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8月3日~5日 飯塚オートの展望

 ミッドナイトレースで飯塚の夜を熱く焦がす!


 

 飯塚オートは、直前の昼間からのリレー開催でミッドナイトレースが行われる。レースの時間帯は大幅に変わるが、連続開催なので前回の動きは参考になる。

 今回出場する地元S級は4人の予定。その中でランクトップは篠原睦。前走では初日こそ不成立だったものの、準決を2着で通過し、しっかりと優勝戦まで進んでいた。ここ数節の大きな流れでも、エンジンはある程度のレベルを保てており、底力を加味すると優勝候補の筆頭に挙げられる。得意の速攻で、レース序盤から積極的に番手を上げていきそう。

 他に地元S級は重富大輔、久門徹、田中茂。この中で優勝戦まで進んだのは田中茂。それも初日から連勝を決めての優出だった。田中茂はその前まではエンジンがイマイチだったので、前走で大幅に立て直せた様子。エンジンが仕上がった時の田中茂は、攻めの強烈さが何倍にも増す。後方から追い込むレースがメインになるが、混戦でもスピードレースでも上位に進出してくるだろう。同期の久門はエンジンもう一つ。決して悪い部類ではないが、勝ち切るとなるともう少し上積みが必要。重富はエンジン状態が並以下。良化の兆しを出しておきたい。

 外来S級は山陽から。ランク上位は藤岡一樹だが、前走ではイマイチだった。その前までもエンジン状態が良くなく、いい結果を残せていない。せめてエンジンが並くらいになれば、ミッドナイトでスピードある走りができるはず。まずは試走タイムを出しておきたい。西村龍太郎はエンジン下降気味だが、その前までの動きが戻れば十分戦える。

 A級では滝下隼平が前走で初日から連勝して優出。持ち味のスピードを遺憾なく発揮していた。ミッドナイトの時間帯になると更にパワーアップしそうだ。他には川口の稲川聖也と山陽の山本将之が優出していた。どちらも33期で成長盛り。1走ごとに力を付けているし、若いだけあって、一度勢いに乗ると手が付けられなくなるかも。

 他では捌きがしっかりしている人見剛志や岡部聡、スタート一気からの速攻が望める五所淳に注目。B級では佳元光義や川口裕司などがスピード出ている印象。



 ※8月1日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
______________________________

篠原 睦〔飯塚 S-13(26期)〕
重富 大輔〔飯塚 S-31(27期)〕
久門 徹〔飯塚 S-35(26期)〕
田中 茂〔飯塚 S-45(26期)〕
藤岡 一樹〔山陽 S-30(29期)〕
西村 龍太郎〔山陽 S-38(25期)〕
滝下 隼平〔飯塚 A-16(28期)〕
稲川 聖也〔川口 A-228(33期)〕


8月3日~5日 飯塚オート初日の1日出走表

2021/08/02
開催前の展望
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8月3日~6日 浜松オートの展望

 プレミアムカップ優出組が多数参戦!


 

 前回の浜松オートは特別GIプレミアムカップとの関係で、主力がごっそり抜けていた。今回は通常の開催でS級、A級、B級が参戦。プレミアムカップで活躍した選手が多く、その中から優勝者が現れるのか。

 鈴木圭一郎はプレミアムカップの初日から快走を連発。しっかりと優勝戦まで進出していた。その優勝戦ではスタートで好位置を奪うことができず、必死に追い込んだが4着一杯だった。ただ、エンジン面は全く心配なく、今回出場する中でも最上位級。初日からファンの期待に応え続けるだろう。

 他にプレミアムカップで優出していたのは伊藤信夫、金子大輔、佐藤貴也など。伊藤信は優勝戦ではトップスタートを決め、軽快な逃げを見せていたが、永井大介の追いに捕まってしまい2着入線の準優勝。シリーズを通してオール連対の安定感だった。エンジンは高い位置で安定しており、今回も車券に貢献してくれるはず。金子はシリーズ中に白星がなかったが、堅実に着をまとめて優出し6着。予選中は試走29を叩き出すなどエンジンは良さそうだった。佐藤貴は優勝戦で7着。予選準決の4走は全て車券に絡めていた。武器のスタートも切れていたので、今回も10M前の選手を叩いていくかも。

 木村武之はプレミアムカップの初日にまさかのフライング。早々、失権となってしまったが、その後は1着を2本取るなどエンジン自体は良さそうだった。今回は仕切り直しのシリーズになる。笠木美孝、渡辺篤などもエンジンは悪くなさそうだった。

 外来S級は川口のみ。そこでトップなのは中村雅人。プレミアムカップでは3日目に6着を取り、準決に乗れなかった。その後は立て直し、白星を挙げていたので、今回のような一般開催なら問題なく力を出せるエンジン状態にある。

 前回の浜松オートで優勝したのは鈴木健吾。優勝戦は追い込むレースだったが、しっかりと番手を上げて先頭でゴール線を通過していた。試走タイムもこの時期に33出ていたので十分な数字。レース間隔も空いておらず、好リズムのまま今回に臨める。そこで準優勝だったのは仲口武志。近況はエンジンが高位で推移。攻めにも迫力が戻りつつある。


 ※7月31日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
______________________________

鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
伊藤 信夫〔浜松 S-4(24期)〕
木村 武之〔浜松 S-5(26期)〕
金子 大輔〔浜松 S-11(29期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-12(29期)〕
中村 雅人〔川口 S-6(28期)〕
鈴木 健吾〔浜松 A-67(28期)〕
仲口 武志〔浜松 A-133(24期)〕


8月3日~6日 浜松オート初日の1日出走表

2021/08/02
開催前の展望
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