*22日(水)園田 第11R『第25回兵庫ジュニアグランプリ』 1400m 15:50発走*
JRA勢が6年連続勝利していますが、昨年は2着スペシャルエックス3着デステージョ、一昨年は3着プライルードと地方勢も上位に食い込んでいます。
今年こそ!久しぶりの地方勢勝利に期待して、本命はトラジロウにしました。
デビュー戦こそ2着だったものの、その後は2つの重賞も含めて5連勝。
イノセントカップでは重賞馬ストリームをあっさりと交わしましたし、前走のネクストスター門別は好位から完勝と言える内容でした。
使いながらどんどん強くなっている印象で、レースも上手。
相手は強いですが、外目の枠に入って好位からスムーズに運べるのではないかと思います。
対抗はイーグルノワール。
ダートに矛先を変えて2連勝中です。
520キロを超える大型馬ですが、スタートからすぐにスピードに乗る先行力があるので、小回りも上手く対応してくれそう。
パワーもありそうですから、園田の砂も問題ないでしょうし、この馬が一番の強敵ではないでしょうか。
デビューから2連勝中のサトノフェニックスも怖い存在。
前走はスタートがいまいちで、スムーズではなかった中でも、しっかりと追い上げて勝ち切りました。
着差以上に強い内容だったと思います。
内枠でスタート後手を踏むとゴチャつきますが、スムーズであればここでも上位争いでしょう。
平和賞で初重賞制覇を果たしたカプセルは、マイペースで逃げられると相当しぶといです。
オーキッドロマンスは初ダートですが、大外枠で序盤揉まれる心配がないのはいいですね。
栄冠賞では強い競馬を見せたストリームまで。
◎10、トラジロウ
〇7、イーグルノワール
▲2、サトノフェニックス
△9、カプセル
△12、オーキッドロマンス
△6、ストリーム
3連単フォーメーション
10,7-10,7,2-10,7,2,9,12,6 16点
*21日(火)笠松 第10R『第19回笠松グランプリ』 1400m 15:35発走*
今年も超絶スピード自慢な馬たちが集まりましたね。
本命にしたのは川崎のベストマッチョ。
パールプレミアとクーファアチャラと悩んだのですが、先行争いが激化すると考えて、外枠から内を見ながらレースが進められることは有利だと考えました。
枠的には内が有利なコースだと思いますけど。
もともと逃げなくても競馬ができる馬ですし、序盤のハイペースな流れも問題なし。
前走の兵庫ゴールドカップも実に惜しい内容で、ここは久しぶりの重賞制覇を期待します。
対抗はパールプレミア。絶好枠に入りましたね。
スタートが速いですし、行くのはこの馬でしょう。
あとは前半にどのくらい絡まれるか、というところですが今回のメンバーではマイペースというのは難しいと思います。
それでもしぶとく粘れる馬ですし、叩き2戦目になるのも好材料。
しぶといといえばクーファアチャラの金沢でのレースはものすごくしぶとかったですね。
今回は枠順的にハナを取り切れないのではないかと考えていますが、以前よりもパワーアップして粘りが増しているので、前に行った3頭での行った行ったになるのではないかと想像しています。
ルーチェドーロは本来のデキであればあっさりもある馬です。
ただ休み明けなのでここは慎重に△1ということで。
連勝中のキャットリングは取り消し明けというのが気になるところ。
休み明けを一叩きしたエアアルマスまで。
◎11、ベストマッチョ
〇1、パールプレミア
▲4、クーファアチャラ
△3、ルーチェドーロ
△8、キャットリング
△5、エアアルマス