
藤川竜が嬉しい初優勝を決めた!
山陽で行われたミッドナイトレースの優勝戦は、出場する全6車がすべて試走タイム30で同じだった。となると、ハンデが前から走る選手が有利となるか。今回の0ハンは北市。レース序盤は軽快な走りでペースを保っていく。2番手に付けていたのは道智だったが、30線最内から枠ナリに出た藤川竜が交わして北市を追う態勢を作った。そして、徐々に差を詰めると5周1コーナーでインに突っ込む。すぐ後ろに付けていた人見も北市を交わし追撃態勢。ゴール前ではかなり迫ったが、僅かに振り切り、藤川竜が優勝を決めた。
藤川竜は16回目の優出にして悲願の初優勝となった。近況はスタートの安定感が増し、レース道中の走りも良くなっていた。特にスピード面で大きな成長が見られる。重走路はデビュー当初から苦手意識はなさそう。あとはハンデが重くなってのさばき。そちらも徐々に磨かれている様子だし、34期生なのでまだまだパワーアップの余地を大いに残している。今後の成長が楽しみな一人だ。