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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/5ばんえい・黒ユリ賞】能力評価ならタカラハヤヒメ
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 黒ユリ賞は、何度か開催時期や条件などが変更されているが、09、10年のバレンタインカップ、そして昨年の黒ユリ賞は、明け3歳牝馬による定量620キロという同じ条件で行われている。その過去3年ではいずれも1番人気と3番人気での決着。定量戦だけに順当に実力通りにおさまっているということだろう。とはいえ3着馬は10、6、2番人気なので、3連単なら高配当も期待できる。
 タカラハヤヒメは、2歳時に行われた重賞、ナナカマド賞、ヤングチャンピオンに出走し、ともに牝馬では最先着。年明け後の3歳A-2戦でも2、2、1着といずれも差のないレースをしているだけに、ここでは能力上位は間違いない。
 マゴコロは、2歳牝馬特別のいちい賞2着のほかに、4走前の2歳A-1戦では、この世代の牡馬2強、ニシキエーカン、ブラックボスと対戦して2位に食い込んだ。その後の2歳A級戦でも善戦しているだけに、ここでも上位争い。
 3番手以下はちょっと難しい。ニシキウンカイは昨年9月のいちい賞を1番人気で制して、そのあたりまではこの世代の牝馬ではトップの存在だったが、ここ4走は10秒以上の差をつけられての惨敗続き。壁に当った感じはあるが、今回は牝馬同士のレースで格下馬もいるだけに、持てる能力を発揮すれば馬券圏内にからんでくる可能性は十分。
 タケノキクヒメは11月の南北海道産駒特別を制したが、その後は5着が最高という成績。とはいえニシキウンカイと同様に格付的には上位なだけに、巻き返す可能性はある。
 サクセスクィーンは、ヤングチャンピオンシップでタカラハヤヒメに続く5着があり、近走もまずまず安定した成績。
 ユキハナは6走前にタカラハヤヒメをしりぞけて2歳A-1・2戦を勝った経験があり、前走はクラスが下がった3歳B-1戦を1番人気にこたえての勝利。同世代の上級クラスでも勝負になることを示した。
 ハイカラサンは11月以来勝ち星がないが、年末から年明けにかけてA級やB級上位で善戦しているだけに侮れない存在。
 連下は手広く。
 ◎タカラハヤヒメ
 ◯マゴコロ
 ▲ニシキウンカイ
 △タケノキクヒメ
 △サクセスクィーン
 △ユキハナ
 △ハイカラサン

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2012/02/04
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