
これといって抜けた馬がなく、大いに悩むメンバー構成。ならば下級条件戦でも高知で連勝中のファンドリコンドルから狙ってみる。高知は下級条件でも、そのクラス以上の力を持った馬が少なくない。この馬は中央では500万で頭打ちだったが、昨年はメイショウサムソンの帯同馬としてフランスに遠征し、現地のGIIに出走した経験がある。高知に移籍してからは、格上挑戦だった1600メートルのA1特別で惨敗しているが、抜けたメンバーのいないここなら勝負になるだろう。園田に遠征した近畿・中国・四国地区交流でも勝っていて、遠征も問題ない。
迎え撃つ福山勢ではジューシーに期待したい。昨年11月29日にA3特別を制して以降、さすがにダートグレードでは勝負にならなかったが、地元福山では8戦して7連対と安定した成績。中央時代は短距離を中心に使われていただけにこの距離は歓迎だろう。
本来なら福山の大将格であるはずのナムラベンケイだが、そもそも短距離では力を発揮できない上に、他馬より3キロ以上重い58キロではいかにも厳しい。がんばって連下まで。
サムライランボーは、昨年の福山菊花賞を制し、今年の福山大賞典でも2着。福山に来てからは長いところで結果を出しているが、もともと大井では1200〜1400メートルで好走していた馬。一発があるならこの馬。
◎ファンドリコンドル
○ジューシー
▲ナムラベンケイ
△サムライランボー