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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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笠松・スプリント
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 ここのところインフルエンザの影響で多くの競馬場で馬の交流が行えず、ブロック交流や全国交流の重賞も地区限定の重賞となり、メンバーが寂しいものになっているのだが、このスプリントはそこそこのメンバーが揃った。
 笠松の場合は、有力馬が他地区の重賞などに遠征してしまって地元の重賞が空き巣になることがよくあるのだが、今回ばかりは隣の名古屋にすら出て行くことができず、笠松にとどまらざるをえなかった。
 ようやく馬インフルエンザも収束しそうで、順次交流が再開されてきているが、どの競馬場でも数日間開催が中止になった程度で済んだことは、不幸中の幸いだったと思う。
 で、開催日数の削減により予定より3日前倒しで行われるスプリントだが、実力拮抗のメンバーで馬券的には楽しめそうだ。
 重賞実績ではマルヨの2頭だが、狙っておもしろそうなのがベネザプレ。今年5月に中央から移籍後、勝ったのは1600メートルのA3特別のみだが、前々走のくろゆり賞は勝ち馬から離されての5着とはいえ、地元馬ではその後オータムカップを勝ったティアマットに1馬身半先着されただけ。移籍後は1400メートルを1度しか使われていない(5着)が、中央在籍時の条件交流で笠松1400メートルを勝った経験がある。常に好位につけてレースができるのも心強い。
 展開的にも相手になりそうなのは、ともに先行タイプのマルヨ2頭だろう。マルヨスポットは重賞勝ちこそないものの、今年1月の白銀争覇では地元勢で唯一健闘の2着。その後はA3〜A2特別で安定した成績を残し、前走オータムカップでは単勝1番人気に推された(4着)。マルヨサンデーは3歳時に岐阜金賞を制し、昨年1月の白銀争覇も制した実績馬だが、ここが休養明け3戦目で、前2走ともいまひとつの内容だけに割引が必要。
 これらに割ってはいるとすればロケットパンチ。中央から転入後4戦して勝ち星には恵まれていないが、前走オータムカップでは7馬身差圧勝の勝ち馬を別とすれば、マルヨスポットに先着する3着と、今回のメンバーなら十分勝負になりそう。
 オータムカップ5着のケイアイキャニオンまで押さえる。
 判断を迷うのがシャドウフレア。中央からの転入初戦はスタートでつまづいて落馬。ここが実質的に笠松での初戦となる。ただ、中央での2勝はいずれも芝2000メートルで、ダートは未勝利戦で2戦して10、6着という成績。落馬の前走が約1年ぶりの実戦だっただけに常識的には見送りだろう。
 ◎ベネザプレ
 ○マルヨスポット
 ▲ロケットパンチ
 △マルヨサンデー
 △ケイアイキャニオン

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2007/09/24
重賞予想

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