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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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大晦日は5重賞
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 さて大晦日は、昨日も書いたがオッズパークの競馬場では重賞が5つある。
 オッズパークのホームページで映像を見て、そして馬券を買うなら日本中どこでやっていようが関係ない。5つの重賞すべての馬券を買うというツワモノはどれくらいいらっしゃるのだろうか。場間場外の発売はそれほど行われてはいないと思うのだが、ちゃんと発走時刻をずらしてくれていてありがたい。ちなみに以下のとおり。
 14:45 荒尾・肥後の国グランプリ
 15:15 名古屋・尾張名古屋杯
 15:25 水沢・桐花賞
 15:50 笠松・東海ゴールドカップ
 16:00 高知・高知県知事賞
 それでは発走時刻順に予想を。
     *     *     *
 肥後の国グランプリだが、ナムラハンニバルが佐賀に移籍し、テイエムデウスも不在のここは混戦。前走阿蘇杵島岳カップでそのテイエムデウスの2着だったフジエスミリオーネが、とちぎ大賞典以来の重賞タイトルのチャンスとなりそう。相手には同3着で、3走前には九州記念で差のない4着だったのダイキチムスメ。以下はシゲルスグレモノ、ツルギデンカあたりでどうだろう。
 ◎フジエスミリオーネ
 ○ダイキチムスメ
 ▲シゲルスグレモノ
 △ツルギデンカ
     *     *     *
 アラブの名古屋杯がなくなり、代わってサラブレッドの重賞として新設された尾張名古屋杯。
 名古屋の有力勢はすでに20日の名古屋グランプリGIIに出走してしまい、ここは実質条件クラスの若い馬たちによる争い。
 A3で2連勝中、重賞初出走でのタイトルを狙うニシノフィクサーから。
 相手には川崎から移籍緒戦となるドリームデューク。前走南関東B2勝ちなら、ここでいきなり通用してもおかしくはない。
 あとは、A2での勝ち鞍があるマイネルクラックスに、サンキンツヨシ、マウタンまで。
 ◎ニシノフィクサー
 ○ドリームデューク
 ▲マイネルクラックス
 △サンキンツヨシ
 △マウタン
     *     *     *
 桐花賞は3歳勢に期待したい。岩手では、メイセイオペラ、トーホウエンペラーと、わりと近い時期に2頭のスターが活躍したが、それ以降は全国区での活躍馬が久しく出ていない。今年、2歳のエーデルワイス賞GIIIをパラダイスフラワーが制したが、今年の3歳勢のレベルも高く、ぜひともダートグレード戦線で活躍してほしいところ。
 というわけで狙いは3歳の3頭。サイレントエクセルかオウシュウクラウンかどちらを中心にしようかと迷ったが、ここはダービーグランプリGIで3着、クイーン賞GIIIは10着だったが中央勢に揉まれた経験からサイレントエクセルのほうにしておく。
 相手は当然オウシュウクラウン。前走はニッショウウララに逃げ切りを許したが、展開のアヤで力負けではない。
 阿久利黒賞でオウシュウクラウンと差のないレースをしたテンショウボスも古馬勢と比較しても見劣りはないだろう。
 ◎サイレントエクセル
 ○オウシュウクラウン
 ▲テンショウボス
 △ゲイリーエクシード
 △ニッショウウララ
     *     *     *
 東海ゴールドカップは、ちょっと残念なくらい手薄なメンバー。ここは岩手に遠征して重賞を制したオグリホットを中心に、タイガーロータリー、ニッシングリンなどオープン馬による争いでしかたない感じ。
 ◎オグリホット
 ○タイガーロータリー
 ▲ニッシングリン
     *     *     *
 16時発走でこの日最後の重賞となる高知県知事賞。シルキーゲイルがいないここは、珊瑚冠賞でそのシルキーゲイルを振り切って勝ったマイネルリチャードから。福山に遠征した交流戦では2着に敗れたが、前をとらえればというレース展開でうしろから来たチェリーキングに差されたのは誤算で、これは参考外。
 本線は珊瑚冠賞3着のニッタレビューで、以下は2連勝で復活のきざしの見えたストロングボス、中央から移籍後勝ち星はないが堅実に入着を続けているマルタカシャインまで。
 ◎マイネルリチャード
 ○ニッタレヴュー
 ▲ストロングボス
 △マルタカシャイン
     *     *     *
 予想をしていて思ったのだが、こういうふうに立て続けに各地で行われる重賞は、馬券を売るのは無理としても全5レースの勝ち馬を当てるコンテストのようなものをやったら盛り上がると思うのだが、いかがでしょう。オッズパークさん。

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2006/12/30
重賞予想

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