Odds Park 競馬

新規会員登録

赤見千尋のRedView

赤見千尋のRedView トップ
赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

カテゴリ

  • お気に入り (34)
  • その他 (16)
  • カテゴリを追加 (1)
  • 元騎手の目線 (16)
  • 地方競馬応援プロジェクト (29)
  • 昔の思い出 (34)
  • 最近の出来事 (606)
  • 競馬予想 (1348)
  • 競馬場探訪記 (426)

最新記事

  • 第60回サラブレッド大賞典 @金沢
    (2025/09/07)
  • 第25回サマーチャンピオン @佐賀
    (2025/09/03)
  • 第57回不来方賞 @盛岡
    (2025/09/01)
  • 第3回撫子争覇 @笠松
    (2025/08/27)
  • 第5回九州チャンピオンシップ @佐賀
    (2025/08/23)
  • 第27回ジュニアグランプリ@盛岡
    (2025/08/19)
  • 第57回摂津盃 @園田
    (2025/08/14)
  • 第54回くろゆり賞 @笠松
    (2025/08/13)
  • 第49回岐阜金賞 @笠松
    (2025/08/11)
  • 第30回クラスターカップ @盛岡
    (2025/08/10)

過去の記事

月別

  • 2025年9月 (3)
  • 2025年8月 (10)
  • 2025年7月 (10)
  • 2025年6月 (10)
  • 2025年5月 (10)
  • 2025年4月 (10)
  • 2025年3月 (10)
  • 2025年2月 (10)
  • 2025年1月 (10)
  • 2024年12月 (10)
  • 2024年11月 (10)
  • 2024年10月 (10)

年別

  • 2025年 (83)
  • 2024年 (121)
  • 2023年 (120)
  • 2022年 (121)
  • 2021年 (120)
  • 2020年 (120)
  • 2019年 (120)
  • 2018年 (112)
  • 2017年 (120)
  • 2016年 (121)
  • 2015年 (120)
  • 2014年 (120)
  • 2013年 (124)
  • 2012年 (123)
  • 2011年 (124)
  • 2010年 (125)
  • 2009年 (136)
  • 2008年 (168)
  • 2007年 (213)
  • 2006年 (100)

おすすめコンテンツ

  • 赤見千尋「馬女(まじょ)のひとりごと」
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬元ジョッキー 赤見千尋のRedView(オッズパーク)RSS
<< 第25回サマーチャンピオン @佐賀 |
第60回サラブレッド大賞典 @金沢
ツイート

   *7日(日)金沢 第12R『第60回サラブレッド大賞典』 2000m 17:35発走*


いよいよ今日から金沢競馬が再開します!
大雨の被害は甚大で、想像を絶するような災害でしたが...。関係者の皆さんの努力でこの日を迎えたこと、とても嬉しく思います。
最終12レースは3歳重賞『サラブレッド大賞典』。金沢三冠の最終戦です。
重賞実績のある馬はかなり斤量が重いですね。その辺りがポイントになりそうです。
 
本命にしたのはショウガマッタナシ。
北日本新聞杯、石川優駿と金沢二冠はともに2着。
自分から動いて行くスタイルで、特に石川優駿は負けて強しの印象でした。
今回と同じ57キロを背負った加賀友禅賞は早め先頭から押し切って勝利。
前走は追走でいっぱいになってしまい、早め失速の8着でしたが、高橋俊之調教師のお話では、この馬にとって1700mというのは難しい距離なんだそうです。
前半から1400m並みに速いペースで、道中もよどみない流れになっていくので、追走していくのが厳しいと。
確かに振り返ってみると、初めての1700m戦だった金沢ヤングチャンピオンは1番人気で7着。北日本新聞杯は頑張ったもののクリノチャールズに離されての2着、そして前走の8着と、まったく結果がでていないわけではないものの、安定感抜群のこの馬にとっては珍しく大敗する結果もあります。
2000mの方がペースが落ちつくので追走しやすく、石川優駿のように長くいい脚を使ってくれるのではないでしょうか。
ここは前走からの巻き返しを期待しています!
 
対抗は58キロを背負うリトルサムシング。
初めての2000mで58キロというのは相当厳しい条件だと思いますが、前走の圧勝ぶりを見るとこなしてくれるのではと期待します。
 
3番手はゴールドパース。
55キロで出走できる今回は、初重賞制覇のチャンスがありそう。
加賀友禅賞では今回と同じ斤量差でショウガマッタナシとタイム差なしの2着。
ゴールドシップ産駒で距離が延びるのは合いそうです。
 
石川優駿であっと驚く差し切り勝ちを飾ったビバロジータ。
4コーナーを回った時にもまだ中団でしたが、間を抜けて最後は内を付け抜けるという見事な勝利でしたね。
距離が2000mになるのはもってこいで、最後の末脚が活きる流れになれば怖い1頭です。
石川優駿で3着だったタルバンまで。
 
◎2、ショウガマッタナシ
〇8、リトルサムシング
▲12、ゴールドパース
△10、ビバロジータ
△3、タルバン 


この予想印で投票
ツイート

2025/09/07
競馬予想

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/78809
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.