。ここでも勝負になる。
 メダリアビートは、前走東京大賞典GIでスマートファルコンの5着。大井2000メートルを2分2秒台で走っている実力は侮れない。
 マイネルアワグラスはしばらく勝ち星から遠ざかっているものの、地方のダートグレードなら常に上位争い。
 タカオノボルは、前走平安ステークスGIIIこそ惨敗だったが、昨年はレパードステークスGIIIでボレアスの2着、オープン特別のブラジルカップでも4着だった。連下争いまでなら。
 ◎オオエライジン
 ◯キングトップガン
 ▲ホクセツサンデー
 △メダリアビート
 △マイネルアワグラス
 △タカオノボル

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2012/02/07
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