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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/14ばんえい・岩見沢記念】王者不在ならキングフェスタ
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 メムロボブサップ不在となれば中心はキングフェスタ。古馬重賞のタイトルがないのが不思議なほどだが、まだ6歳だけにそれも時間の問題だろう。ここ1年で2着以内をはずしたのはわずか2回で、重賞で2着が3回。ばんえいグランプリでは障害5番手から自慢の末脚を発揮し、さすがに別定増量なしのメムロボブサップはとらえられなかったが、それ以外の馬たちは相手にしなかった。今回、別定10キロ増だけならチャンスは大きい。ただし、4着だった北斗賞のように障害で手間取ってしまうと、その脚質から圏外となってしまうリスクはある。
 岩見沢記念で好成績を残しているのがインビクタ。今年で4年連続での出走で、これまで1着、3着(同着)、2着。2022年こそ別定増量なしでの勝利だったが、その後は20キロ増、10キロ増での好走だった。もともとムラのある成績だが、今シーズンも北斗賞、旭川記念でともに2着と、9歳でも調子落ちは見られない。帯広市は土曜夜から日曜朝にかけて雨予報が出ていて、馬場が軽くなりそうなのもこの馬には有利になりそう。
 やや穴っぽいところで期待したいのは5歳のタカラキングダム。5歳のこの時期に基礎重量820キロで歴戦の古馬相手は楽ではないが、近年では2018年にマルミゴウカイが5歳で制している。タカラキングダムはマルミゴウカイと同じ4歳シーズンの三冠馬。マルミゴウカイはその年、北斗賞2着の好走で2番人気に支持されていた。タカラキングダムは北斗賞は8着だったが、ばんえいグランプリでは3着コマサンエースと差のない4着。その実力なら上位争いの資格はありそうだ。
 クリスタルコルドは旭川記念で連覇と今シーズンも好調。昨シーズン後半は別定重量に苦しめられたように、別定10キロ増の830キロでどうだろう。
 ◎9キングフェスタ
 ◯5インビクタ
 ▲2タカラキングダム
 △7クリスタルコルド
 
 岩見沢記念の出走表はこちら


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2025/09/13
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