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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/30ばんえい・北見記念】乾いた馬場ならスターエンジェル連軸

 岩見沢記念の1〜3着馬が揃って出走してきた。というより、岩見沢記念から4着のトモエパワーと9着のホクショウダイヤが抜けて、スターエンジェルとホクトキングが加わったというメンバー構成。
 そろそろばんえい記念を見据えた戦いとなってくるが、ここは高重量戦でアッと驚かせるスターエンジェルから狙ってみたい。昨年10月以降、すでに1年以上勝ち星から遠ざかっているが、そんなときに激走するのがこの馬の真骨頂。すでに2年近くも前になるが、07年正月の帯広記念では、初めて曳く850キロにもかかわらず、あわやの2着であっと驚く万馬券を演出した。それがフロックでないのは、今年のばんえい記念での3着が証明している。近走勝ち星から遠ざかっているとはいえ好走はしている。ただ微妙なのは天気。ピンポイント予報を見ると、日曜日は晴時々雨となっている。雨か雪の軽い馬場になったら評価を下げたい。乾いた馬場で、あくまでも連軸という意味での本命。
 高重量戦でも堅実に結果を残すカネサブラックが対抗。昨シーズンはばんえい記念を自重したが、松井浩文調教師は、今シーズンは3連覇を狙うトモエパワーとともに出走させると明言していた。その本番に向けては、どのあたりから仕上げていくのかということも見どころだ。
 ミサイルテンリュウが好調だ。昨年秋から今年夏にかけては今ひとつのレースが続いていたが、ここに来て調子を上げてきた。06年正月、大雪の帯広記念を制した印象が強く、かつては軽い馬場で力を発揮していたが、9歳を迎えた現在ではむしろズブくなったようで、今シーズンは力のいる馬場で成績を残している。
 ナリタボブサップを△に落としてしまうのは不本意だが、岩見沢記念以来久々の実戦。この馬の狙いはもう少し先だろう。
 スーパークリントンも高重量戦は力を発揮できる舞台。ただ勝ちきるまでとなると難しい。
 フクイズミの850キロはいかにも厳しい感じだ。昨年の北見記念も同じ850キロで、なんと1番人気に支持されての5着だった。ただ800キロでチャンピオンカップを制したときに驚かされ、今年は820キロの岩見沢記念を制してさらに驚かされた。第2障害を越えるタイミングがすべて。今回は無印としたが、展開次第では大駆けがあっても不思議はない。
 ◎スターエンジェル
 ○カネサブラック
 ▲ミサイルテンリュウ
 △ナリタボブサップ
 △スーパークリントン

2008/11/29
重賞予想
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【11/30福山・ヤングチャンピオン】3連勝の勢いでモエロナツコ

 ここまでの成績からすれば、福山2歳優駿を制したアグリヤングか、前走でそのアグリヤングに5馬身差をつけ2着のムツミイングランドか、というところだが、ここは3連勝と勢いに乗っているモエロナツコから狙ってみたい。1600メートルの持ちタイムではムツミイングランドに1秒以上及ばないものの、詰められない差ではないだろう。
 ムツミイングランド、アグリヤング、3頭ともに前に行く馬だけに、ペースが速くなれば共倒れという可能性もなくはなく、そうしたときに漁夫の利を得そうなのは、うしろから追い込むマルサンジョイ。1250メートル戦ではあるものの、ムツミイングランドとコンマ1秒差の勝負をしているだけに、あっと言わせる場面もあるかもしれない。
 ◎モエロナツコ
 ○ムツミイングランド
 ▲アグリヤング
 △マルサンジョイ

2008/11/29
重賞予想
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【11/30金沢・ヤングチャンピオン】フジヤマか、ヤブサメか

 勝ったり負けたりの馬ばかりで難解な2歳戦だが、実績的に抜けているのはフジヤマヒーロー。ここまで4勝は、ハヤテヤブサメオーと並んでメンバー中最多の勝ち星。今回のレースは1700メートルだが、多くの馬が経験している1500メートルの持ちタイムでも、フジヤマヒーローが唯一、1分40秒を切るタイムを記録している。
 ハヤテヤブサメオーも差はない。フジヤマヒーローの主戦でもある吉原寛人騎手が、今回はこちらを選んできたのは気になるところ。
 兼六園ジュニアカップ2着のリトルポエットはここまで6戦して勝ち星なし。ただ2着も3回あり、連下なら十分にありそう。
 サンクスチケットは笠松に遠征してのサラ・プリンセス特別で3着があり、こちらも連下なら。
 ◎フジヤマヒーロー
 ○ハヤテヤブサメオー
 ▲リトルポエット
 △サンクスチケット

2008/11/29
重賞予想
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