
笠松・サマーカップを逃げ切ったエーシンクールディの実力はやはり抜けていた。さすがに中央ダートの重賞で入着していた力はダテではなかった。牝馬同士のここなら負けるわけにはいかない。
そのサマーカップでは4馬身離されての2着だったトウホクビジンだが、3着のカツヨトワイニングには7馬身もの差をつけた。さらに中4日で臨んだスパーキングレディーカップJpnIIIでも直線伸びて4着。相変わらずタフなローテーションをこなしているが、さすがにダートグレードで鍛えられているだけのことはある。昨年は5着と見せ場をつくれなかったが、さまざまに反動がなければ、実力は確か。
福山牝馬特別の覇者ゴールドピアースは、ここ2戦、地元のA1特別で牡馬一線級との対戦で差のない2、3着と好走。エーシンクールディを脅かす場面までは難しいと思うが、2着は狙える位置にはいる。
連覇を狙うのがキーポケット。ただその後は勝ち星がなく、前走でも地元でオープンからはやや落ちるメンバーで1番人気に推されながら3着。連勝で臨んだ昨年ほどの勢いはない。
カネトシショコラは中央500万から転入して4戦3勝。サウンドウェーブは転入2戦目から5連勝中。未知の魅力はあるが、東海、兵庫の一線級を相手に、地元の利でどこまでやれるか。
◎エーシンクールディ
○トウホクビジン
▲ゴールドピアース
△キーポケット
△カネトシショコラ
△サウンドウェーブ