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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/22園田プリンセスカップ】遠征経験生きるカラカル
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 デビュー戦のJRA認定レースを勝ったのみで、2走目には門別のリリーカップに遠征したカラカルが中心。そのリリーカップは勝ち馬から1秒4差の5着だったが、何といっても勝った馬がその後にJRAのダート500万下を楽に逃げ切ったラスワロフスキーなら、かなりのレベルと見るべき。たとえば、芝とダートの違いがあるとはいえ、19日に行われた盛岡のジュニアグランプリでは、デビュー2戦目の重賞イノセントカップで勝ち馬(モエレフウウンジ)に1秒4差をつけられて8着に敗れていたスクランブルエッグが、ゴール前で差し切ってあっさり勝った。ホッカイドウ競馬の2歳重賞戦線は、まだまだ経験が浅い他地区の2歳戦に比べればきわめて高いレベルにある。そうした相手と戦った経験は必ず生きてくる。
 相手筆頭はシークレットベース。デビュー戦こそ3着だったが、その後1、1、2着と安定した成績で、負けたレースも牝馬には先着されていない。前々走、JRA認定レースを制したときの園田1400メートル1分32秒8も、良馬場ならまずまずのタイム。
 不良馬場だが園田1400メートルの持ちタイムナンバー1は、1分31秒9のリジョウクラウン。砂を被せられるレースを経験し、後方からロングスパートで長く使える脚も魅力的。距離はむしろさらに長いほうがいいかもしれない。
 シークレットベースやリジョウクラウンと差のないレースをしているヒマラヤイツカ、19日の兼六園ジュニアカップを制したエルウェーオージャに接戦の2着があるクインオブターフ、笠松のマルヨルビーなども展開や成長力次第ではチャンスはありそう。
 ◎カラカル
 ○シークレットベース
 ▲リジョウクラウン
 △ヒマラヤイツカ
 △クインオブターフ
 △マルヨルビー

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2010/09/21
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