
*11日(日)笠松 第11R『第49回岐阜金賞』 1900m 16:45発走*
馬場改修などのために休止していた笠松競馬が本日開幕します!
というわけで馬場傾向などがまったく分からず、メンバー的にも大混戦模様で難しい一戦になりそうですね。
本命にしたのはトゥーナフォーティ。
これまでも逃げていましたが、ここに来て粘りが相当増しました。
前走のけやき杯でも逃げて最後まで脚色衰えず、粘り勝ちで4連勝。
今回は初の1900mがカギになりますが、タフな名古屋の馬場で1700mをこなしているので、笠松の1900mはこなせるのではないかと見ています。
強力な同型が不在なこともあり、ここは自分の競馬に持ち込みやすいのではないでしょうか。
対抗はトゥーナフォーティと真逆の脚質であるエバーシンス。
この馬は豪快なマクり、強力な末脚があり、距離延長ももってこい。トゥーナフォーティが逃げる、という分かりやすい展開になりそうで、どの辺りからマクって行けるかが勝負でしょう。
3番手はロングトーン。
JRA未勝利から愛知に移籍して3連勝と波に乗っています。
初めての重賞挑戦で一気の相手強化になりますが、まだレースぶりに底を見せていないので、今回のメンバーでも楽しみな1頭です。
スターサンドビーチは今回と同じ舞台の笠松プリンシパルカップで強いレースをしています。末脚が武器の馬で、流れ次第では追い込みがさく裂する可能性も。
マルヨハルキも末脚自慢の馬なので、距離延長がプラスに出るかもしれません。
新緑賞で間を割って伸びて来たゴーゴーバースデイまで。
◎3、トゥーナフォーティ
〇7、エバーシンス
▲8、ロングトーン
△4、スターサンドビーチ
△6、マルヨハルキ
△5、ゴーゴーバースデイ