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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/12金沢シンデレラカップ】鞍上にも期待スプリンガフォート
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 過去9回で5回優勝の北海道から今回は遠征がなく、しかし南関東3頭、兵庫2頭、高知1頭が遠征。地元勢もこれまで4勝しているが、経験の浅い地元勢は苦戦となりそう。
 川崎のスプリンガフォートは、デビューした北海道でアタックチャレンジを勝ち、移籍した川崎では2戦目の前走シャイニングトレジャーを勝利。門別、川崎それぞれでJRA認定競走を勝った。門別では1000メートルのみ4戦使われたが、川崎での2戦は今回と同じ1500メートル。前走は後続を引き付けての逃げから、直線では2着馬との追い比べで3馬身突き放しての完勝だった。昨年4月にデビューし、すでに82勝(10月10日現在)を挙げている佐野遥久騎手にとっては重賞初制覇のチャンスだ。
 もう1頭川崎のサラサチャレンジは、前走遠征した園田プリンセスカップでは3コーナー手前で先頭に立って、直線でも単独先頭だったが、じっくり溜めて仕掛けた地元のココキュンキュンに差し切られての2着。展開ひとつで能力的に差はないと思われ、今回鞍上が吉原寛人騎手なら大きなアドバンテージとなる。
 冒頭で地元勢苦戦と書いたが、門別から転入初戦のグリーゼが期待となりそう。デビュー戦のフレッシュチャレンジを勝ったのみだが、栄冠賞以降で対戦した上位馬は門別の重賞で勝ち負けしている世代トップレベルの馬たち。前走外回り1700メートル戦で3着に好走しての転入初戦だけに調子を上げて臨む一戦だ。
 兵庫のココキュンキュンは前述のとおり園田プリンセスカップを山本咲希到騎手の好騎乗で快勝となったが、今回はアウェーの舞台でどうか。
 園田プリンセスカップ4着だったハーティパーティも連下争いなら。先日地方通算5900勝を達成した川原正一騎手は2017年7月の金沢スプリントカップ(ドリームコンサート2着)以来となる金沢での騎乗だ。
 ◎7スプリンガフォート
 ◯3サラサチャレンジ
 ▲10グリーゼ
 △1ココキュンキュン
 △5ハーティパーティ
 
 金沢シンデレラカップの出走表はこちら


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